お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
これからよろしくお願いしますm(__)m
2008年04月28日 (月) | 編集 |
第2期LiSAの梶谷です。
第1期に引き続き、お手伝いさせていただくことになりました
初めて記事を投稿しているのでだいぶドキドキしています(笑)

今月は、24日と25日に紀要の整理と、図書装備の作業をしました。
紀要関係の作業をお手伝いする度に、各大学からものすごい冊数の紀要が出ていて(整理されたばかりの棚から、もうはみ出している最新の紀要があるのを見たり)、「すごいなぁ…」と素直に思います。それだけ、日々いろんなところで研究を進めている人がたくさんいるということなのかなーと考えたりもしました。
図書装備では、新しい本にブッカーをつける仕事をさせていただきました。リベラルアーツの本はどれもおもしろそうですね作業をしながら、「読みたい!!」と密かに思ってました(笑)。

第1期にはなかった、新しい作業もとても楽しみです。積極的に参加していきたいな、と思っています。
なんだか、稚拙な文章で申し訳ないのですが
これからどうぞよろしくお願いします。
LiSA再始動
2008年04月26日 (土) | 編集 |
LiSA第二期メンバーの田辺です。
私は第一期から引き続きLiSAの活動に参加させていただいていますが、今日、久しぶりにLiSAとして作業をしました。(つまり第二期としては初仕事です)

今日の作業は書庫で紀要の幅を計測する、という仕事だったのですが、前回やったときよりは寒くなく(笑)、楽しく測ったり書き込んだりしていました。

学部生の自分にとっては、書庫はあまり立ち入らない場所ですし、大学紀要なんて見る機会もないので、書庫での作業は見るもの触るもの全てが目新しく映ります。
様々な紀要を眺めながらあれこれ考えるのは面白いのですが、一番考えることは「紀要ってどういう基準で書庫に配架されているのだろう」ということです。
例えば、ある紀要の第7巻だけ何故かぽつんとあったり、シリーズ物の一部だけあったり、一部は一部でも巻の間が物凄く飛んでいたり・・・。
とても不思議です。


第二期でのLiSAの作業内容には前回にないものもあり、これからも仕事をするのが楽しみです。
(特に和漢書の目録作成は気になります。去年、一応授業で変体仮名は一通り習ったのですが・・・どのくらい通用することやら・・・)
たくさんの作業を通して、少しでもお茶大図書館の運営のお手伝いが出来ればいいなと思っています。
第2期LiSAオリエンテーション
2008年04月21日 (月) | 編集 |
情報サービス係 えとりです。

本日のランチタイムに、第2期LiSAメンバーのオリエンテーションが行われました。
8名のLiSAちゃんが集まり、お茶大図書館の概要とお願いしたい仕事の説明、自己紹介などを行いました。
新メンバーのみなさん、よろしくお願いします!
引き続きのみなさん、またお会いできて嬉しいです!

第2期からメンバーになったLiSAのみなさんは、短時間にどっといろんなお話を聞いて驚かれたかもしれません。これから一緒に仕事をするにあたり、お茶大図書館のきれいごとだけではない本当の姿(?)を知っていただきたくて、こちらの懐事情までをお話しています。

分かっていただけたかと思いますが、お茶大図書館はあまり恵まれているとはいえない環境です。使っているみなさんのほうがよくご存知かもしれませんね...
でも、そんな中でこそ、工夫ややりくりの手腕が磨かれます!(負け惜しみじゃないです~)
小さな工夫や地味な仕事の積み重ねがすてきな結果を生んだときの嬉しさといったらたまりません。

とはいっても、職員側のひとりよがりでは意味はありません。
図書館を使ってくれるみなさんが喜んでくれるようなサービスを生み出すためには、LiSAのみなさんの協力や率直な意見がとても大事です。

遠慮しないでいろいろなお話を聞かせてくださいね♪

第2期LiSAオリエンテーション


お仕事説明中





プラス1%でも!(第1期LiSA業務報告から その13)
2008年04月20日 (日) | 編集 |
もできりこです。
宣言どおり、明日の第2期LiSA開始前に、「第1期LiSA業務報告から」シリーズ13回を完了させました。
明日からこのブログは、LiSAメンバーさんを主役に進めていきます。(^^)



図書館は「本のため」の空間であると同時に、「人のため」の空間でもある。LiSA活動の前後から顕著に「人のため」のより快適な環境が提供されるようになってきており、現在も進化を遂げていると私は感じている。利用者であれ管理者であれ、図書館は人によってその存在を許されている。

図書館について、私なりにいろいろと思うことも考えてきたこともありましたけど、「図書館は人によってその存在を許されている」というのは、ドキっとさせられる視点でした。
たしかに、図書館は箱ものの問題ではないと多くの図書館関係者は思い、日々努力しています。
よそのことまでは知りませんけど、少なくともお茶大図書館職員の意識はそうです。それは、うちの図書館が箱物的には、決して恵まれておらず、だからこその強がりと言われるかもしれませんが、職業人というのは与えられた条件でどこまで戦えるかが大事です。

第1期LiSAのみなさま、そして私たちの大事なお茶大の学生のみなさま。これから就職するにしても、学問の道に進むにしても、はたまた起業するにしても、家庭に入るにしても、最初から100%恵まれた環境というものを期待して甘えてはいけません。与えられた環境の中で自分の力を伸ばし、そして、できればその環境を1%でも向上することに尽力できる人材になってください。たぶんそれが、お茶大が目指す「あらゆるところでリーダーになれる人材」だと思います。

で、少し遅くなりましたけど、↓ 図書館前の八重桜です。今年は満開になったと思ったら、大雨劇風でどうなるかと心配しましたけど、与えられた環境での精一杯の努力は美しいと思いませんか?

図書館の桜



ひとりじゃないもん!(第1期LiSA業務報告から その12)
2008年04月20日 (日) | 編集 |
もできりこです。
いきなりですが、バーゲン会場って一人で行きます?友人と行きます?
私は一人派です。
友人と一緒派までは許せますけど、バーゲン会場に彼氏連れは容認できないと思ってます。
(ま、人は人、どうでもいいんですけど・・・)


このように、プライベートでは一人で行動するのは苦ではないですが、仕事はぜったい一人じゃやりたくない!と思っています。一人でやりたくないが故に、コミュニケーション能力を高めようと努力してきたとも言えます。
じゃ、一人で仕事したい人はコミュニケーション能力を高めなくていいのか?というと、そもそも組織に所属して、そこから給料貰っている以上、仕事は一人でするもんではないので、その前提(=一人で仕事したい)は成り立たないです。
一人で仕事したい人は、組織から給料貰うという道を選んじゃいけないと思います。
さて、

お茶大図書館は決して閉じた存在ではなく、多くの機関とつながりを持った場所である。ちょうど人間文化研究科図書室の引越し時期だった事もあり、その作業手伝いをする事で図書館と外部との繋がりを意識する機会が多かった。その繋がりを維持するために、コミュニケーション能力がとても重要であると感じた。

LiSAプログラムでは、いろいろな作業をやっていただきました。
図書館での作業の多くは、孤独な地味な作業です。
こういう作業を黙々とやれることも、大事なことです。
こういう地味な黙々仕事ができないタイプだと図書館で働くのは苦痛でしょう。
 #ちなみにこの私でさえ昔「学術雑誌総合目録編纂作業」などというコツコツ仕事をかつてやってました。
  未だに、雑誌の目録データ作成とチェックには自信あります。

で、今回LiSAを通じて私たちがもっとも感激したのは、LiSAメンバーが全員、地味なコツコツ作業を一生懸命こなしてくれて(さらにこの多くは汚れ作業でもあります)、その上で、図書館の仕事って一人の仕事じゃないと感じてくれたことです。

こういうことは、言葉でいくら言っても感じてもらえないだろうと思うのですが、したがって司書課程が机上の授業だけで済ませられるのはすっごく反感があり、また、もし、司書課程の実習をお引き受けする機会があるなら、図書館の仕事って一人の仕事じゃないってことを何より現場から伝えたいと思っているのですが、
それは、ものすごくがんばって就職試験を勝ち抜いて図書館に就職してから、ミスマッチに気がついては申し訳ないと思うからです。

想像できる能力 (第1期LiSA業務報告から その11)
2008年04月20日 (日) | 編集 |
もできりこです。
明日から第2期LiSAプログラムが始動します。
新しいメンバーさんとの出会いが楽しみです(^^)



自分が利用している図書館がより便利になるお手伝いができたらという気持ちでいたので・・・(中略)カウンター業務を経験してからはカウンターの向こう側から自分の様子がどう見えるかということに想像が及ぶようになり・・・

LiSAのみなさんに書いていただいた報告書には、われわれスタッフのほうが「ドキっ」とさせられる文章がたくさんありましたけど、私は特にこの「想像が及ぶようになり」に職業人として大事なことはこれねっ!と感じ入り、ネタ帳にメモしました。(^^)

話しは飛びますが、数年前からホテル業界の方の書かれた本をよく読んでいます。この中では「ホスピタリティ」という言葉がよく出てくるのですが、「ホスピタリティ」は、単なる接客上の技能とか知識ではなく(お辞儀は○○度の角度とか、案内するときは斜め45度の位置を歩くとか)、相手のことを「想像できる能力」のことではないかと思います。

1週間前に入学したばかりの1年生からその道40年の研究者までをお迎えするのが大学図書館です。想像する能力というのはとても必要とされています。
しかし、研究者という方たちのことを想像するのは難しい・・・
毎日新聞の夕刊に「キャリアカフェ」の記事が載りました!
2008年04月18日 (金) | 編集 |
本日(2008年4月18日)の毎日新聞の夕刊2面「キャンパる」でお茶の水女子大学図書館の「キャリアカフェ」の記事が掲載されました。 → ネットではこちらの毎日新聞社のページで読めます。

あまりに嬉しくって、駅売りで夕刊を2部買いました。一部は自分保存用で一部は実家に持っていくのです。

この記事は、2週間ほど前に現代GPプロジェクト責任者の千葉先生とご一緒に取材を受けたのですが、で、メインは千葉先生がしゃべられたのですが、なぜか記事になると千葉先生の3倍は私がしゃべりまくったような印象です・・・(^^; 
他意はなかったのですが、きっと記事に拾ってもらいやすいようなキーワードを意識してしゃべったからじゃないかなぁ~と。

昨年度、なんどか「広報」についてしゃべる機会をいただき、自分なりに勉強しなおしたのですが、実体験からも言えることは、アピールのもっとも巧い方法は、「第3者の口を借りること」だと思います。思ったことは、実行あるのみです。

動き続ける! (第1期LiSA業務報告から その10)
2008年04月17日 (木) | 編集 |
もできりこです。

さて、今週にはいって、入館者数が毎日記録更新していまして、昨日は1,700名を超えました。ちなみにお茶大の学生数は、大学院生合わせて、3,200人です。だから、1,700名というのはすごい数字なのです。(^^)
特にラーニング・コモンズとキャリアカフェはバーゲン会場か!?というぐらい人が溢れているときもあります。


お茶大の図書館は、絶えず新しいものを摂取しながら動き続けていくのだな、という感想を持った。(中略)今、お茶大の図書館がどのように進化しているのかをもっと学生に知って欲しいと思った。第1期LiSAとして図書館と学生の距離を縮めていきたいと思う。

うちの館長先生が泣いて喜びそうな意見です。どうもありがとうございます。

どうやったら図書館と学生の距離は縮まるのでしょうね?
図書館側が「きっとこれはいいに違いない!」と考えて実行することが、本当の学生さんに役にたつのだろうか?というのは、いつでも不安です。
不安でもやらないよりはやった方がよかろう!と進めていますが、やっぱり不安です。

広報、広告関係のテキスト本にはよく書かれていることですが、顧客というものは、明確な要求を常に持っているわけではありません。(自分の経験でもたしかにそうです)
で、普通のサービスは「要求していることが叶えられる」ということで、さらに感動するサービスというのは、「自分でも分かっていなかった要求をぴたっと実現してくれる」ものだそうです。

1,700名の入館者数に、喜びつつ、でも、これに甘んじては!成長は止まってしまうぞ!とも思っています。
動き続けるというのは、生半可なことじゃないですね。だからこそ頑張り甲斐もあるのですけど。

そして、頑張れる動力はやっぱり図書館に訪れてくれる学生さんの様子だったりします。
そして、その様子を常に感じていたいがために、昨年の春に事務室を引っ越しました。
全ては、「動き続ける」ための作戦です。
違う面から見てみたい!(第1期LiSA業務報告から その9)
2008年04月16日 (水) | 編集 |
もできりこです。
先日、学内で思いもかけぬ方から「ブログ楽しく読んでいます!」と声をかけられました。
かなり嬉しく、ちょっとドキっ!としました。これからもご愛読よろしくお願いします。


日常に何気なく存在する施設の運営を知ることで、その施設との関わりも深まっていくのでしょう。ものごとを違う面から見ることができたのが私のいちばんの収穫でした。

1期生の方の報告書には「収穫」という言葉がよく使われていました。
1期そのものは短い期間でしたけど、それぞれに自分なりの「収穫」を得ていただけたことが何より私たちには嬉しいことでした。

そう言われて見ると、日々働いていることは、日々なんかしらの「収穫」があるはずなのに、それをきちんと意識してうけとめてあげることがないなぁ・・・ということにも気づかされました。
もちろん働いていると楽しい収穫ばかりではなく、辛い収穫とか腹の立つ収穫とかもありますけど、それも含めて働く喜びなんでしょうね。

LiSAのみなさまが私たちといっしょに働く経験を通じて「違う側面から物をみる」ことを収穫としていただいたように、我々もLiSAのみなさんといっしょに働くことで「違う側面から見たら」ということを学びました。これはたぶん、職員とアルバイト学生という関係では生じなかったことではないかと思います。

ということを、数ヶ月感じていたものですので、このたび、またぜんぜん違う方面の企画なんですけど、事務職員が(図書館だけじゃなく、大学の事務系職員全体を対象に)大学の情報系の授業を学生さんといっしょに受けさせていただくというプログラムを4月からお茶大で、スタートさせました。
久々に学生の立場になって「なるほどね・・・」と思うこともあるかもしれません。
 #それ以前に授業についていけるかどうかがいちばんの問題ではありますが(^^;

で、なぜ、図書館のチームリーダーがこんな企画までやるのか?ということですが、私のポストは、図書館と情報の主担当でそれ以外に広報関係も係わっているので、右手で図書館の企画をやりつつ、左手で情報の企画をやっています。
否応なく複眼的なことをやらざるを得ない立場で、だから「違う側面から物をみる」ことの面白さとか醍醐味は、自信を持って語れます(^^)

「そうなんだ!」 (第1期LiSA業務報告から その8)
2008年04月16日 (水) | 編集 |
もできりこです。
脳を活性化するという。 「アハ」 (aha) 体験というのに、ずぅーーと興味を持っていました。

「アハ体験」は茂木健一郎さんがテレビとかで流行らせたんだと思いますけど、日常生活でも仕事上でも「あっ!そうなんだっ!!」という気づきは快感であり、元気の元になります。


様々な作業をさせてもらったが、どれも初めてのことで「そうなんだ!!」と感心することばかりだった。来るたびに新しい発見があって、本当によい経験ができたと思う。

このような感想をいただいて、私たちスタッフは。嬉しいな!と思うと同時に「そんな感心されるような作業があったかしら?」とちょっとびっくりもしました。
どんな仕事もルーティンワークにしていると、新鮮な目で見るということがどうしてもできなくなります。
もちろん、新人時代ならいざ知らず、2年も3年も働いていて、毎日ドキドキと感激している場合じゃないんですけど、常に新鮮な目線で自分の仕事を見るというのは必要なことだと思います。

たとえば、職員はまず利用者玄関というのは使いません。職員通用口から館内に入りますし、閲覧室に行くにも裏道から行ったりします。これは職員としては当然のことです。
が、一方、本当に初めての人がこの図書館に来て、何に困るか、何に迷うかを身をもって知ることも大切です。
そういう意識で利用者玄関から出入りすると「あっ!!」ということに気がつきます。つかなきゃいけません。気がつかないというのは、図書館職員としていかがなもんかとも思います。

「アハ体験」というのは、自分の思いこみとか常識だと盲信していることを疑えということにも繋がりますけど、物言わぬ図書館そのものにも、常識を疑わせ、「アハ体験」させてあげるのは、図書館員の使命のように思います。
で、「アハ体験」をした図書館というのが活性化した図書館というのでしょう。

誰のために働くか (第1期LiSA業務報告から その7)
2008年04月14日 (月) | 編集 |
えとりさんのエントリーにありますけど、本日めでたく第1期の終了式を行うことができました。
物事にはけじめというのは大事ですよね。
学生時代は、進級とか進学とか卒業でそれなりけじめがつくのですが、働いているとなかなかけじめを意識することができません。そういう意味でも今日の終了式は楽しかったです。


さて、
LiSAの業務を通して、図書館が以前より身近で親しみやすいものとなりました。そして、図書館のみなさんの業務のお手伝いをさせていただくことで、図書館のみなさんが図書館を私たちがより利用しやすくなるように工夫してくださっているということが分かりました。

こういう感想を読むと、まず素直に「嬉しいなっ!」と思い、1週間以上、ウキウキ、ランランでした。(今もこのうきうきは続いています。)
が、ちょっと冷静になると、普通、学生さんの目から見て、図書館で働く人ってのは普段の意識には登らないのだろうなということにも気づかされます。
別に、意識してもらいたいわけではないのです。目立ちたいわけでもありません。
職員の多くは「我々は縁の下の力持ち」であることに誇りをもって働いているのですし。

しかし、一歩間違えると、「縁の下の力持ち」であるという自覚は、独りよがりになり、無駄な努力をしてしまうということもあります。「努力に無駄はない」なんてことをおっしゃる方もいますけど、私は、無駄な努力はしないに超したことはないと思っています。そんな暇(=無駄な努力をしている暇)があるなら、遊びたいですし!(^^)

特段普段は目立たないけど、きちんと日々の仕事を誠意を持ってこなし、そして確実に「世のため人のためになる」ということは、一攫千金で大金持ちになるよりも難しいことのように思います。でも、そういう地道な職業人生を価値あるものと思ってくれる後輩がいないと、大学図書館業界は成り立ちませんね。
LiSAのみなさま。将来、図書館に絶対就職してくれ!とは言いませんけど、日々、誠意を持って仕事をするのは楽しいことであるということをどうぞ忘れずにいてください。


第1期LiSA終了式
2008年04月14日 (月) | 編集 |
情報サービス係 えとりです。

今日のお昼休みに、第1期LiSAちゃんたちの終了式が行われました。

まずは羽入図書館長からの感謝のお言葉の後、お一人ずつに参加証明書(学長と図書館長の連名!)が手渡されました。

前に出て参加証明書を手にするLiSAちゃんたちを見ていたら、この数ヶ月間のことがいろいろ思い出されて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
みなさん本当にがんばっていただいて、こちらが意図した以上に仕事が進みました。
また、今後のお茶大図書館への大きなヒントとなるような新たな視点や問題点なども出していただききました。ありがとうございます!

参加証明書の授与の後は、わたしたち職員からのお礼のメッセージとLiSAちゃんたちからの感想を発表する場が持たれ、普段は殺風景な打ち合わせスペースがあたたかな雰囲気に包まれました。
初回のミーティングでの緊張している姿も初々しくてかわいかったですけど、今日のLiSAちゃんの晴れやかな笑顔はとーってもきれいでした!

第1期LiSAのみなさん、お疲れさまでした。

第2期もLiSAを継続されるみなさん、今後もどうぞよろしくお願いします!

そして、今回で終了されるみなさん、これからもお茶大図書館のサポーターとして、意見や感想を寄せてくださいね。
また図書館で会えるのを楽しみにお待ちしています♪

参加証明書授与


交流風景


ほう・れん・そう (第1期LiSA業務報告から その6)
2008年04月13日 (日) | 編集 |
もできりこです。本日4本目のエントリーです。(けっして、暇なわけじゃありませんってばっ!!)

世間では、たぶん新人研修まっさかり。で、どこの会社、職場でも最初に「ほう・れん・そうは仕事の基本」とか教わるんだろうなぁ・・・と想像します。
 #ホウレンソウとは、報告・連絡・相談のことで、業務を円滑に遂行するために基本の態度だと教ります。
 #しかし、大学図書館にいきなり就職すると、こういうことはなぜか教わりません。
 #で、私は、この言葉の略し方がいまひとつ好きではありません。
 #好きではないですが、言わんとすることは、理解できるつもりです・・・


挨拶や職員の方々への態度はもちろん、業務の実施にあたり「ホウ・レン・ソウ」を積極的に行うといった基本の重要性を実感した。そして、仕事に責任をもつというのはそういったことをきちんとやっていくことであると思う。

LiSAをスタートするにあたり、最初のオリエンテーションで「仕事をする上で何が大事かということもお伝えしたい」とか申しましたけど、よもや、こういう感想がいただけるとは思ってもいませんでした。すばらしい!!
こんなことを学部1年生に言われては、うちのスタッフの方がたじたじでしょう。(^^)

しかし、実際問題、ホウもレンもソウもまったくあがってこないということがあります。(ありました。)
私は死活問題だと思うのですけど、なぜか図書館という職場はこんなことでいきなりつぶれたりはしません。きっと地力が強いのでしょう。しかし、そんなことを続けてると、職場としての根太が腐敗していくような気がします。

あるいは、そんなことまでいちいちお伺いをたてるなよぉ。自分で判断して処理してよぉ~ということがあがってくることもあります。(ありました。)

加減というのは難しいものです。仕事していて「気が利く」とか「センスがいい」というのはこういう加減がうまい人のことを指すのでしょう。
そして、「ホウもレンもソウも」、部下から上司への一方方向のものではなく、上司から部下へのものでもありますから、ちょっとばかりポストが上に上がったからと言って、油断しててはいけないのです。

そもそも職場における「ホウもレンもソウも」は、お互いの思いやりに基づくものです。朝夕の挨拶と同じく、決して、規則だからやるってものじゃないだろうなぁと考えます。
でも、やっぱり新人研修の最初は、「ほうれんそうは忘れるな!」とかから始まるんでしょうね。


黙ってるままでは変わらない (第1期LiSA業務報告から その5)
2008年04月13日 (日) | 編集 |
大学図書館員向けの研修会などで講師させていただく機会があり、そこで他大学の職員の方とお目にかかるチャンスも多いのですが、懇親会などでお話しすると若手の女性職員さんはほぼ全員と言っていいほど、同じことをぼやきます。
「職場で新しいこととか、変えたいこととか提案したくても、誰も聞いてくれないし、そもそもそういうことを言える場がないんです」


入学当初からLiSAとして活動を始めるまで、正直お茶大の図書館にそれほどの期待は寄せていませんでした。(中略)「こうだったらいいのに・・・」と自分の胸に留めておいてはただ不満のままであり、そこから何の発展も見込めません。しかし、不満は同時にその状況の改善につながる最大のチャンスであることを感じました。

ビジネス書にそのまま使えそうな文章を書いていただきました。
わずか4ヶ月弱(時間にして50時間)のかかわりの中で、こういう感想を持っていただけたことにとても感激しています。

実際の職場においては、「不平不満を改善につなげる場」が作られていないということも現実かも知れません。
かつて、私も職場で「言いたいことがあれば自由に言ってよい」と(上司が)言うもんですので、素直に言ったら怒られたことがあります・・・・

で、もし、幸いにして「不平不満を改善につなげる場」があるとしたら、それを最大限活かして、上手に不平不満を言う技量を伸ばすことに注力することです。
同じことを言っていても、多くの人が好意的に聞いてくれる発言と、逆に否定的にとらえられる発言があります。論理的かつ本気で発言するというのは案外難しいもので、これもテクニックだと思います。

もし、不幸にして「不平不満を改善につなげる場」がない職場だとしたら、もうこれは、自分が職場をそこそこ仕切れるようにポストアップを目指すしかないんじゃないでしょうか?
そして、自分がそういう立場になったときは、「まったくもぉ、いまどきの若いのは勝手なことばかり言って!!(><)」とか思わず、昔の生意気だった自分のことを忘れず、聞く耳をもつ大人になることでしょう。えらく長い計画ですが、そうでもしなきゃ、凝り固まった職場というのは変われません。

さて、お茶大図書館では、先日「図書館へのご意見箱」を一新しました。小さな改善ですので、お目にとまりにくいかもしれませんが、不平不満の声を集める努力に限りはないと、職員一同思っています。
LiSAを離れられても、どんどん不平不満の声をお寄せください。(^^)






職場としての大学図書館 (第1期LiSA業務報告から その4)
2008年04月13日 (日) | 編集 |
もできりこです。

お茶大は保育園から大学院までが一つのキャンパスにありますので、時々、幼稚園児たちが私のデスクの後ろで庭のミカンを取ろうと大騒ぎしてたりします。
思わず「その元気さとチームワークを将来図書館界で活かさない!?」とスカウトしたいなっ!と言ったら、近くにいたHさんに「青田買いにもほどがある」とたしなめられました・・・


今までどちらかというと公共図書館や専門図書館の仕事に興味があったのですが、LiSAの業務を通して大学図書館の仕事にも興味が湧いてきました。

このように言っていただき、嬉しいです!ありがとうございます!!

考えてみれば、幼いときからなんとなく「図書館で働きたいな」と思っている人は多いと思いますが、その選択肢に「大学図書館」が入るのは、大学図書館という存在を知り、そこで働く人がいることを知ってからになりますね。
そういう意味では、人材獲得競争において、図書館界の中でも大学図書館業界は不利な立場にあります。

で、図書館で働きたいなぁ・・・と考えてきた人が大学生になって「大学図書館もありかも!?」と思ってくれるかどうかは、在学した大学の図書館のありように責任があることになります。

やる気のある、優秀な後輩が欲しいと思うのは誰もが考えることです。

つまり、私たち(大学図書館職員)は、利用者である学生にとって魅力的な大学図書館を運用するとともに、将来、自分の跡継ぎになってくれるかもしれない学生から見て「魅力的な大学図書館員」であらねばいけないわけです。

以上のようなことから、大学図書館にお勤めの同業者のみなさま。日々、辛いことも多々あるとは思いますけど、暗ーーい顔して働くのはやめて、明るく、元気に、理知的に、そして、麗しく働きましょうね(^^)

人に説明するのは難しい (第1期LiSA業務報告から その3)
2008年04月13日 (日) | 編集 |
もできりこです。
今回のエントリーは「どの作業にも意味はある」についてです。
私の書込みは、半分、趣味のように思われているかも知れませんが(^^;、これでも、深慮遠謀があるのです。


どのお仕事も、作業をする前に、この仕事は何のためにするのか。それは本が開架図書になるまでの流れのどこに位置するものなのか。など細かく説明してもらいました。

基本的に仕事(作業)というものは、人に教えてやってもらうより、自分でやるほうが100倍も楽なもんです。でも、それをしている限り成長はありません。
なので、年長さんになると、自分がやりたいところをぐっと堪えて、人に仕事をやらせて、そのデキをチェックして、完成させるというのが仕事のスタイルになりますが、これがまったく胃潰瘍になるのでは!?と思うほどストレスがたまります。(^^;でも、これがうまく回りだすと、自分がやるより3倍、5倍で仕事が回るので、それを感じることは非常な快感です。こういう快感がなきゃ、上司稼業なんて、やってられません。
そして、自分の新人時代を振り返り、当時の上司の苦労を今更ながら思ったりするわけです。時代は繰り返すということです。

新人時代 → ちょっと仕事になれてきた時代 → 後輩を持った時代 → 上司になった時代 → ベテラン時代・・・と職場での自分の立ち位置はどんどん変わってきますが、幸か不幸か少人数の職場では、ずぅーーーーーと「職場で自分がいちばん年下時代」が長く続く人がいます。楽と言えば楽ですが、不幸といえばこれほどの不幸はないです。

LiSAプログラムの開始にあたって、私が企んだことは「まだまだ自分は教わる立場」と思っているかもしれないうちの係員さんたちに(しかし、大学図書館なんかに勤めていると10年たっても若手スタッフと思われてますけど、普通の職場なら超ベテランと呼ばれるんじゃないかしら?)
「人に仕事をやってもらうこと」の難しさを経験して、その困難さを乗り越えて欲しいということがありました。

図書館の仕事のひとつひとつは、「ラベル貼って」「本を並べて」「このデータを順番に入力して」と限りなく作業として説明もできちゃいますけど、それじゃ、やってる方も仕事のモチベーションが出ません。
どんなに単純な仕事でも「最終目標」とその目標にいたるまでの「どこの過程」をやっているのかを、きちんと人に説明できるということが、ポイントでしょう。

人に説明できるってことは、自分がきちんと理解しているってことですね。
LiSAのみなさんに仕事内容を説明することで、お茶大のスタッフが自分の仕事の意味をきちんと捕らえなおす機会になったのだとしたら、これぞ一石二鳥というものです。(^^)

第1期LiSAのみなさまへ(緊急連絡)
2008年04月08日 (火) | 編集 |
もできりこです。

14日(月)の12時20分から「第1期LiSA修了証書授与」を図書館長室で行うことをメールでご連絡していますが、メール転送エラーで戻ってきちゃった方があります。
初めて知った!という方、14日のお昼休みに都合がつくなら、図書館の事務室にお越しください。
この日の都合がつかないという方は、14日以降に私のところまでお越しください。
発言するには勇気がいる (第1期LiSA業務報告から その2)
2008年04月07日 (月) | 編集 |
本日はお茶の水女子大学の入学式でした。
初々しいキャンパスでした。
入学式で歌われたお茶大自慢の校歌(日本でいちばん古い校歌です)の麗しいことと言ったら!! →お茶大の校歌「みがかずば」についてはこちらをどうぞ。着メロのダウンロードもできます。

本日の図書館のカフェは、学長が学部の入学式で「本学の図書館は1階でコーヒーが飲める」とおしゃってくださったおかげもあり、出席された保護者の方にも注目いただき、午後からずーと満席でした。かなり嬉しいです。
図書館の(特に1階に)人の出入りが多いと、活気が出ていいですね。



「第1期ではブログがあまり活用されなかったことが少し残念だった。何か書きたいことがあっても「他の方が書いていないのに、自分ばかり書くのはどうか」と遠慮する意識が働いて見るだけにとどまったり、チームリーダさんの記事にコメント書きたいと思ってもなかなか勇気が出せずにいることが多かった。

そうなんですよ。第1期ではブログをあまりうまく活用できませんでしたね。
集団でブログを作るってのは、個人で開設し、書いていくのとはなにかもっとちがうコツというかノウハウがいりそうです。もうちょっと研究せねばっ!

発言したり質問するのに「なにか恥ずかしくって・・・」とか「勇気がなくって・・・」という気持ちは、よくわかります。
私も、かつてうぅーーんと若いときはそうでした。(^^;
ただ、20代の後半ですが、部下にあたる人を持ってからは意識を変えました。
人前で(会議とか研修会とか打合せとかで)発言するのも「仕事のうち」「給料のうち」と考えるようにしたのです。
今では、全国的な会議でもいつ質問してやろうかと待ち構えていて、質問タイムになったとたんに勢いよく手をあげ、なのに司会者が他の方を当てたりすると「なによっ!!」と思って闘争心に火がつきます。人間、変われば変わるもんです。
 #しかし、私の場合は「給料もらってる時間帯は」という意識でやってることなので、プライベートの時間は、本当におとなしいもんです。

さて、図書・情報チームで研修会とかやっても、やはり若手からはなかなか質問が出なくって、そして終わってから私に怒られます。

で、聞きたいこととか、分らなかったことは何もなかったのか?と後で聞くと、分らなかったことはいろいろあったけど、「自分の知識がないから理解できないのであって、他の人はきっと分っているだろうに、こんな(簡単な)質問をするのは、恥ずかしい。」と。
気持ちは分るけどね・・・けどね・・・・けどね・・・けどね・・・けどね・・・
少なくとも、給料もらってる時間帯にそんなつまらぬことで悩んでいる場合ではないのです。
だれのために研修会を企画してんだかと思うと、もっとも理解しなきゃいけない人が理解できてなかったら企画の意味がないのです。
それと、もし、あなたが理解できなかったとしたら、それは説明側が下手なんですってば!!

私は、時々図書館業界の研修会とかシンポジウムで講師させていただくことがありますが、活発に質問が出る会場だと講師の方もノリがよくなって、プラスαのことまでしゃべったりして、お徳です。逆に質問がでない会場だと「職場から交通費だしてもらって、出張で研修会に来て、座ってるだけかい!!」と思って人様のところのスタッフだと思っても、ちょっとムッとします(^^;

本日の結論。自分が恥ずかしいと思うほど、他人はそこまで気にしてない。
仕事の基本は察する心 (第1期LiSA業務報告から その1)
2008年04月04日 (金) | 編集 |
もできりこです。

辛口のエントリー書き続けるのに大変疲れたので、ソフト路線に戻ります。

ここからは、第1期LiSAのみなさんから提出いただいた「業務実施報告書」からネタをいただき、それにコメントをするという形で、13回連載予定です。順調に書ければ、この連載が終わるころに、第2期のスタートです。(^^)


「休み明けはブックポストに本がたまっていて返却処理が必要な本が多いことを伺い、月曜日の朝一に書架整理の業務を入れるようにしました。」

こう書いてくださったのは、理学部から唯一参加だったAさんです。
大学院入試を控えながら、ほぼ毎朝9時から10時まで業務についてくれました。
てっきり早起き体質なんだと思ってましたら、大学院入試の勉強時間を取るために、頑張って早起きして、朝一番にLiSA業務を入れて、リズムを整えたと聞き、その計画性はすごいぞ!と心底関心しました。
来週7日は大学院の入学式ですね。ご進学おめでとうございます!!

さて、LiSAプログラムでは、いつどの仕事をして欲しいということはなく、基本的に各々の自主的な計画に基づいて実施しました。幸い、どの業務にもバランスよく仕事を希望してくれる方がそれなりにいて、大変助かりました。
中でも、Aさんが毎週月曜日の朝一は書架整理に入っていただけたのは、本当にありがたかったです。

仕事の基本って、辛口エントリーに書いてきた「職場のコミュニケーション」とか「期限は遵守」とか「毎日上機嫌でいろ」とか「先を読め!」とかそういうことも大事ですけど、「察することができる眼と心」というのがいちばん大事だと思います。

つまり、自分がどう行動すれば、その職場でもっとも貢献できるのかを、職場において察することができ、判断でき、実行できる。こんな部下ばかりなら、上司は左団扇というもんです(^^)


苦手なものから先に
2008年04月04日 (金) | 編集 |
もできりこです。

キャンパスに学生さんたちが戻ってきてくれました。
図書館前の八重桜も咲き始めました。
4月の大学っていい季節ですね(^^) 

ポワポワとした話題から入ってみましたが、今日のエントリーも辛口です。

さて、学生時代もあれこれと結構忙しいものがありますけど、給料もらって働くということは、期限になって初めて「忙しくてできませんでした」という言い訳なんかは絶対しちゃいけません、ということです。たとえそれが正直な告白だとしても、これを言ったらおしまいです。

どれだけ用事が立て込もうが、やるべきことは期限内にそれなりの質をもって完成させるが、当たり前です。「忙しくて間に合いませんでした」も「おいおいおいおい・・・」と思われておしまいでしょう。
そして期限が過ぎてから「120%の質」でできたと言われても、それは、もはや1%の価値もない。
厳しいようですが、それがビジネスの鉄則です。

無理なら無理と期限ぎりぎりになる前に言って!とこれは、多少なりとも部下を持ったことがある人なら同意してもらえることだと思います。
ついでに、「大丈夫?できる?間に合う?」などと常にフォローして貰えるのは、新人1年目ぐらいなんじゃないでしょうか?

これまでのクラシックな図書館のお仕事は、あるいはお仕事のやり方は「期限」というものを意識することが非常に少なかったので、図書館職員は期限管理というものが下手です。
さらに、自分でなんとかせねば!の真面目さが裏目に出て、人の手を借りてでも間に合わせるということも苦手です。
なので、我々は下手であることを自戒しつつ、意識しつつ仕事に取り組まないといけないわけです。

こういうのは若いうちから訓練されていれば、どってことのない話しなので、LiSAのみなさまには「仕事には必ず期限がある」ということを忘れずにいて欲しいのです。

ひとつアドバイスをするとしたら、「苦手なものから手をつけろ!」ですかね。得意な仕事は、それこそ締切りの30分前からでも仕上げる自信はありますけど、苦手なことは(エラソウなこと毎回書いてますけど、私だって苦手なことはいっぱいある)、ものすごく嫌ですけど、まず最初に、泣きながら手をつけて、なんとか形が見えるところまでやります。そこまでいけば、あとは、ま、なんとかなります。

とにかく、仕事で追い詰められて苦しい思いをするってのは、ばからしいと思うのです。
スケジュール管理でさえ、楽しめるようになると本物なんですけどね。
そこまで行くには、やっぱり若い時に一度や二度は泣かないといけないのかもしれない・・・
ご近所さん紹介(キャリアカフェ)
2008年04月03日 (木) | 編集 |
めでたく新年度を迎えました。もできりこです。

図書・情報チームにも4名の新しいスタッフを迎え(つまり、4名この3月で退職されたということでもありますけど、退職と言っても正規職員の職を得たための退職だったりで、めでたい旅立ちだったのですよぉ~)現在、新規採用スタッフのチーム内オリエンテーションに励んでいます。
これは、一つ下のエントリー「不言実行は困る」ということに関係しているのですが、これだけ小規模の組織でも、お隣の仕事が見えない、分からないということはよくあります。いっしょに働いているのだから、まったく知らないよりは知っていた方が良いはず!(職場にとっても、働く個人にとっても)だと思い、実施しています。
4日間で計5時間。決して無駄な時間じゃないはずです。

何よりも、自分の仕事を人に説明して理解してもらうというのは、説明する側にも勉強になることであると、これは、LiSAの最初のオリエンテーションで私たちが学んだことです。
ちなみに、あの時の説明より、さらにみんな説明の腕をあげました。
私が聞いていても「うまいな!」と思いましたもん(^^)

さて、お隣といえば、昨年の12月に、図書館の1階に現代GPさんと情報基盤センターさんとの協力で「キャリアカフェ」をつくっちゃったことは画期的なことだと自負しています。(^^)
横浜国立大学さんが平成14年に新築された中央図書館の1階には、生協のカフェが入っているとか、筑波大学中央図書館にスタバが入ったとか(正確に言うと、図書館外の大学全体の施設だという位置づけらしいですが)そういうのとは、ちょっと違うのです。
どこがどうちがうのか!?は、→こちらの「現代GP」さんのページを参照してください。

現代GPさんは、昨年の秋から急激に仲良くなったご近所さんですが、その蜜月度合いはさらに深まり、先日「Career Cafe Books(キャリアカフェ文庫)」を図書館と現代GPのコラボでオープンしました。
そして、涙が出るほど嬉しいことに、↓こんな案内を現代GPさんが作ってくれました。
かなり前のエントリーになりますが「だれが選書したのか」は表してもしてもいいんじゃない?、本屋だって「店長お勧め!」とかのポップがよくあるし、というようなことを書きましたけど、いざ実現されるとちょっと照れます・・・(^^;
でも、仕事をする上でさらに背筋が伸びる思いもいたしました。

キャリアカフェ文庫