資料の写真撮影

お初におめもじいたします。
MMCのキンタカと申します。

いつもおくださんと同じお部屋で、大学の資料を扱う仕事をしております。
と言っても、私はまだまだまだまだの若輩者なのですが、
チームリーダーや先輩方の温かい叱咤激励に日夜感涙にむせびつつ、
ともかく必死にパタパタ駆け回らせていただいております。
このとおり、緊張すると文章も、ついでに身体の動きもカクカクしてしまうのですが、どうぞご勘弁ください。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。


さてさて今回は、少し時間が経ってしまいましたが、
先日行われました、資料電子化のための写真撮影について報告させていただきます。

本題の前に、少し説明させていただくと…

現在、大学の歴史に関する貴重資料の保存のため、資料を電子画像データ化する作業を行っています。
(いつも口では「電子化」と言っていますので、以後「電子化」表記でまいります。)
作業内容を簡単に言うと、資料一点一点の写真を高画質のデジタルカメラで撮影→扱いやすいデータの形にしてDVDに保存、という手順になります。
こうして電子化することで、例えば明治時代の写真アルバムといった古い資料を見たい場合に、
わざわざ実物を持ち出すことなく、パソコンで資料の中身が見られることになります。
よって、電子化のおかげで、資料たちは傷み易いご老体に鞭打って下界に出ることなく、
保存用ロッカーのなかで、余生を安らかに過ごすことができるというわけです。

この作業は約2年ほど続けられてきたのですが、これまでは、卒業写真やアルバム類を中心に電子化してまいりました。
(その充実度については、ぜひお茶の水女子大学デジタルアーカイブズにてご確認ください☆)
そしてとうとうこのたび、日本初の幼稚園をもつ本学の目玉資料のひとつ、幼稚園関係資料を電子化することになったわけです。

前置きが長くなりましたが、この件について、今回はお伝えしようと思います。

さきほど挙げた写真類のように、体積が小さく比較的扱いやすい資料は、いつも業者さんのお手元に出張させて、撮影をお願いしていました。
ところが今回の幼稚園関係資料は、明治時代にこどもたちが使っていたお机や、大量の積み木、大きめの掛け軸、はたまた繊細な紙細工など、非常に貴重なものやデリケートなもの、大小軽重さまざまなものが混在した資料群です。
こりゃ出張は難しかろうということで、業者さんに大学へ来ていただいて、撮影をする運びとなりました。

10月某日、台風が直撃するなか、図書館内のMMCのお部屋で、撮影会が決行されました。

薄暗くした部屋の真ん中で、資料を一点ずつセッティングしては撮影、を繰り返します。
はじめは手探りでしたが、流れができるに従い、徐々に資料の入れ替えもスムーズになっていきました。

メアリー・ポピンズみたいな傘の下、光を浴びた資料たちは、心なしかいつもより澄まし顔に見えます。

ピント合わせ

ベストなピントとこだわりのアングルを求めて、一点の資料を撮るために、幾度もシャッターをおろしては画像を確認します。


即席スタジオ

いつものお部屋が即席スタジオに早替わりキラキラ
大型資料もなんのそのです。(設営は大変でしたが絵文字名を入力してください


こうやって一点一点丁寧に撮りすすめていったため、予想外に時間がかかってしまいました。
チームリーダーに資料のお片づけをお手伝いいただく場面もありました。
(その節はありがとうございました♪)
2日間の予定が、結局3日間かかってしまいましたが、ひと時も気を抜くことはなく、大変充実した時間となりました。

今回、撮影現場に立ち会うことで、これまで知る機会のなかった撮影の雰囲気を味わうことができ、非常に新鮮に感じました。
またなにより、業者さんの熱意を直に感じられたことが、とても刺激的で貴重な体験でした。

ここで撮影した幼稚園関係資料の写真は、もうしばらくしたらデジタルアーカイブズで見ていただけるようになる予定です。
ぜひぜひお楽しみに☆


また、このお茶の水女子大学デジタルアーカイブズについて、
先日チームリーダーから告知がありましたとおり、今度の図書館総合展でご紹介させていただくこととなりました。

口頭発表の順番が、恐れ多くもチームリーダーの後ということで、戦々恐々としていますが、
朋輩のヒロセさんをはじめ周囲の皆様のお力もお借りしつつ、なんとかつとめあげたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。

ではでは、初投稿だというのに長々と失礼いたしましたゆきだるま
by お茶の水女子大学LiSA  at 07:56 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

はじめまして


第5期LiSAのたになほです。仏文の三年生です。


仕事内容も何ひとつ知らないままに
本が好き、図書館が好き、というなんとも単純な理由で応募したLiSAだったのですが、
はじめてみると楽しくて。
仕事を入れている月曜日と金曜日は、なんだか少し心はずみます。


今日は新着図書を扱うお手伝いをさせてもらいました。
本の表紙にバーコードをはり、開いたさいしょのページに蔵書印を押して、
リストを見ながら、作業を終えた本の題名の横にしるしをつけていきます。


LiSAのなかまになって仕事をすることで
嬉しいこと、おもしろいことはいろいろあると思うのですが、
その中でも新着図書の整理は魅力的だと感じました。


図書館に届いたばかりの本に真っ先に触れることができるのが
こんなに心楽しいものとは思いませんでした。


落語の本から人名辞典、レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓についての書物まで。
世の中には本当にたくさんの本があるんだなあと。
私が一生の中で出会うことのできる本はそのうちいくつあるだろうと、
考えてためいきがでました。


○整理していて気になった本たち


・眺めているだけで楽しそう  『西洋中世ハーブ事典』

・思わずのけぞった  『ロボトミスト―3400回ロボトミー手術を行った医師の栄光と失墜―』

・誰が読むのか  『キムチの文化史』


LiSAの仕事は、このような感じで楽しくやらせてもらっていますが、
それはいつも温かく迎えてくださる図書館の方たちのおかげです。
みなさんの笑顔や優しさに触れることができるので、
ああ、また早く仕事しに来たいなと思います。


・・・ブログってこんなもんでいいのでしょうか。
やたら長く書いてしまってすみません。
LiSAの楽しさが少しでも伝わればうれしいです。


ではでは。たになほでした。


by お茶の水女子大学LiSA  at 20:30 |  未分類 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

「ひざかけ」はじめました! エコなコーナー・あったかグッズ編

こんにちは。
情報サービス係 えとりです。

オサダさんに続いて、エコなコーナー第2弾をご紹介します!

お持ち帰りコーナーで文具が飛ぶように売れていた昨日、自動貸出機横では「ひざかけ」の
貸出を始めました。ふわふわ手触りのふかふかひざかけです♪

ひざかけ

A○KULオリジナルのこのひざかけ、左のかわいい模様はリンゴンベリーといって、
北欧で取れるベリー類がモチーフとなっているそうなのですが、わたしたちの中では
「雪だるま」と呼んでいます。
ふちどりのピンクがアクセントになっていてとってもキュートです。

右のグレーは「チェドロ」柄。調べてみたら、イタリア語で「杉」とのことです。
色合いは地味ながら、味わいのあるいい柄です。

昨日の午後に置いたところ、すぐに使ってくれる学生さんが続出!
(昨日はとっても寒かったんです。図書館が寒くてごめんなさい)
雪だるまがあっという間になくなりました。

暖房の効きがよくないことへの苦肉の策なのですが、頭寒足熱は健康にいいと言いますし、
なんといっても、ひざかけは電気を使わずCO2も排出しないとってもエコな暖房具。
ひざかけで足元をしっかりと暖めて、勉強に励んでくださいね!
by お茶の水女子大学LiSA  at 12:52 |  未分類 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

大好評!!エコなコーナー・文具編

こんにちは。総務係のオサダです。

さてさて本日はエコな活動をご報告しましょう。

クワイエット・スタディスペース入口には、通称「ご自由にお持ちくださいコーナー」が設けられています。
今年の春ごろ、このコーナーに事務室のキャビネットで眠っていた大量のファイルなどを放出したことがありました。
使ってもらえれば、くらいの気持ちで出したところ、これが何と大好評だったんです。
(聞くところによると、スーパーのワゴンセール並みに群がったとかなんとか・・・)
あっという間に無くなってしまいました。

喜んで使ってもらえるならば、と文具エコ活動に味をしめたわたくしたち、昨日第二弾としてゼムクリップやボールペン(某書店さんご提供)などをご用意しました。

使ってね

本当は、このブログで促進告知をするつもりだったのですが、そのヒマも、必要も無かったとは・・・。
希望者殺到、ゼムクリップのパックをめぐる激しい争奪戦、ボールペン1本に賭ける攻防が繰り広げられたかどうか、は定かではありませんが、前回をしのぐ人気だったのは確かです。

遅まきながら、数に限りがあるものですが、どうぞご利用くださいね。

というわけで出してよかった文具類。
これからも、地球にやさしく、また皆さんの味方でありたいです。

このかわいらしい三角旗が目印!(POP職人・ヒロセさん作)
もらっておとく




ところで、先週末は冷えるなぁと思ったら木枯らし1号だったんですね。
気付けば11月で、すっかり秋の装いです。
そろそろふわふわ手触りのものが恋しい季節ですね(謎)。
図書館にもそんなものがあったらいいのに・・・(更に謎)。
謎については近日どなたかから告知がありますよね?ね??






by お茶の水女子大学LiSA  at 22:19 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

図書館総合展までカウントダウン 〜放電と充電〜

もできりこです。

大学という場に籍をおいていると、他部署と比較して図書館はスタッフが
研修会やシンポジウムに参加したり、図書館総合展のようなイベントに参加する
機会が圧倒的に多く、
他部署から「図書館は暇なんかい!?」と思われるんじゃないか・・・ということを
時々、危惧することがあります。

まず、決してそうではないということを、チームリーダとして表明しておきます。

↓この画像をご覧ください。
マイパソコン第2号機の「バッテリー・リフレッシュ」中の画面です。
バッテリィのリフレッシュ


バッテリーでさえ、元気に良い状態に保とうと思ったら、定期的に
「充電 → 放電 → 充電」をしてやる必要があります。
ここで重要なのは、充電よりむしろ「放電」の方でしょう。

個人としても、図書館でも、元気がないというわけではないか、なんか煮詰まってきたな、
と感じることがあります。
そういうときは、「放電」が足りてないのではないかと思います。
なので、頑張っても充電しきれないという事態が起こるのではないかと・・・

研修会に参加したり、「図書館総合展」のような場に参加することは、充電と放電をしに行くわけですから、職場活性化のためには、不可欠な要素です。

来週の図書館総合展には、お茶大図書館スタッフも各々仕事のやりくりをつけ、融通しあって、参加します。会場でお目にかかれるみなさま、どうぞよろしくお願いします。

図書館総合展での、お茶大図書館&スタッフの放電予定です。
●ポスターセッションに参加します。
  テーマ1「壁を壊した図書館〜お茶大図書館活性化のヒ・ミ・ツ〜」
  テーマ2「お茶大デジタル・アーカイブズ〜資料に薫るオチャノミズム〜」

●ポスターセッションの口頭発表を行います。
 11月11日
  12:14〜12:19  「壁を壊した図書館」(発表予定者:茂出木理子)
  12:20〜12:25  「お茶大デジタル・アーカイブズ」(発表予定者:金高有希)
 11月12日 
  12:20〜12:25  「壁を壊した図書館」(同上)
  12:26〜12:31  「お茶大デジタル・アーカイブズ」(同上)

●11月10日 特別フォーラム 『10年後の図書館と大学』で、茂出木がパネラー(コメンテーター?)を務めます。

●11月12日 総合展に合わせて開催される「第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜」のライトニングトークに、茂出木が登壇します。テーマは、「反論のススメ−M・R的ライブラリアンの育て方」です。

その他、今秋のお茶大図書館&スタッフの放電予定です。

NACSIS-CAT/ILLシステム講習会で、廣田さん、胡内さん、餌取さんが各々、講師(補助)を務めます。(ました。)

●餌取さんが、国大図協のGIFプロジェクトの今年度のワーキングメンバーとして、「日韓ILL/DD暫定サービスガイド」の改訂作業に加わります。

●廣田さんが、先日開催されたU40の東京会場でのライトニングトークに登壇しました。

●廣田さんと茂出木の共著で、12月刊行予定の「大学図書館研究」にLiSAに関する報告論文を投稿しました。

●胡内さんが、「平成21年度国立大学図書館協会シンポジウム」の東京会場(12月15日)で、事例報告を行います。

●11月7日の和光大学の講演会「ラーニング・コモンズとは何か?-新しい学びの場をつくる-」で、茂出木が講演します。

●11月18日 神奈川県図書館協会の平成21年度第4回職員研修会が、本学図書館を会場として開催され、講演と館内見学会を実施します。
by お茶の水女子大学LiSA  at 19:00 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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Author:お茶の水女子大学LiSA
お茶の水女子大学LiSA(Libraray Student Assistant)メンバーと附属図書館のスタッフです。

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