お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
仕事の基本は察する心 (第1期LiSA業務報告から その1)
2008年04月04日 (金) | 編集 |
もできりこです。

辛口のエントリー書き続けるのに大変疲れたので、ソフト路線に戻ります。

ここからは、第1期LiSAのみなさんから提出いただいた「業務実施報告書」からネタをいただき、それにコメントをするという形で、13回連載予定です。順調に書ければ、この連載が終わるころに、第2期のスタートです。(^^)


「休み明けはブックポストに本がたまっていて返却処理が必要な本が多いことを伺い、月曜日の朝一に書架整理の業務を入れるようにしました。」

こう書いてくださったのは、理学部から唯一参加だったAさんです。
大学院入試を控えながら、ほぼ毎朝9時から10時まで業務についてくれました。
てっきり早起き体質なんだと思ってましたら、大学院入試の勉強時間を取るために、頑張って早起きして、朝一番にLiSA業務を入れて、リズムを整えたと聞き、その計画性はすごいぞ!と心底関心しました。
来週7日は大学院の入学式ですね。ご進学おめでとうございます!!

さて、LiSAプログラムでは、いつどの仕事をして欲しいということはなく、基本的に各々の自主的な計画に基づいて実施しました。幸い、どの業務にもバランスよく仕事を希望してくれる方がそれなりにいて、大変助かりました。
中でも、Aさんが毎週月曜日の朝一は書架整理に入っていただけたのは、本当にありがたかったです。

仕事の基本って、辛口エントリーに書いてきた「職場のコミュニケーション」とか「期限は遵守」とか「毎日上機嫌でいろ」とか「先を読め!」とかそういうことも大事ですけど、「察することができる眼と心」というのがいちばん大事だと思います。

つまり、自分がどう行動すれば、その職場でもっとも貢献できるのかを、職場において察することができ、判断でき、実行できる。こんな部下ばかりなら、上司は左団扇というもんです(^^)


苦手なものから先に
2008年04月04日 (金) | 編集 |
もできりこです。

キャンパスに学生さんたちが戻ってきてくれました。
図書館前の八重桜も咲き始めました。
4月の大学っていい季節ですね(^^) 

ポワポワとした話題から入ってみましたが、今日のエントリーも辛口です。

さて、学生時代もあれこれと結構忙しいものがありますけど、給料もらって働くということは、期限になって初めて「忙しくてできませんでした」という言い訳なんかは絶対しちゃいけません、ということです。たとえそれが正直な告白だとしても、これを言ったらおしまいです。

どれだけ用事が立て込もうが、やるべきことは期限内にそれなりの質をもって完成させるが、当たり前です。「忙しくて間に合いませんでした」も「おいおいおいおい・・・」と思われておしまいでしょう。
そして期限が過ぎてから「120%の質」でできたと言われても、それは、もはや1%の価値もない。
厳しいようですが、それがビジネスの鉄則です。

無理なら無理と期限ぎりぎりになる前に言って!とこれは、多少なりとも部下を持ったことがある人なら同意してもらえることだと思います。
ついでに、「大丈夫?できる?間に合う?」などと常にフォローして貰えるのは、新人1年目ぐらいなんじゃないでしょうか?

これまでのクラシックな図書館のお仕事は、あるいはお仕事のやり方は「期限」というものを意識することが非常に少なかったので、図書館職員は期限管理というものが下手です。
さらに、自分でなんとかせねば!の真面目さが裏目に出て、人の手を借りてでも間に合わせるということも苦手です。
なので、我々は下手であることを自戒しつつ、意識しつつ仕事に取り組まないといけないわけです。

こういうのは若いうちから訓練されていれば、どってことのない話しなので、LiSAのみなさまには「仕事には必ず期限がある」ということを忘れずにいて欲しいのです。

ひとつアドバイスをするとしたら、「苦手なものから手をつけろ!」ですかね。得意な仕事は、それこそ締切りの30分前からでも仕上げる自信はありますけど、苦手なことは(エラソウなこと毎回書いてますけど、私だって苦手なことはいっぱいある)、ものすごく嫌ですけど、まず最初に、泣きながら手をつけて、なんとか形が見えるところまでやります。そこまでいけば、あとは、ま、なんとかなります。

とにかく、仕事で追い詰められて苦しい思いをするってのは、ばからしいと思うのです。
スケジュール管理でさえ、楽しめるようになると本物なんですけどね。
そこまで行くには、やっぱり若い時に一度や二度は泣かないといけないのかもしれない・・・