お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
続々と集まるありがたさ
2008年10月31日 (金) | 編集 |
もできりこです。

第3期LiSAメンバーですが、続々と参加したい表明のメールが届き、今期は13名でスタートできそうです。
ここをご覧のお茶大生のみなさま。途中から参加でも受付ます。お気楽にお声かけください。

米国のハーバード大学のメインライブラリーのワイドナー記念図書館では、のべ90名の学生アシスタントがいると聞き、ひそかに闘志を燃やしていたのですが、ハーバード大学の学生数と本学の学生数、そして、それぞれの図書館学生アシスタントの数を比べたところ、お茶大LiSAが13名という体制は、ハーバード大学に遜色ないという計算となりました。(^^)
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さて、本題。

昨日、慶應義塾大学の図書館・情報学専攻の大学院生お二人が本学図書館を訪問してくださいました。7月に筑波大学の図書館情報メディア研究科からも大学院生と教員の方のご訪問をいただいていますので、残りはあそことあそこと・・・と指折り数えたりしてます。

お二人の興味として、大学図書館が学内の他の部署と連携して図書館サービスを展開しているのか?にあったように思いましたので、事前に現代GPの田村講師にお願いして同席いただきました。

ご専門が生物学の田村さんから見ると「図書館情報学」という学問分野があるのがまず驚きで、で、その分野の大学院生が現場の図書館に見学に来るというのが次ぎの驚きで、さらに、その見学先がお茶大図書館だというのが驚きのようでした。

大学というのは職場として恵まれてるなと思うのは、けっして待遇面のことではなく(^^;
身近に驚いてくれる人がいるという点です。そして、私にとっても「うわぁー!初めて知った!」なんてことをさらっと口にしてくれる方々が周りに普通にいるという点です。

さて、いらしてくださったお二人には、何か新しい、発見&驚き&刺激をお伝えできましたでしょうか?


(説明してんだか、自慢してんだか、煙にまいてんだか・・・の図)
    ↓    
20081010見学
第3期LiSA始動です。
2008年10月27日 (月) | 編集 |
もできりこです。第3期LiSA助走的に始動しました。(^^)
で、第2期の業務報告書も出揃いましたので、恒例のアレやります。
今回の報告書の文面も秀逸で、ビシバシ刺激をいただきました。
第2期のLiSAのみなさま、ありがとうございます。
私はいただいた刺激をこのブログを通じて、全国の同業者にもお裾分けしたいと思ってます。

さて、今回、第3期LiSAとして新しく応募してくださった方の中に「LiSAをやっている後輩さんに聞いて興味を持った」という理由をのべてくださった方があり、とても嬉しく思いました。
こうやって、輪が自然に広がって行くといいな!と感じてます。

また、若者の読書離れが言われていますが、文系理系を問わず「本が好き」と言ってくれる学生さんがたくさんいらっしゃるのにも励まされています。

ところで、みなさま、平均してどれぐらい本を読まれます?(除く、漫画、週刊誌)
私は、平均すると週に10冊ぐらいです。
うち、8冊はビジネス書のたぐいで、お仕事のためといえます。残り2冊は自分の楽しみのためです。
最近はまったのは、畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズです。
要は、いろんなキャラクターがわらわらと総出演して、ドタバタ事件を起こすけど、最終的にはみんなそれぞれに幸せ、ってのが好きなんですね。<仕事でもプライベートでも嗜好は変わらず(^^)

いっちばん

何事も堂々と!(第10回図書館総合展)
2008年10月20日 (月) | 編集 |
もできりこです。
念のためいっときますが、ここは個人ブログではありません。書き込むのは私にとって、そしてうちのスタッフにとっても職務の一環です。

11月28日(金)の午後に第10回図書館総合展のフォーラムのひとつでしゃべらせていただくこととなりました。これも上司に許しを得た用務なので、やるからには堂々と仕事としてこなしたいなと思います。

そういえば、「堂々と王道で仕事をする」ってのはこの数年のマイテーマでした。
マイテーマであると同時に、自分のスタッフの方々にも堂々と仕事を、してもらいたいな、させてあげたいなと思っているのです。
だって、仕事というのは、堂々とできないと元気が出せませんものね。

さて、28日のフォーラムですが、今回のテーマは「図書館とライブラリアンを元気に変える!-その活性化戦略の裏側―」です。まるで栄養ドリンクのCMのようなタイトルです。「その裏側って何っ?!!」と心誘うようなあおり文句も素敵です。

昨年の第9回図書館総合展でも、しゃべらせていただいたのですが、その時のテーマは「図書館員の情報リテラシー教育力を問う」という、いかにも大学図書館業界の王道の話題だったのに、私の語ったことは、「もう暗い話題は止めましょう」ということで、その主張と「情報リテラシー教育力」を結びつけたところは我ながら、強引なというか・・・斬新な・・・というか(^^;
そんなこんなで今年のテーマのスピーカーとして、白羽の矢がたったのかしら?と思ってます。

図書館総合展のHPはとっても見にくいし、フォーラム申し込み方法もスマートとは言い兼ねるのですが、もしご興味のある方はぜひお越しください。会場は横浜です。
差し入れも大歓迎です(^^)<バラの花束とか!?

ーー> フォーラム詳細&申し込み

ーー> 第10回図書館総合展
実りの秋にして欲しい
2008年10月20日 (月) | 編集 |
もできりこです。

LiSA活動もちょうど1年を迎えます。
そして、現在は第2期と第3期の間の時期で、継続してLiSAを続けてくださる方の申し込みを受けたり、新規に「参加したいです!」という方のお申し込みを受けたりで、楽しい時期です。

もちろん、第1期、第2期、第3期と続けてくださる方のことも嬉しいし、今期でLiSAは卒業するけどこれからは利用者として図書館を盛りたてます!と言ってくださるのも嬉しいし、いちど図書館で仕事してみたかったんですというお申し出も嬉しいし、要するになんでも、学生さんと関われるのは嬉しいな!と心底思うのです。


さて、この写真は、「秋の企画展示」用に手作りした「おかめちゃんしおり」です。
それぞれの夏を越し、それぞれの秋を迎え、そしてそれぞれに豊かな実りを手にして欲しいなという願いをこめて、今回の企画展示担当者が作りました。
企画展示の本を借りるともれなくもらえます。

豊かな実りを手にできるかどうかも、まわりの環境プラス自分の自覚とがんばり次第だと思います。
なにごとも「参加したいです!」とまずは手をあげるというのが実りの秋への第一歩です。

おかめちゃんしおり

Trick or Treat!
2008年10月19日 (日) | 編集 |
もできりこです。
今宵はなぜかノッテきたのです。(^^)

結論から言いますと先週の木曜日(つまり10月16日)から、話題のキャリアカフェ文庫の一夜貸しをスタートしました。
画期的だと(我々が)思っているのは、「すべて借りる人(つまり個々人の学生さん)の自主管理、マナー、モラル意識」に任せるという点です。
これは、キャリアカフェ文庫設置のパートナーの現代GPの教員とも話しあってのことなのですが、「学生を信じて、任せるのも教育のうちだろう」と。

「あらゆる場でリーダーになれる人材を育成すること」を目標にしているお茶大です。
最低限の公共のマナーぐらい守ってもらわねば困ります。
ええ。困るのです。こういうことは理屈ではありません。みんなが困ることをやっちゃいけないのは、大人の女性として、当たり前のことです。

 →→→→→→→→現代GP「キャリアカフェ文庫」一夜貸しはじめました



ことの発端は、先週10月14日に行われた本学の学生懇談会でのことでした。
学生懇談会とは学生さんの代表者(12名ぐらいいらしたかしら)と大学の学生担当の教員、関係する部署の職員が一同に会して、主に学生さん側の意見、要望を聞く、そして、大学側から答えるというものです。
ほとんどの質問は事前にいただいていたのですが、最後に口頭で「図書館のキャリアカフェ文庫にはとても興味が惹かれる本があっていつも楽しみにしているので、できれば貸出しもしてほしい」とのご意見をいただきました。
「そこまで愛用してくれてるなら(^^)」と気を良くした私が、事務室にもどって早速、図書館の担当スタッフとそして、現代GPさんに相談し、
「貸さない。貸そう。貸したら。貸す。貸すとき。貸せば。貸せ。」とちゃっちゃと決めて、「まずはやってみましょうか!?」と相成ったわけです。

この決断のスピードと実行力は、大学図書館屈指のものではないかと自負しています。
早けりゃいいってもんじゃないでしょうが、熟考してたらいいってもんでもないですし。
「命短し恋せよ乙女」と昔から言われてますし・・・

↓すばらしいスピードで(お願いしてからわずか1時間で)現代GPの田村講師が書いてくれたポスター。ちなみにキャッチコピーは茂出木理子が30秒で考えた。

カフェ文庫一夜貸し

↓どうぞご愛用ください。キャリアカフェ文庫

キャリアカフェ文庫


でも、教えられることは教えあう
2008年10月19日 (日) | 編集 |
もできりこです。

昨日、土曜日は、某連続研修会の最終日で、第8回の講師を務めたご縁で、最終日打ち上げ宴会に参加し、多くの受講生の方々と語ってきました。
たまたま研修会の講師と受講生という関係でお知り合いになった方々ですが、研修会を離れれば、お互い同じ業界で働く者同士。職場事情の話しから、共通の知人の話しから、ネタは尽きないわけです。
こういう関係を持てる相手がいるってことだけとっても、働くってことは辛い労働のことではないと思うのです。

さて、では、同じ職場で働く同士はどうかというと、上司と部下という関係であったり、先輩と後輩という関係であったり、常勤職員と非常勤職員という関係であったり、大学職員と派遣職員という関係であったり、それぞれの立場に関しては、いろいろとあるわけです。
が、自分のいまいる図書館のことが好きで、もっと良くしたいという思いを共有して働くもの同士としては、一つの仲間、チームでありたいと思います。
言うまでもなく、LiSAのみなさま(現役LiSAちゃんもLiSA修了生も)はこの仲間の一員です。

で、一つの仲間であるから、できること、やれることとして、チーム研修会を開催しています。

今回の講師は、資料管理係の胡内さんでした。胡内さんは、今年の7月に東京大学図書館から人事交流で本学に来てくださった方で、いわば、資料管理係のお仕事を勉強中!という状況ではありますけど、勉強中の方の方が、分りやすく教えられるということが多々ありますので、チャレンジしていただきました。
すごくわかりやすい講義だったと思います。 <これをいちばんに知らせたい人物は、彼女の元上司、東大の部課長さんですけど、このブログご覧になってますかねぇ??

人間、思い切ってやってみると、自分の意外な才能、センス、スキルに気がついたりしますので、(そしてそれは往々にして自分が気がつくより、他人からの指摘だったりする)何か機会が与えられたら、「エイっ!」とやってみるということをお勧めします。
そして、普通の職場で、上司から「やってみなさい」といわれるようなことって、実は誰でもできることだから「えぇ・・・・」とか躊躇しているあいだに、チャンスは次の人に行ってしまうのです。


↓お茶大図書館が元気な理由(その1) チーム研修会の様子
20081010チーム研修会

20081010チーム研修会2



教えられることと教えられないこと
2008年10月19日 (日) | 編集 |
もできりこです。
まったりとした日曜日の夜です。

17日・金曜日に、「私立短期大学図書館協議会関東甲信越地区協議会研修会」に招かれて、講師してきました。
今回は持ち時間わずか20分ということで、(未だかって20分の講義依頼はなかったのですが)「20分ならではのスピーカーとしての技を見せたる!」と、例によって負けん気を起こすところは我ながら立派だと思いました。(^^;)
私の前には、青山学院大学の野末先生が「情報リテラシー教育における図書館員の役割」というタイトルで講演されました。野末先生のご専門は、図書館情報学、教育学ですが、ご講演の中で印象的だったのは「世の中には教えられること(具体的なスキル)と教えられないことがある」というご発言でした。
ちょうど一つ前のエントリーで「そんなことは教えられない」を書いたばかりでしたので、「ほぉーーらね!!やっぱり!!」と意を強くしました。
また、先生はご講演の中で、「自分は、図書館現場の人間ではないが、研究者の立場として図書館界に貢献できるのは、現場で使える理念(理想)、理屈と言ってもいいけど、そういうものをまとめることだ」というようなことを発言され、その瞬間、私は「もちろん、一言一句ありがたく使わせていただきます!!」と心の中で思いました。
その他にも、いろいろと示唆に富むご発言がありましたけど、こういうのは、やっぱりライブの研修会ならではと思いました。

当たり前ですけど、LiSAのみなさんの本業は大学生で、感性も頭もまだまだやわらかいときに、こういう先生方の授業を受けるってのは、本当にうらやましいなぁと今になって思います。もちろん最近は、仕事しながら大学院に入ったり、退職してから勉強を始められる方も多く、学ぶということに関して年齢の制限なんかないのですが、それでも、やわらかな感性と頭ってのは、学びの基本だと思うのです。

と、ここまで褒め上げておいてなんですが、それにしても、大学の先生という人にしゃべることを生業にされている方が、70分も持ち時間をもらいながら、時間オーバーするってのはいかがなもんかしらぁ!?とイジワルく思う私。(^^; ぜったい長生きするタイプだわ!!

だって、わたくしたちの仕事(図書館員のお仕事)は、人様の命にも財産にも直接関わらないですけど、人様の大切な時間を有益にするってことに使命があるのですもの。
講演といえども、時間厳守は鉄則だと思うのです。

↓<教えられないことをなんとなく学び取れたように思えた本>
お勧めの本

そんなことは教えられない
2008年10月15日 (水) | 編集 |
もできりこです。

閉館ぎりぎりまで何を残業してたかというと、いろいろ次なる「作戦」を練っていたり、下準備をしたり、たぶん関係するだろう人に根回しのメールを打ったりしてたのですが、
・・・だって、パン屋さんだってお豆腐屋さんだって、営業時間外に仕込みってのをしてるはずです。

こういうのも嫌いじゃないっていう性質がこれからの図書館員には求められるような気がしてます。

ところで、今週号のAreaお読みになりましたか?「今こそ「買い」な女の能力:引き抜かれる女性たち」という特集記事が組まれてますけど、これ読んで、「未来は明るいわ!」と思いました。
こういう前向きな脳天気さもこれからの図書館員には求められるような気がしてます。

さて、本日のタイトルですが、最近大変、ありがたいことにいろんなところからいろいろな講演依頼をいただくのですが、その中に「予算獲得の秘訣を教えて欲しい」というようなものがあり、決して、私はケチな性格ではないと思うんですが、やっぱりそういうことは「教えられない」と思うのです。
図書館員のお仕事【普通に話せばいいのでは?】
2008年10月09日 (木) | 編集 |
もできりこです。

10月7日に福井大学から学部4年生の田川さんが卒論のための調査に本学図書館に見学に来てくださいました。
遠路はるばるご訪問くださってありがとうございました。(しかも夜行バスで往復とは!私にはぜぇーーたいにできない行動です)

その時のご質問の中に「なぜ、お茶大図書館はITセンターや現代GPなどの他部署と自然に連携して仕事ができているのか?そのコツは?」というのがありました。
そのコツは?と聞かれて、改めて考えてみたのですけど、私の答えは「普通にお話すればいいのでは?」という答えにもならぬものでした。
でも、同席してたうちのスタッフが後で言いますには、その「普通にお話しする」ってことがいちばん難しいのではないかと・・・

普通にというのは、「見栄をはったり卑屈になることなく普通に」ってことを指します。
日本語では「胸襟を開いて話す」という表現もありますけど、確かに、もっとも普遍的で難しいことなのかもしれません。
日々精進です。

当日は、キャリアカフェでお話ししていたのですが、ITセンター長の淺本先生や現代GPの田村講師も図書館にちょうどいらしていたので、一緒に加わっていただきました。
このような「自然なつながりとさりげな協力」の雰囲気というのが、お茶大図書館の原動力なのかもしれないとも感じました。

前にも書きましたけど、他所からご見学に来てくださる方から指摘されて気がつくことが多々あります。いろいろな意味で広がりを持つこと、そして「普通にお話しをすること」の大切さを学ばせていただいています。

また、当日は、LiSAの根本さんが懇談に加わってくださいました。私たち職員とはちがった視線での感想、意見をお伝えできたのではないかと思います。授業の合間にずいぶん時間を割いていただいてありがとうございました。

↓後は若い方同士で・・・と言われて、歓談するLiSAの根本さんとお客様(^^)
福井大学からのお客様





ライバルは旭山動物園!
2008年10月09日 (木) | 編集 |
もできりこです。

「旭山動物園のつくり方 (文春文庫PLUS) 原子 禅[著] 亀畑 清隆[写真] 」という本があります。
お茶大図書館1階の「キャリアカフェ文庫」に置いてあります。
楽しく、興味深く、そしてしみじみと「働くことって素敵よね!」と思わせてくれる本です。
お茶大生のみなさま、ぜひご一読を。(^^)

というような、ほのぼのとした話題から入ってみましたけど、今回のエントリーのテーマは、「旭山動物園に負けたくない!」という、例によって負けん気いっぱいの話です。

いきなり勝とうなんていう、ずうずうしいことは考えませんけど、まずは第1歩ということで、図書館1階のキャリアカフェとラウンジの間に置いた展示ケースでの新しい試みを頑張っています。

通常、大学図書館での展示というと、貴重書と言われるような普段は書庫の書庫の奥で大事に保管されているものを期間限定でお見せし、学術的な解題をつけたりすることをイメージします。
が、お茶大図書館では、図書館1階フロントでの展示だということを意識して、私たちが学生のみなさんに読んで欲しい!と強く強く思っている図書をご紹介して、すぐにでも読んでもらおう、貸出アップも狙うぞ!コーナーと位置づけました。

→→→お茶大図書館 企画展示

この10月から第2回「企画展示」をスタートしたばかりで、手探り状態ではありますけど、どうぞ暖かくご支援ください。
そして、実際、自分たちで企画して、本を選んで(場合によっては買い足して)、並べて、解題ならぬ「POP」を書いて、そして、並べた本を借りてくれる学生さんがいた!なんてことを経験するのはすっごく幸せなことだと実感しています。
 >ね、こばやしさん、おさださん、そしてえとりさん!!

LiSAメンバーの方で、こういう仕事にも興味ある!という方はどうぞ積極的に申し出てください。そろそろ第3回企画展示の企画に入りはじめます。

以下、企画展示初日の朝の舞台裏をこっそりお見せしちゃいます。
(どんなに裏ではドタバタでも、表舞台ではカッコ良くが合い言葉です。)

2008年企画展示1
1)最後のPOP作成中

2008年企画展示2
2)開館後に展示作業するのも「パフォーマンス」のうち

2008年企画展示3
3)第2回のテーマは「楊逸さん芥川賞受賞記念:お茶大を卒業した作家たち」です。

2008年企画展示4
4)手作りPOPは熱意の証
新しい酒は新しい皮袋に
2008年10月09日 (木) | 編集 |
New wine is put into fresh wineskins.(【出典】『新約聖書』マタイ伝第九章十七節)

こんにちわ。もできりこです。
えとりさんが「夏おもひで」に「この夏はお茶大図書館は一生懸命引越ししていました。」と書かれていましたけど、ほんとうにみんなで、一生懸命引越しをしてたのです。自宅の引越しでさえこんなに一生懸命にはならないだろうと思うほどにです。

じつは、この1年半の間にお茶大図書館では大きな引越し、模様替えを5回やっています。
それもこれも、学生さんのための本をいっぱい図書館に置きたい!!がためです。

その頑張りの甲斐あって、学生用図書を置く新しい素敵な書架を教育担当のM理事から買っていただきました。(←別に理事のM先生のポケットマネーをうばいとったんじゃないですよ(^^)
素敵な書架を買う予算を図書館に回してもらったというのが、わたしの夏のおもひでです。

ということで、「新しい酒は新しい皮袋に」ではなく、「新しい本は新しい書架に」。

これから、引越ししながら選書して購入した本が勢いよく並びます。
LiSAのみなさまにお願いしたい仕事として、図書装備とか配架とかが待ってます(^^)
学生の中では誰よりも先に新しい本を触る楽しみを差し上げます。

新しいリベラルアーツ書架

夏のおもひで
2008年10月01日 (水) | 編集 |
こんにちは。LiSAのたなべです。
夏休みも終わり、いよいよ後期が始まりましたが、私はこの夏に司書講習を受けてきました。
(因みにさっき知ったのですが、講習中にお茶大の職員の方とニアミスしていたみたいです)
まだ結果が出ていないのでドキドキしていますが、とにかく全日程を終えられたことにほっとしています。
とある演習では課題のプリントを持ったまま途方にくれ、とある授業では実際に袋綴じの本を作ったりするなどなかなかに濃い日々を送りました。


ところで、LiSAの作業というのは実践です。
講義ではなくて、毎日が演習といった感じです。
勿論職員の方々からは丁寧な指導がありますし、マニュアルもありますが、実践です。
仕事をする上でそれは当然のことです。
恐らく自分の勉強不足もありますが、実践だけをやっていますと、自分の中で「図書館とはどういう存在なのか」という概念の部分がわりと荒削りのままだなあと感じていました。
そんな状態だったのですが、今回の講習では大学図書館は勿論、「大学」以外の観点からも図書館の理念や理論を学ぶことができました。講習を受けていく中で、LiSAでの実践経験に理論が加わって、前よりも多角的に図書館を見られるようになったように感じます。
また、「仕事をする」というのはこのように、実践と理念・理論との往復(というより他にも色々な要素が加わった円循環かもしれないですね)なのだろうかと思いました。

あと、もう一つ。
実は私はわりとLiSAでの目録作業(絵本や和漢書)で苦戦をしていたのですが(何度広田さんに質問をしに行ったことか・・・)、講習での演習でこのあたりもみっちりやってきましたので、前よりはきちんとできるようになっている・・・はずです。


他大にいたら、だんだんお茶大の図書館が恋しくなってきたのですが、先日久しぶりに図書館に行ったら岩波文庫の位置が変わっていたりしますし、ブログを見るにつけても図書館が結構変化しているので、浦島太郎の気分になっています(笑)。
ちょっぴりNEWになって戻ってきましたので、またこれからもLiSAを頑張ろうと思います。
よろしくお願いします。