2009/11/07
資料の写真撮影
お初におめもじいたします。
MMCのキンタカと申します。
いつもおくださんと同じお部屋で、大学の資料を扱う仕事をしております。
と言っても、私はまだまだまだまだの若輩者なのですが、
チームリーダーや先輩方の温かい叱咤激励に日夜感涙にむせびつつ、
ともかく必死にパタパタ駆け回らせていただいております。
このとおり、緊張すると文章も、ついでに身体の動きもカクカクしてしまうのですが、どうぞご勘弁ください。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さてさて今回は、少し時間が経ってしまいましたが、
先日行われました、資料電子化のための写真撮影について報告させていただきます。
本題の前に、少し説明させていただくと…
現在、大学の歴史に関する貴重資料の保存のため、資料を電子画像データ化する作業を行っています。
(いつも口では「電子化」と言っていますので、以後「電子化」表記でまいります。)
作業内容を簡単に言うと、資料一点一点の写真を高画質のデジタルカメラで撮影→扱いやすいデータの形にしてDVDに保存、という手順になります。
こうして電子化することで、例えば明治時代の写真アルバムといった古い資料を見たい場合に、
わざわざ実物を持ち出すことなく、パソコンで資料の中身が見られることになります。
よって、電子化のおかげで、資料たちは傷み易いご老体に鞭打って下界に出ることなく、
保存用ロッカーのなかで、余生を安らかに過ごすことができるというわけです。
この作業は約2年ほど続けられてきたのですが、これまでは、卒業写真やアルバム類を中心に電子化してまいりました。
(その充実度については、ぜひお茶の水女子大学デジタルアーカイブズにてご確認ください☆)
そしてとうとうこのたび、日本初の幼稚園をもつ本学の目玉資料のひとつ、幼稚園関係資料を電子化することになったわけです。
前置きが長くなりましたが、この件について、今回はお伝えしようと思います。
さきほど挙げた写真類のように、体積が小さく比較的扱いやすい資料は、いつも業者さんのお手元に出張させて、撮影をお願いしていました。
ところが今回の幼稚園関係資料は、明治時代にこどもたちが使っていたお机や、大量の積み木、大きめの掛け軸、はたまた繊細な紙細工など、非常に貴重なものやデリケートなもの、大小軽重さまざまなものが混在した資料群です。
こりゃ出張は難しかろうということで、業者さんに大学へ来ていただいて、撮影をする運びとなりました。
10月某日、台風が直撃するなか、図書館内のMMCのお部屋で、撮影会が決行されました。
薄暗くした部屋の真ん中で、資料を一点ずつセッティングしては撮影、を繰り返します。
はじめは手探りでしたが、流れができるに従い、徐々に資料の入れ替えもスムーズになっていきました。
メアリー・ポピンズみたいな傘の下、光を浴びた資料たちは、心なしかいつもより澄まし顔に見えます。

ベストなピントとこだわりのアングルを求めて、一点の資料を撮るために、幾度もシャッターをおろしては画像を確認します。

いつものお部屋が即席スタジオに早替わり
大型資料もなんのそのです。(設営は大変でしたが
)
こうやって一点一点丁寧に撮りすすめていったため、予想外に時間がかかってしまいました。
チームリーダーに資料のお片づけをお手伝いいただく場面もありました。
(その節はありがとうございました♪)
2日間の予定が、結局3日間かかってしまいましたが、ひと時も気を抜くことはなく、大変充実した時間となりました。
今回、撮影現場に立ち会うことで、これまで知る機会のなかった撮影の雰囲気を味わうことができ、非常に新鮮に感じました。
またなにより、業者さんの熱意を直に感じられたことが、とても刺激的で貴重な体験でした。
ここで撮影した幼稚園関係資料の写真は、もうしばらくしたらデジタルアーカイブズで見ていただけるようになる予定です。
ぜひぜひお楽しみに☆
また、このお茶の水女子大学デジタルアーカイブズについて、
先日チームリーダーから告知がありましたとおり、今度の図書館総合展でご紹介させていただくこととなりました。
口頭発表の順番が、恐れ多くもチームリーダーの後ということで、戦々恐々としていますが、
朋輩のヒロセさんをはじめ周囲の皆様のお力もお借りしつつ、なんとかつとめあげたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
ではでは、初投稿だというのに長々と失礼いたしました
MMCのキンタカと申します。
いつもおくださんと同じお部屋で、大学の資料を扱う仕事をしております。
と言っても、私はまだまだまだまだの若輩者なのですが、
チームリーダーや先輩方の温かい叱咤激励に日夜感涙にむせびつつ、
ともかく必死にパタパタ駆け回らせていただいております。
このとおり、緊張すると文章も、ついでに身体の動きもカクカクしてしまうのですが、どうぞご勘弁ください。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さてさて今回は、少し時間が経ってしまいましたが、
先日行われました、資料電子化のための写真撮影について報告させていただきます。
本題の前に、少し説明させていただくと…
現在、大学の歴史に関する貴重資料の保存のため、資料を電子画像データ化する作業を行っています。
(いつも口では「電子化」と言っていますので、以後「電子化」表記でまいります。)
作業内容を簡単に言うと、資料一点一点の写真を高画質のデジタルカメラで撮影→扱いやすいデータの形にしてDVDに保存、という手順になります。
こうして電子化することで、例えば明治時代の写真アルバムといった古い資料を見たい場合に、
わざわざ実物を持ち出すことなく、パソコンで資料の中身が見られることになります。
よって、電子化のおかげで、資料たちは傷み易いご老体に鞭打って下界に出ることなく、
保存用ロッカーのなかで、余生を安らかに過ごすことができるというわけです。
この作業は約2年ほど続けられてきたのですが、これまでは、卒業写真やアルバム類を中心に電子化してまいりました。
(その充実度については、ぜひお茶の水女子大学デジタルアーカイブズにてご確認ください☆)
そしてとうとうこのたび、日本初の幼稚園をもつ本学の目玉資料のひとつ、幼稚園関係資料を電子化することになったわけです。
前置きが長くなりましたが、この件について、今回はお伝えしようと思います。
さきほど挙げた写真類のように、体積が小さく比較的扱いやすい資料は、いつも業者さんのお手元に出張させて、撮影をお願いしていました。
ところが今回の幼稚園関係資料は、明治時代にこどもたちが使っていたお机や、大量の積み木、大きめの掛け軸、はたまた繊細な紙細工など、非常に貴重なものやデリケートなもの、大小軽重さまざまなものが混在した資料群です。
こりゃ出張は難しかろうということで、業者さんに大学へ来ていただいて、撮影をする運びとなりました。
10月某日、台風が直撃するなか、図書館内のMMCのお部屋で、撮影会が決行されました。
薄暗くした部屋の真ん中で、資料を一点ずつセッティングしては撮影、を繰り返します。
はじめは手探りでしたが、流れができるに従い、徐々に資料の入れ替えもスムーズになっていきました。
メアリー・ポピンズみたいな傘の下、光を浴びた資料たちは、心なしかいつもより澄まし顔に見えます。

ベストなピントとこだわりのアングルを求めて、一点の資料を撮るために、幾度もシャッターをおろしては画像を確認します。

いつものお部屋が即席スタジオに早替わり

大型資料もなんのそのです。(設営は大変でしたが
)こうやって一点一点丁寧に撮りすすめていったため、予想外に時間がかかってしまいました。
チームリーダーに資料のお片づけをお手伝いいただく場面もありました。
(その節はありがとうございました♪)
2日間の予定が、結局3日間かかってしまいましたが、ひと時も気を抜くことはなく、大変充実した時間となりました。
今回、撮影現場に立ち会うことで、これまで知る機会のなかった撮影の雰囲気を味わうことができ、非常に新鮮に感じました。
またなにより、業者さんの熱意を直に感じられたことが、とても刺激的で貴重な体験でした。
ここで撮影した幼稚園関係資料の写真は、もうしばらくしたらデジタルアーカイブズで見ていただけるようになる予定です。
ぜひぜひお楽しみに☆
また、このお茶の水女子大学デジタルアーカイブズについて、
先日チームリーダーから告知がありましたとおり、今度の図書館総合展でご紹介させていただくこととなりました。
口頭発表の順番が、恐れ多くもチームリーダーの後ということで、戦々恐々としていますが、
朋輩のヒロセさんをはじめ周囲の皆様のお力もお借りしつつ、なんとかつとめあげたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
ではでは、初投稿だというのに長々と失礼いたしました









