お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
書店さんといえば
2008年02月17日 (日) | 編集 |
書き出したらとまらない(^^;・・・3連投のもできりこです。

書店といえば、大型書店さんで品揃えにさして差がなくても、本の並べ方や書架レイアウトによって、ついつい買い込みたくなる書店と見るだけで終わる書店というものがありますね。

何が違うんだろ!?というのがこの間からの興味ですが、パッと目に入るところに(つまり店舗の中の一等地)何が置いてあるかという点が第一で、さらに、その隣についつい一緒に買ってしまいたくなるような関連書を置いたり、誘い文句(ポップといわれるやつですね)のセンス差ではないかと思います。

近い将来、お茶大図書館が新着図書コーナー書架の並び方を変えたら、どこからかアイディアをもらってきたな!と思ってやってください。
[READ MORE...]
図書館のおしごと【選書の方法】
2008年02月17日 (日) | 編集 |
もできりこの連投です。
「だれか、助けると思って割り込んでくれぇ~」と心から思ってます。へるぷ・みぃです。>LiSAのみなさま、お茶大図書館のみなさま

1分前に「毎日こつこつ何かを続けることは、一気にまとめてやるより数段立派!」と書いたばかりですが、働く女には「休日にまとめてがぁーーと一気に片付ける」という才覚も欠かせません。

さて、
2日前の金曜日、東北大学の図書館職員から、本学図書館の見学に見えられました。東北大学さんといえば、「「大学生のための情報検索術」などというブログを続けられていて、また、「漱石羊羹」などというものを売り出されたりしていて、私が心ひそかにライバル!と思っている大学図書館さんのひとつです。
 正確に言うと「東北大学には負けないわ!」と常日頃騒いでいるので「心ひそかに」というのはウソです(^^;

そこから、見学にいらっしゃるというので、どれだけ嬉しく晴れがましく思ったか想像いただけるでしょうか?
で、こちらの図書館のスタッフも交えて、いろいろと意見交換をする中で「図書職員の選書」のことに話しがおよびました。
つまり「で、具体的にどうやって選書していますか?」ということです。

ま、いろいろな方法があるでしょうけど、私の場合、最後の最後は現物を見ないと自信が持てないので、大きな本屋を数軒回って現物を見るというのも手段の一つです。
新橋~銀座~有楽町~日比谷~東京駅あたりが、私のお買い物スポットですが、その周辺の書店で、どうみても場違いな主題の棚でステップ上段によじ登ってメモをとってる怪しげな女がいたら、それは私かも・・・
来年度からはもうちょっとスマートな選書方法を考えてみたいもんです。

もう一つは、学内の選書担当の教員に「○○の分野が少ないですけど、もっと他になにかないんですかぁ!!」と督促するのもリーダーのお仕事のひとつです。(たぶん)
その甲斐あっていくつかの分野でまとまった推薦をいただきました。

ということで、今日のテーマは、ステップによじ登る行動力と蔵書データの分析力は図書館のお仕事にかかせないというお話しでした。
図書館のおしごと【選書、蔵書構築】:ローマは一日して・・・
2008年02月17日 (日) | 編集 |
もできりこです。もう少し日を空けずに書きたいとは思っているのですが、なんだかんだで時間が過ぎてしまいます。毎日、絵日記をアップしたり、ブログを書かれている方を心底尊敬します。毎日、サボらずなにかやるというのは、まとめて一気になにかやるより偉大です。

さて、大学図書館の底力というのは「蔵書構築」にこそあるのでは?と思っているのですが、教養が学問というものが地味な努力の積み重ねであるように、「ローマは一日にして成らず」とか言われるように、日記は毎日書いてこそ日記であるように、蔵書構築というものも、真摯な選書の積み重ねの結果です。
たまたま、予算配分がごきげんな年があって、その時にだけ「がぁーーー」と本を買えばいいというものではありません。
真摯に選書を重ねてきた大学図書館とそうじゃなかった図書館の蔵書構築は、当然ながら差が出ます。

しかしながらですねぇ・・・どんなに真摯に選書を重ねてるつもりでも、金にものを言わせて「がぁーー」と本をそろえてみても、利用者である学生からの投書「図書館に本がない」がなくなることはたぶんありません。
こういう投書がくると、図書館職員というものはへこみます。が、へこんでばかりじゃ仕事にならないのでなんとかせねばっ!奮起します。奮起したチームリーダーは、予算の調達に学内を走り回ったりするわけです。
それでも思うことは、選書し、蔵書を充実させていくということは、今の学生さんに満足してもらうことももちろん大事ですが、50年後の学生さんにも貢献したいと思うのです。

さて、話はコロリ変わりますけど、お茶大図書館では、2月の週末を利用して1階の学生スペースのカーペットや壁紙の張替えを行っています。こういう仕事は、一気呵成に「がぁーーー」といくべき仕事の代表です。
毎週、利用者の方に「うわっ!また綺麗になった」とか驚いてもらうのが楽しみです。

LiSAのみなさんには、図書館のおしごとって、地味な積み重ねだけではなく、ダイナミックな大胆さだけでもなくというところを少しでも感じ取っていただけたらと思ってます。

そして、図書館では、来週の3日間でまた大掛かりな引越しを予定しています。乞うご期待!