お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
どうか、あせらず、気落ちせずに
2008年11月01日 (土) | 編集 |
もできりこです。

今朝の新聞で「新卒内定取り消し次々」という記事を読みました。
世の景気に新卒採用の動向が左右されるのは、いつの時代にもあったことです。
でも、内定を取り消されるのがどんなに辛く、悲しく、憤りを感じ、あせり、いらだつことかということは察するにあまりあります。
また、これから就職活動に入る3年生以下の方々にとっても、これからどうなるんだろうか・・・と不安でいっぱいになられる気持ちもお察しします。

私の時は、バブル真っ盛りの時代でしたので、楽々と(というように傍目には見える)続々と(というように感じる)同級生が民間の内定を決めていく中で、私のような図書館志望者は、つまり、国や地方の公務員試験を地道に受け続けるしかないわけで、どうしようもない焦燥感を感じていました。
しかも、公務員試験の結果発表は、今よりうんと遅かったように記憶しています。私のときの国家公務員試験の最終合格発表は4年生の10月1日のことでした。今もそうですが、最終合格して名簿に載ったからといって就職が決まったわけではなく、それから、採用予定のある各国立大学図書館の面接を受け・・・という日程ですので、年内に決まれば御の字というようにも言われていました。

しかも、当時は「男子優先」が当然のように行われていて、最終合格の席次に関わらず、発表と同時に男子のところには、大学側から「面接に来てください」という連絡が入るのに、女子のところにはまったくなく、自分から「面接してください」と連絡せねばなりませんでした。で、「面接してください」と連絡しても、いくつかのところからは「男子しか採用する予定はない」と断られました。(←忘れもしません。東京都区内にある某大学です。ぜぇーーたいにあの大学だけは今後何があっても働いてやるもんですかと思ってる(^^;)女の子の恨みは長く続くのだ)

就職という点にしぼると、これまで学校生活では、努力すればそれなりに報われると信じていたものが、自分の責任じゃないところで(女子であるということやら、東京に実家がないということやら、いきなり内定先の会社が不景気になったとか)左右されてしまうというのも、また、現実です。

どうか、あせらず、気落ちせずにいてください。それぞれにとって最善の道が見つかりますように。
就職活動や就職先だけが今後の人生の幸せを決めるもんじゃないということも、先輩としてお伝えしたいです。