お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
私のお仕事(NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会を振り返る)
2009年02月27日 (金) | 編集 |
皆様はじめまして。
入社3ヶ月目のフレッシュはまざきです。
遡ること3週間、はじめての「お出かけ」に参りました。
ブログに書くぞっ!と意気込んでの参加だったのですが、何をどのように書こうか・・・考えているうちに時間は経ってしまいました。

あ、NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会の話なんです。
TLが○年間も力を尽くしてこられたNACSIS-CAT(はじめの一歩参照)ですが、
フレッシュはまざきはフレッシュ過ぎてNACSIS-CATの何たるかもよくわからないまま
講演会に参加しました。

しかしその後の3週間で、文献複写受付のお仕事を覚えたフレッシュはまざき、
やっとNACSIS-CATの有り難みを実感し始めたので、今回は私のお仕事紹介も兼ねて
先日の講演会を振り返ってみたいと思います。


まずは文献複写受付とはどんなお仕事かをご説明しましょう。
文字にしてしまえば簡単なことです。

・他大の図書館からの依頼で
・お茶大図書館にある本や雑誌の一部をコピーし、
・郵送します。

でもでも、

・他大の図書館は、見たい本や雑誌がお茶大にあることをどうやって知るのか?
・「本または雑誌のここをコピーしてほしい」という依頼はどのように来るのか?
・コピーの代金はどのようにして支払うのか?(1件1件振込が発生しては面倒ではない
か)

などなど、簡単にはいかなそうに思える部分がありますよね。
実はこれらを一手に引き受けているのが、NACSIS-CATなんですよ!

つまりNACSIS-CATは、

・見たい本や雑誌を、どこの図書館が持っているか調べることができる(Webcat)
・図書館同士をつなげ、情報のやりとりができるネットワークをもつ(ILL)
・データを蓄積し、統計や、料金をまとめる計算ができる

という、すごいシステムなのです!


講演の中では、NACSIS-CATを「本の戸籍簿」と表現した方がいらっしゃいました。
本の住所(どこの図書館の所蔵なのか)や、出生の秘密(書誌情報の変遷など)が
すぐにわかるところは、「戸籍簿」という表現にぴったりだと思います。
でもNACSIS-CATが生まれるには大変な苦労があったようで、講演会の前半2つの講演では、
壮大な「NACSIS-CAT創世記」を聞かせていただきました。
(論題・講演資料についてはこちらをご覧ください)



遠山氏の講演で初めて、NACSIS-CATは文部科学省(国)と図書館の壮大な協働作業であることに
気付かされたフレッシュはまざき。テレビで騒がれる官僚と政治家の攻防に思いを馳せます。
NACSIS-CATの構想を「よくわからない」と言った政治家に、ポンチ絵を描いて再度解説し、
必要性を納得させたエピソードは、遠山氏の穏やかな語り口よりももっとずっと大変なお仕事だったのではないでしょうか。
また雨森氏の講演では、NACSIS-CAT創設にどれだけの人の力が注がれたか、担当者のお名前を出して語られ、どんな仕事でもやはり「人」こそが財産なのだなあ、としみじみ思いました。
特に”1億件突破=1億回の入力作業”との表現は、地道な目録入力作業を続けるすべての図書館職員へ向けてのねぎらいに思え、フレッシュはまざきはすっかり感動してしまったのです。


後半2つの講演では、現在の状況と未来への展望についてのお話があり、特にNACSIS-CATの昔も今も知っている石井氏のお話で、複写受付のお仕事の向こう側、依頼元担当者の姿を垣間見たような気持ちになりました。
私がお茶大図書館で働くずっと前から、たくさんの人がたくさんの研究者のために働いてきたのだなあと、フレッシュはまざきの脳裏をお茶大生の皆さんの顔がよぎっていきました。
NACSIS-CATのすごいところは、コンテンツの充実(戸籍の整備)だけでなく、このようなネットワークも一緒に発達してきたことだそうです。
本がどこにあるかはわかったのに全然手が届かない、という状況は悲しすぎますものね。
ILLのシステムを通して、簡単に複写依頼や情報のやりとりができる現在の状況。このまま輪が広がっていけば、誰にも必要とされない本などない!と言い切れる時代がやってきそうで、ワクワクしてしまいます。


研究者としての大きな目標に向け、論文をお探しの学生や研究者の皆さん!
OPAC検索で見つからなかったからと言って、諦めないでください。
貴方とその本を引き合わせるために、NACSIS-CATにその本を登録した担当者がいるかもしれませんよ。
(その人が働く姿が思い浮かびませんか?)

そして、その出会いを実現させるのが、私の大事な仕事です!
お茶大生の研究のため、他大の研究者のため、文献複写を受付まくりますよ!!
これからも情報サービス係、フレッシュはまざきの奮闘にご期待ください!!!

以上、なんだか熱くなってしまったフレッシュはまざきでした。
(今度の4月に新しく入社される方がいらっしゃる予定なので、フレッシュでいられるのもあと少しです・・・)

DVD借りられます!
2009年02月27日 (金) | 編集 |

視聴覚コーナーとリベラルアーツコーナーに、
貸出可のラベルがついたDVDやビデオがあるのをご存知ですか?
そうなんです。借りられるんです!一部は…。
「どうして一部なの?」
そんな声が聞こえてきます。

一般的に、ビデオは「映画の著作物」の複製物に当たると考えられていて、
それらを貸し出す場合は事前に著作権者の許諾が必要になります。
許諾を得られたビデオ・DVDだけが貸出可能なので一部なんです。

「お茶大図書館の人が著作権者と直接話し合ってるの?」
いえいえ、そうではありません。
著作権処理済みビデオ・DVDを購入することによって、許諾を得た状態にしています。

「著作権処理済ビデオって?」
販売価格に著作権者へ支払う補償金が含まれているビデオです。
権利者側と(社)日本図書館協会などが協議して補償金額を決定しているので、
個々に話し合いや支払いをする必要がありません。
貸出可のラベルがついたビデオ・DVDを見てみると、
「著作権処理済」「使用範囲確認済」などと書かれたシールが貼られています。
図書館価格が記載されているものもありますね。

上記のことは、大学図書館が著作権法第38条第5項に規定されている施設(公共図書館など)と
同様に扱われる場合に限られ、「公共用」と区別される場合には著作権者の許諾が必要になります。

「著作権法第38条第5項って?」
内容を簡単に説明しますと、
 イ.映画フィルムその他の視聴覚資料を公衆の利用に供することを目的とする視聴覚施設
   その他の施設で政令で定めるもの
 ロ.営利を目的としない
 ハ.貸与を受ける者から料金を受けない
 ニ.著作権者に相当な額の補償金を支払わなければならい
これらのことが満たされていれば、著作権者の許諾を得なくても
「映画の著作物」の複製物(ビデオなど)の貸し出しができるというものです。

公共図書館はイ.に該当しますので、
著作権処理済ビデオを購入すれば全ての要件が満たされるのですが、
大学図書館は該当外のため「公共用」と区別される場合には、
著作権者の許諾が必要になるというわけです。

「何だかちょっと気になってきた♪」という方は、ぜひ視聴覚コーナー、リベラルアーツコーナーへ!
 ・貸出期間は1週間
 ・貸出限度数は3点  です。

以上、情報サービス係ウエオカでした。


京都でぶぶ漬けを食べた私(^^;
2009年02月26日 (木) | 編集 |
こんばんわ。もできりこです。
京都出張から戻ったら、大学は入試っ!でした。張り切ってお手伝いに励みました。
(はい、答案用紙の枚数を確認する係とかです。)

そして、来週は、大分まで講演に参ります。日帰りですが、せめて暖かいことを祈ります。

さて、京都での講演の翌日は、京都市内にある「便利堂」さん工房におじゃましました。
ひとつ下のエントリーでMMCのおくださんが、歴史資料館について書いてくださいましたが、
歴史資料館に展示している中でも「超・超・超・超・超ぉぉぉお宝もの」のレプリカ作成を、今、「便利堂」さんにお願いしているのです。
なので、今回は視察というか、現場検証というか、とにかく、意気込みが違う見学でありました。

で、一通りご案内いただき、ほぉーーーとか、まぁーーーとか、へぇーーーとか、思うことが山ほどありましたが、ともかく、現場というのは面白いもんです。
図書館の裏側の作業をはじめて知ったLiSAちゃんの気持ちってのがようやく理解できました。
面白いですよ!やってみたくなりますよ!!

なかでも、いちばん、面白く、感激したのは、刷り担当のイシベさんの熱い語りです。
私のおばかな質問やツッコミにも、親切に誠意いっぱいに答えてくださいました。

以前に、別の方が(やはりこの方も刷り担当。あとで知ったら、「コロタイプ印刷」伝道者として全国で講演されている山本修さんその人でありました。)「コロタイプ印刷」に関して、ものすごく熱いプレゼンをしてくれて、京都の職人さんにも変わったタイプがいるもんだと、大変印象的に思ってましたら、
その山本さんの下にいるだけあって、イシベさんも、熱い語りをしてくださいました。

ちなみに、いっしょにまわってくださった、製版担当の方に伺ったら、会社のすべての職人が熱く語るわけではなく、”刷り部”だけが特別なんだそうですが、
こういうタイプは、嫌いじゃないかも・・・きゃっ!(*^^*)
<中略>
で、いろいろ見せていただいて、あらそろそろお昼だわ、帰ろうかしらん?と思ってたら
「せっかくですし、お昼でもご一緒に」とお誘いいただき、
「あらあら。まあまあ。ありがとうございますぅ~」と遠慮もなく付いていき、
楽しく、おいしくいただいたあと、ふと、気が付いたんですが、
出していただいたのは「京都のぶぶ漬け」だったんですよね。
 #都市伝説のごとく言われている「京都のぶぶ漬け」
 #京都で、ぶぶ漬けを勧められたら、それは帰れ!という意味だといわれているぶぶ漬け!
 #おなかいっぱいご機嫌に食べてる場合じゃなかったのかしらっ!!

ところで、客がくると、熱く語る便利堂さん刷り部。
こないときは、チーフ自ら相手先まで出向いて熱く語る部署。
チーフがいないときでも、スタッフの一人が負けず劣らす熱く語る部署。
そして、来た客が、そろいもそろって「なんかすごいかもっ!!」と元気になって帰る部署。
そんな職場って、どっかにあった気がするのっ!!
そうよ、お茶大図書・情報チームってそっくりじゃありませんか!
歴史資料館へのお客さま
2009年02月24日 (火) | 編集 |
MMCのおくだです。

今日の午前中、サウジアラビアのダル・アル・へクマ・カレッジの女子学生さん40名と
学長他ご引率の方々8名が、本学をご訪問されました。

そのなかで、徽音堂と歴史資料館をご覧いただく機会がありました。

いきなりのご見学ではなく、まずはじめに10分間ほど、
パワーポイントを使って、徽音堂の説明や歴史資料館の資料について解説しました。
グローバル教育センターの海野講師が通訳してくださいます。
パワーポイントのスライドにも、簡単な英語キャプションをつけました。

ついで徽音堂と歴史資料館の見学ツアーには、
ボランティアでサポーターのお茶大生が付き添いました。
サポーター学生さんには、事前に歴史資料館を見学して、
資料に関するおおまかな知識を身につけておいていただきました。

徽音堂では、77年間引き継がれてきた伝統、正面に掲げられた扁額の重厚さ、
そし改修してきれいになった新しさと、約1500名を収容する広さを
感じていただけたのではないかと思います。

そして歴史資料館では、実物資料ならではの美しさと迫力をお目にかけられました。
サウジアラビアには校歌というものがないそうで、
本学校歌「みがかずば」の昭和15年録音版のCDも聴いていただきました。
興味深く見学していただけたのではないでしょうか。

サポーター学生さんとも、同世代の女子学生同士、会話がはずんでいました。
このような機会に歴史資料館がお役に立てるのは、とても嬉しいことですし、
大学資料に携わる私たちも、やりがいを感じます。

しかし残念ながら、歴史資料館には現在のところ英語のキャプションやパンフレットを
用意しておりません。
外国からのお客さまをお迎えするときは、たどたどしい英語であやふやな解説をしたり、
ご一緒される通訳の方に全くお任せしたりしてきました。
これはきちんと対応できるようになっておかなければ、と思いつつ、
いつもその場しのぎでやり過ごしていました。

今回、海野講師にパワーポイントのスライドの英語キャプションをつけていただき、
大学資料についての解説を通訳していただくことによって、
ああ、この資料はこういう表現で説明すればいいんだ、
英語ではそのような言い回しをすればわかりやすいんだ、
と、大変勉強になりました。

資料についての専門的知識や理解は蓄積されつつあり、
私もすでに幾度も歴史資料館の展示解説を(日本語で)させていただいてきましたが、
それを英語で外国の方が理解できるように説明するというのは、また全く別のことであり、
翻訳・通訳のトレーニングを積んだ専門家のご教示が必要です。
しかも、単に丸暗記して、英語で一方的に説明するだけではこと足りず、
質疑応答に耐えうる英会話能力と資料に対する深い知識が必要なのだと思います。
ハードルは高いですが、目標としていきたいものです。

今回の海外からのお客さまのご訪問をきっかけとして、
海野講師のご協力により、歴史資料館の展示資料の解説の英語版の作成と
見学者に配布しているパンフレットの英訳を、進めていくことになりました。
今後の歴史資料館のあり方にとっても、大変ありがたいことです。

こうして、見学してくださる方々のおかげで、歴史資料館も進歩・発展していけるのです。

また、今回サポーターとして参加されたお茶大生さんは、
それぞれ英語に堪能な方々でしたが、皆さん、
歴史資料館は初めてです、とのことでした。
こんなところがあるなんて全然知らなかった、とも言っていました。

これまで歴史資料館を公開する機会は何度もありましたが、
大部分のお茶大生にとっては、まだほとんど認識されていない施設です。
さまざまな機会をとらえて、皆さんに知っていただく、そして愛していただくことは
私たちの希望でもありますし、
たとえば今回のように国際交流の観点からは、
外国語でのコミュニケーション能力のある人は、大学の歴史や伝統、大学資料の知識を、
大学の歴史を伝えていこうとする人は、それを外国語で表現できるスキルを、
身につけていくことが必要なのではないでしょうか。

教職員と学生さん、そしてさまざまな見学者の方々によって育てられる歴史資料館でありたいと
思っています。

思いが募って長文になりましたことを、申し訳なく思います。
今後ともご協力よろしくお願い申し上げます。

パワーポイントで大学資料のご紹介(本館2階第一会議室)
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サウジアラビアからの女子学生のご見学(本館1階歴史資料館)
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速報にして完結(本日の講演)
2009年02月23日 (月) | 編集 |
もできりこです。
仕事というもんは、しゃかしゃか片付けないからどんどん溜まって自分の首をしめるのよ!
ちゃかちゃかってその日のうちに片付ければ、済むハナシ。(うふっ!!)
ということで、本日の京都大学図書館機構さん主宰の「平成20年度京都大学図書館機構第3回講演会」の速報にして、これで完結です。

ま、辛口のことを言ってしまうと、
近年、あちらこちらの講演会で呼んでいただき、お話しさせていただく機会がありますが
その都度、私なりに全力でネタをねり、本も読み、自己リハーサルも行い、あれやこれやと準備をし
(準備の中には、新しい衣装を買う、ネールサロンに行くというのも含まれます)、当日に備えます。
そして、会場では、聴衆のみなさんの熱気をも感じ、「元気が出ました」とか声もかけていただき、
頑張った甲斐があったわ(ふぅ~)と思うのですが、
でも、なぜ、懇親会とかでは、「でも、やっぱりうちは、組織が大きいからいろいろ大変で(無理なんです)」とか「うちは人数が少ないから無理なんです」とかになっちゃうんですかね?

人数が多くても無理で、人数が少なくても無理なら、いったい何人なら適正人数なんでしょう?
まさか、お茶大の図書・情報チームの人数が、唯一無比の適正人数ってことじゃないでしょ?


↓さすが京都。お昼の打ち合わせからしておしゃれなレストラン。
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↓公演(講演)中
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↓公演(講演)後 プレゼン初出演のダルマちゃんs
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↓横浜の図書館総合展では「アカトナ(赤鼻のトナカイ)」を語り、京都では「だるまちゃんとてんぐちゃん」を語る。
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ライブラリカフェinキャリアカフェをやります
2009年02月23日 (月) | 編集 |
もできりこです。

チームのみなさんの熱い応援を背にうけて、無事私の公演は終わりました。
質疑応答が多くて、なかなか活気あったと思います。
 #ライバル(!?)奈良女子大学さまからの質問もいただきました。(うふっ!!)

さて、お茶大図書館では、下記のとおり、ライブラリカフェinキャリアカフェを行います。
その心は、『知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるものではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる「カフェ」のような空間こそ創発される』という「カフェ」精神を反映した、催しですので、通常の研修会、講習会は期待しないでくださいね。
でも、カフェを図書館に持っているお茶大図書館だからこそ行える催しだと自負してます。

すでに、団体予約をいただいているので、残席わずかですが、ご参加を希望される学外の方は
t-soumu*cc.ocha.ac.jpにお申込ください。(←*は@に置き換えてくださいね)
先着順です。



留守番!!私ヒョードー、図書館の中心で愛を叫びます!
2009年02月22日 (日) | 編集 |
こんにちわあああ、ヒョヒョヒョヒョヒョードーです!

なぜこんなに慌てているかと申しますと、
出動なのです!

ただ今、私ヒョードーががががっ!
バリバリバリバリバババババ(←ヘリコプターの爆音)

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで、
飛んでイスタンブール、じゃなくって、はぁ~るばる来たぜ、いつもの職場。

ああ、出動ではなくて、出勤でした(よく似てるけど、一文字ちがい)。
ちょっとおおげさでしたね。

いつものように、自席につくと、幕があき、恋の歌うたう私ヒョードーに
届いた報せは、業者の見積書でした。
あれは3年前、
止めるあなた駅に残し、動き始めた汽車にひとり飛び乗った私ヒョードーは、
4月1日付けで図書・情報チームに異動になったのでした。
そして同日赴任されたもできTLと、出会ったのです。

私ヒョードーは、何もわからず右往左往しながらも、
当日は朝から学内のパソコン関係の調整にヘリで飛び回り、
TLにゆっくりご挨拶したのは、夕方。
「なにかありましたらお気軽に声をかけてください」とTLにメールも出したのですが(証拠メール現存)、
実はTLは朝からデスクのパソコンもセットアップされていないまま放っておかれ、
しかたないのでご自分でパソコンをつないでおられたという、
とっくに「なにかあった」状態でいらしたそうです。
気が付きませんで、申し訳ございませんでした。

しかしそれ以来、TLを全力でお支えして3年、
私ヒョードーも、少しずつ成長できたかと思います。
と言いつつ、TLが京都にご出張されてしまった今、
この胸さわぎの腰つきはなんなのでしょうか。
ああ、TLがお席にいらっしゃらない……。不安。

でも、チームの皆さんがおられます。
私ヒョードーも、精一杯お留守をお守りします!
さしあたり私ヒョードーにできることは、席が近いということで、
TLのデスクの電話が鳴ったら、元気よくとること。
「はい、こちら図書・情報チーム、チームリーダー席、私ヒョードーです!」
どうぞご安心なさって、京都でのご講演を頑張ってください。

それにしても、
「いなくなってはじめてわかるTLの恩」
「TL孝行、したい時にはTLはなし」
「TLのいぬ間の洗濯」
とは、本当ですね。(あれ、なんかひとつ違うかも)

そもそも古来から言われてるではないですか、
「汝の上司を愛せよ(Love your boss.) 」って。

愛しています!!!!!!!!!!!!!!
        (BGM:グリーグ「ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16、第1楽章冒頭部」)

これくらい「!」マークを打っておけば、まあ今年度いっぱいは有効ですかね。
実際、「愛してる」って、賞味期限がありますしね。

そう、有名な歌もあります。
「苦しくったって、悲しくったって、図書館の中では平気なの。
 TLがうなると、胸がはずむわ!」
(うなるTLって…?ガルルルル?)
    
これの2番もご存じでしょうか?
「苦しくったって、悲しくったって、チームの仲間がいるんだもん」というのです。
ああ、なんて感動的!
まさしくわが図書・情報チーム、私ヒョードーの心情にぴったりです!
(だけど、涙が出ちゃうんですよ。)

ああ、TLにせめて一目、もう一度だけでいいから、会いたい…。

…って、水曜日にはお戻りなんですよね。

ということで、チーム一丸となって、しっかり留守番しながら、東京の空の下より、TLを応援しております。
私ヒョードーとしましては、お土産は生八○橋がいいです。
それもニッキだけじゃなくて、いろんな色がはいってるやつ…。
(今なら「春季限定」ってのが買えるらしいです。)
あっ、どうか、お気になさらないでください!

そうそう、TLを讃える歌ってのも、みつけました。
「あ~あ~、TL~、TL~」
これ、甲子園でよく聞きますけど、
あら、これはP○学園校歌のサビの部分でした。(PとTって、似てるから)

お粗末さまでした。

私ヒョードーこと、ひょうどうのりかず
(実はヘリコプターの操縦は、まだ仮免なのです。)





TL上洛!!
2009年02月22日 (日) | 編集 |
もできりこです。京都からこんばんわ!です。
なぜ、私が京都に現れたのか!!?それはっ!


さて、私の執務デスクの前方右斜めのキャビネットには日本地図が張られています。
この日本地図は、総務係のオサダさんが(今、思ったんですけど、このブログで「総務係」って文字が出現する回数ってずいぶん多くありません?日本一有名な大学図書館総務係かもです。)
私の「すぐ作れぇ~!!」の指令により、作ってくれたもので、
当方に見学に来てくださったところは、黄色く、まだ訪問いただけないところはグレーに塗られています。
私の夢は、この日本地図をまっ黄色に染めることです。

ところが、47都道府県ほぼすべてが黄色く塗れたというのに、いつまでもいつまでもグレーのままの地域がありました。
そうです。京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀という、関西圏です。

この地図をじっと眺め、「上等じゃん!来ないならこっちから行くまでよっ!!」と
もできTLがピンヒール姿の仁王立ちで西の方角に向かって叫んだとか、
その叫びに隣席の「私、ヒョードー」がびびったとか、
その真相は、知る人ぞ知る。

以上、かなり(ほとんど)フィクションが入っておりますが、
要するに、明日(2月23日)に京都大学で開催される、
平成20年度 京都大学図書館機構 第3回講演会「図書館の目指す先に見えるもの-図書館の未来戦略・未来地図-」の講師に呼んでいただいたのでした。
聞くところによりますと、参加予定者は100名を越えているそうで、上洛の目的は果たしたという気分です。

なお、真面目な方が誤解したり妙な心配なさらないように、念のため書いておきますけど、
私と京都大学さんをはじめ関西圏の大学図書館関係者の間になにか争いがあるわけでは決してありません。

↓上洛のお供は(助さん格さん)は、ダルマちゃんsでした。
20090222.jpg
公演回数は1日2回です
2009年02月20日 (金) | 編集 |
もできりこです。
こんばんわ。自席が寒いぃ~と泣いていたら、総務係さんがデスクヒーターを買ってくれました。
ありがとう。これで春になるまでなんとか元気で暮らせそうです。

ところで、いきなりですが、宝塚の舞台って、1日2回公演が基本だということをご存じでしょうか?(ついでに、ジャニーズ事務所のコンサートもこのパターンですね。はい。1日2回です。1日10回ってのもありました。)
例えば、宝塚では、1回目が11時開演して、14時ごろ終わるとすると(はい、有名な羽根しょってキラキラの大階段からトップさんが降りてきて、最後にみんなで歌って終わるのです)、2回目の公演は15時半に開演します。すっごいスケジュールの興行です。
前々から、トップスターというものはすっごい体力がいるもんだと感心してました。(この体力と2回公演を引っ張れるオーラがないとトップにはなれないでしょう。)

これに比するのも申し訳ないのですが、本日は午前中に東京女子大学図書館から橋本課長ほか総勢3名がご見学に(10時~12時)、そして、午後から千葉市にある植草学園大学から図書館長ほか総勢10名様がご見学に(13時~15時半)いらしてくださいました。
最初、このスケジュールになったとき、「ま、これは、まるで宝塚の公演のようなスケジュール!」とほくほくとしたのですが、さすがに体力的に少々きつうございました。
いや、しかし、どんなにきつくても、笑顔でお迎えし、わざわざ来た甲斐があったと思ってもらってこそ、プロ。

さて、本日の特筆すべきは、昼休みのお出迎えセット替えのチームワークですね!
わらわらわらとスタッフが集まり、しゃかしゃかしゃかと手分けしてセッティングし
みごと12分で完了したのでした。
うちのチームでどっかの舞台の大道具担当などもできる気がしてきました。

そして、もう一つ特筆すべきは、午前午後ともお客様は女性の方が多かったのですが、
みなさま、とっても素敵な笑顔で登場され、楽しげに見学をされ、そして、素敵な笑顔で図書館を後にされました。
常々、図書館スタッフが館内で仕事している姿も図書館施設の一部、だから素敵に働かねば申し訳ない(ひろたさんの言い回しを借りると「バチがあたる」)思ってたので、見学にいらした方の姿が素敵だと、とぉーーても嬉しいのです。
ほんとうにありがとうございました。
どうぞ、また、お越しください。

以下、午後のお客様のお迎え準備完了のキャリアカフェ
植草学園大学2

植草学園大学1


Nineteen Elephants Project進行中
2009年02月20日 (金) | 編集 |
えとりです。

TLからのプレッシャー返しから早5日。
ようやくの登場です!

ネタはたくさんあるにも関わらず、ここしばらくブログから遠ざかっておりました。
(といいつつも記事はチェックしてちまちまとコメントはしてました)

先月末、学外で行われた図書館員向けの研修会で人生初の「事例報告」を経験する機会をいただきました。詳細は後日のエントリーでお伝えしたいと思いますが、報告のタイトルだけここで発表しますと、
「学内サポータを増やせ!お茶大図書館広報大作戦」です。
「大作戦」と銘打っておきながら、結局は地道で誠実な活動の積み重ねと、図書館スタッフが元気でいることが実は最も大事なことなんじゃない?、という至極当たり前の結論に落ち着いたのですが、もできTLが赴任される前にはその「当たり前のこと」がほとんどできていなかったことを思い出しながら発表してきました。

で、その発表報告をブログにすぐ書くつもりだったのですが(ほんとです!)、
発表が終わってほっとしたのもつかの間、次の大仕事(今回の本題です)に精力を注ぎ込んでいたため、心身ともに余裕を失っておりました...
(事例報告では「広報はタイミング!何かやったらすぐ広報!」なんて偉そうに言ってたのにこの有り様...お恥ずかしい限りです)

ここからが本題です。

現在、お茶大図書館では「Nineteen Elephants Project」が粛々と進んでおります。
後期試験も終わり、普段よりも学生さんが少なくなったこの時期を見計らってこのプロジェクトが決行されたわけですが、もう察しのよい方はお分かりかもしれませんね、「19頭のゾウさんプロジェクト」とは、資料の移動でした!

今回の移動は、約2年前のラーニング・コモンズ設置と事務室の移動から始まった「お茶大図書館Change!プロジェクト」(今ちょうどテレビに映っていたオバマ氏にあやかって勝手に名付けました)の集大成ともいえる(かもしれない)最後の大掛かりな資料移動です。
(細かなChange!はまだまだ必要ですけれど。)

今回を含めた何度かの引越による移動資料の累計を重さに換算すると、なんと92トン! ⇒ 象19頭分というわけです。
重いっていうのは分かるけどぴんとこない...というこの数字をイメージしやすくゾウ換算されるところがもできTLの素晴らしいところです*^-^*
象19頭分ですよ!実際の移動作業のほとんどは業者さんによるものですけど、累計でそれだけになる移動計画を何回も立て、すべて実現させたこともすごいですよね?

この換算方法(?)を聞いてから、業者さんが運んでくれた冊数の確認をするたびに、今日はゾウの前足分は進んだかな、なんて想像するようになりました。

今回の引越しで、開架図書の約3分の1が入れ替わり、
昨年夏に書庫に運びこんだ旧大学院図書室の本や、いつでも図書館で利用できるようにと研究室図書室から図書館に移管された本たちが開架に並びます。

その代わりに、発行後相当年が経ち利用が少なくなった本や、新版が発行され内容が古くなった本などが書庫に下がります。
とは言っても本の寿命が尽きたわけではないので、書庫へも学生さんが自由に入って本を選ぶことができるよう、書庫開放に向けての準備も少しずつ進めています。

開館しながらの作業のため、移動完了は3月末になる見込みです。
計画通りに移動が終了し、4月にはきれいになった書架で新学期を迎えた学生さんたちをお迎えできますように~と心から願う引越し隊長えとりでした。
教育研究成果 or 教育・研究成果?
2009年02月19日 (木) | 編集 |
こんばんわ。もできりこです。

たぶん、一生つづく現象ではないのですが、だからこその貴重な情報として記録しておきます。

業界お友達から「びっくりしました!」と教えていただいたことですが、
「教育研究成果」あるいは「教育・研究成果」という、今、大学図書館業界でトレンディなキーワードでGoogleの検索をすると、なぁーーんと、本学の機関リポジトリ「TeaPot」が最上位でヒットします。(*^^*)

それがどぉーーした!と言われるのを覚悟のうえで、でも、なんだかうれしいので、
2009年2月19日(先勝)の記録として、書いておきます。
 
六曜で先勝って「諸事早くするに吉」ということですが、これを「言ったもん勝ち」とするのは、訳しすぎでしょうか?
はるばる熊本からお客様!
2009年02月19日 (木) | 編集 |
ひろたです。
本日13時~14時、「尚絅大学文化言語学部司書課程」の学生さん6名と
講師の先生2名がお茶大図書館へ見学に来てくださいました。

寒風吹きすさぶ中、みなさま手に手に大きなかばん。
遠路はるばる本当にありがとうございました!
しかも、16時の飛行機で発たれるというハードスケジュール。
(みなさま、もう熊本に到着された頃でしょうか・・・)

尚絅大学様では、毎年2回「図書館ツアー」を実施されていて
今回そのコースの一部として大学図書館では早稲田大学様とお茶大を選んでくださったようです。
ほんとうに光栄です(*^^*)
http://www.shokei-gakuen.ac.jp/univ/bunka/bunka-commonness.html

お茶大図書館に来てくださった理由は、「どこよりも先進的な取組みがすばらしいと思い、
学生に、講義では学べない現場図書館の経営感覚を学んで欲しいから」とのこと。

施設見学を超えた高度なオファーに、わがチームリーダーが非常に光栄と奮起され、
施設見学とあわせ、キャリアカフェでミニミニ講義が行われました。
テーマはずばり「経営感覚をもった図書館員」になるには。
「職員も興味があれば見学OK」とのお言葉に、私もちゃっかりご一緒させていただきました。

尚絅大学様1

これまでのお茶大図書館の取組み、経営感覚ってなに? 図書館員に必要なことは?・・・

お話を聞きながら、わが身をふりかえり反省点が満載。
でも、目指すべき姿が具体的に浮かび、私もそうなりたいと希望がわきました。
今日のメモを私は折々に見返します!

なかでも「ただ数字を意識するだけじゃなく、だから〇〇というふうに考える力が必要。」
「現場の人が気づかないと埋もれてしまう数字がたくさんある。」という言葉が、
強い実感を伴い心に残りました。
(この数時間に、チームリーダー自ら作成くださった「ILL統計分析」をいただいたばかりだったのです・・・)

至らなさは情けないばかりですが、尊敬する上司と同じフロアで働ける幸運に感謝しつつ、
少しずつでも諦めないで、「自分の仕事について、察する力」を磨こう
(でなければバチがあたる!) と決意を新たにしました。

春休み中にも関わらず、今日も館内は思い思いに過ごす学生さんが途絶えることがなく
(普段より少なめではありましたが)お客さまに利用風景をご覧いただけたかなと、ほっとしました。

↓LiSAちゃんたちが選んだ「LiSAselectionキャリアカフェブック」、注目を集めてましたヨ!
尚絅大学様3

学生のみなさんがカメラを首からさげ、真剣な様子でメモをとっていらした姿が印象的でした。
現役女子大生のみなさんの目に、お茶大図書館がどんなふうに映ったか・・・お聞きしてみたかったです♪

↓館内&事務室を歩きながらも熱心にメモをとる学生のみなさん
尚絅大学様2

尚絅大学のみなさま
お茶大まで足を運んでくださって、ほんとうにありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いします。


椅子も象も天から降ってきたわけではない
2009年02月18日 (水) | 編集 |
もできりこです。
事務室寒いです。
でも。東京の寒さで文句言ってたら、北の地方の同業者に申し訳ないので我慢します。

昨日(2月17日)も夕方からご見学のお客様がお見えになりました。
関連業界の民間企業の方です。
こういうお客様も、緊張もしますけど大変嬉しいです。
わざわざお越しいただきありがとうございます。

で、民間企業の方にご説明するのもお恥ずかしいのですが、
制約がある中でいかに問題を見つけ、すばやくスマートに解決する方法を考えるか?
問題解決と同時にスタッフのスキルアップ、モチベーションアップを図るか?
予算をどうやってうまく持ってくるか?
等々をお話しさせていただきました。

理論的にきちんとつめて日々仕事しているわけではないですが、
ちょっとずつ振り返ると、点、点、点が線になり、面になり、立体になってきたな
ということを実感しました。
 #はい。人に説明していると実感するのです。不思議なもんです。

最近のエントリーで
「椅子が来た!」だの「象19頭!」だのはしゃいでますが、
ぼぉーーと待ってて、椅子や象が天から降ってきたわけではないのです。

これを、「仕込んでいないぼた餅は、棚から落ちてはこない」と表現した方がいます。
秀逸な表現だと思います。
象に換算すると19頭分!?
2009年02月15日 (日) | 編集 |
もできりこです。こんばんわ。

日曜日だっていうのに、ネールサロンにも行かずショッピングにも行かず、今週も頼まれた原稿を書いておりました。この原稿は、図書館業界以外の雑誌からのご依頼なのですが、
依頼のあった時に、上司である、はにゅう館長に「どうしましょ?」とお伺いしたら、「断るなんてもってのほか。こんなチャンスはめったにない。ありがたく書かせていただきなさいっ!」とプレッシャーをかけられた分であります。
(いやいや、もちろん実際はもっと上品な口調でしたけど、勢いとしては、真っ赤な「!」が5つぐらい並んでましたね)
どういう方々が読者かということを考えるに、プレッシャーが強まります。
いやいや、プレシャーに打ち勝ってこそプロってもん。がんばりますっ(;;)


話題をコロリと転じまして。
そうなんですよ。どう計算しても、なんど計算しても、象(アフリカ象オス)に換算すると19頭分なのですよ。
さて、何がでしょ?(^^)
この続きは、近日中にえとりさんが書きます。
 #わたしが、日曜日に泣きながら原稿書いてんだからブログ記事ぐらい書きなさいよぉ~というプレッシャー返しだったりする。(あぁ・・・職場ってこわいとこです)

ヒントその1は、下の写真。(ダルマちゃんが、目をむいてひっくりかえってますけど)

ヒントその2は、平成19年度にスタートした「新入生全員にノートパソコンを貸与する」プロジェクトの時は、ジャイアントパンダ12頭分でした。

ダルマちゃんはいったい何に驚いているのか!?。
本を運ぶ

新しい椅子がきたっ!(わぁーーい)
2009年02月12日 (木) | 編集 |
♪あたぁらしぃ椅子が来たっ~!!

本日もごきげんなお茶大図書館を代表して、もできりこです。
図書館2階に新しい椅子が157脚入りました。

ひとつ下の記事で「狭いながらも楽しい我が家」を書きましたが、
狭いながらもお茶大図書館にはこだわりがあります。
それは、椅子(含むソファー)です。
ご見学にいらっしゃる際には、このこだわりの椅子たちをぜひ見ていっていただきたいです。

さて、朝10時。良いお天気です。椅子日和と言えるでしょう。

大型トラックが、横付けされました。さっそくダンボールに入った椅子が運び出されます。
新しい椅子1

椅子、ダンボールから出され、積み上げられます。
新しい椅子3

本日でお別れのオレンジ椅子。でも、キャンパス内の某所でまだまだ活躍するのです。
新しい椅子2

オレンジ椅子をみんなで運び出します。
新しい椅子4

新しい椅子が次々とセットされます。
新しい椅子5

11時10分。完成です。みなさまお疲れさまでした。
新しい椅子6

>LiSAちゃんのどなたか
一学生として、感想をお願いします。すわり心地はいかがですか?お勉強は進みそうですか?

>図書館スタッフのどなたか
スタッフとして、感想をお願いします。



狭いながらも楽しい我が家
2009年02月09日 (月) | 編集 |
もできりこです。

本日は、東京大学の教育学部から、組織名を正確に言うと東京大学大学院教育学研究科図書館情報研究室の根本教授を先頭に、総勢7名でっ!(お留守番部隊は大ジョブなんでしょうか??)
ご見学にきてくださいました。

最初「視察にいらっしゃるのかしら!!」とビクビクしたものですが、純粋にご見学でした。
お帰りの際には、「いろいろと大変参考になりました。」「あれこれの細かい工夫が良いですね」「なさっていることはまさにマーケティングですよ」などのお言葉をいただけ、80%社交辞令だとしても、とてもうれしかったです。

2006年度末~2007年度に頑張ったお茶大の図書館改修の特徴は二つあります。
それは、①とっーーても、低予算で工夫したこと。これは、先日、北海道の某大学から見学にいらした施設課長さんが「えぇっ!!」と驚愕されていたことで立証できています。そして、
②事務スペース、館長室スペースを大幅に削減して、学生スペースと書架スペースを倍増したこと。

なので、せっかくきていただいても、お客様にゆっくり座っていただくスペースはほとんどありません。私はこれまで、いろいろな大学図書館を訪問したことがありますが、信じられないぐらい広い素敵な応接間風のところで、ゆったり優雅にご説明うかがったこともあります。
それと比べると、お恥ずかしいというか、申し訳ない気持ちになります。

しかし、しかし、しかし・・・
本学図書館にとって、なにがいちばん必要かというと、1週間に1度の訪問客用の応接間よりは、毎日来館してくれる1400名の学生さんのためのスペースで、その次が書架です。
だから、限られたスペースで何を削るかというと、躊躇なく、事務スペースと館長室(含む応接セット)なのです。これには、1秒の躊躇もありませんでした。

こんな対応しかできずに申し訳ないですが、それでも良ければ、どうぞみなさまご訪問ください。
行ってよかったと思っていただけるだけの、何かをお伝えする自信はあります。
お伝えしたものを、受け止めていただけるかどうかは・・・責任持てません(^^;
注目されるとキレイになる
2009年02月08日 (日) | 編集 |
もできりこです。こんばんわ。

今週も、ご見学のお客様をお迎えすることになっていて、今から張り切ってます。
ところで、ほんの数日前「注目されるとキレイになる」という記事を書きましたけど、
見学に来てくださるのも嬉しいもんですが、
他所のブログで言及されるのも嬉しいものです。

たぶん、同業他社の方のブログだと思いますが、
「書庫はいつでも雨漏りです」さんのブログで、
①お茶大リポジトリTeaPotのことと
②CAT1億件登録記念講演会に、もできさんがきていたというニュースと
 #なぜこれがニュースになる?(^^;
 #パリス・ヒルトンか黒木瞳の気分ですっ!
③LiSAブログのようなブログが書ける職場がうらやましい~のこと
を書いてくださいました。
わざわざ取り上げていただいてありがとうございます。

>LiSAちゃんたちへ
こないだ私が「全国のLiSAファンが・・・」というようなことを言ったら、
「うそぉ~!!」と言ってましたけど、
やっぱり、このブログとLiSA活動は注目されてんです。

でも、何よりも誰よりも、大注目なのは、「私ヒョードー」なんですって!
これは、もしやスター誕生の瞬間なのかも!?

「書庫はいつでも雨漏りです」(2009年2月4日)
「書庫はいつでも雨漏りです」(2009年2月7日)
はじめの一歩 (NACSIS-CAT登録データ1億件突破講演会)
2009年02月07日 (土) | 編集 |
もできりこです。

昨日NIIで行われた「NACSIS-CAT登録データ1億件突破講演会」およびその後の懇親会について、
書くべきかどうか、ちょっと悩んでおりました。
なぜ悩むかということが、この記念講演会に対する私の感想ともいえますけど。

なお、昨日は、お茶の水女子大学図書館からは、入社3ヶ月目のはまざきさん(これははじめての「お出かけ」)と入社7年目(?)のひろたさんがいっしょに参加してますので、それぞれからの感想は、それぞれから記事をアップします。
 >おふたりへ
  素直に感動したり、あれ?と思ったり、理解できたり、できなかったことを率直に書けばいいのです。

さて、個人的な話題から入れば、私は、NACSIS、NII時代を通じて、研修担当期間なども合算しますと、なんと12年間もNACSIS-CAT/ILLの担当者だったので、1億件に対する思いはそれなりに深いのです。
思いの強い順に並んだら、日本でトップ30には入るのではないかと思ってます。

したがって、登壇者のそれぞれのご発言、懇談会のスピーチの一言一言に、感動のあまりウルウル涙ぐんだり、走馬灯のようにプレハブの2階事務室の映像が蘇ったり、「あんっ!?」と思ったり、「そのご発言はやっぱり○○先生しかできないわっ!」と思ったり、「なぜ、あなたがそれを言う!」と思ったり、いろいろな感情に襲われながら、時を過ごしていたのは、致し方ないことと、どうぞご理解ください。

実は、いちばん不思議だったのは、記念講演会ですから当然ですが、どなたもが「おめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べるのです。
でも、一体、誰が誰に向かってお祝いの言葉を述べているんだ?という主語と目的語の関係を思うと、なぁーーんか不思議??な気分になってきたのです。
かたいこと言わず、「新年あけましておめでとう」ぐらいの気持ちで、その場にいる人間がお互いに「おめでとう」と言い合っているのだと思うのが、大人の態度かもしれません。
でも、何もせずとも夜があけたら、元旦!の「新年あけましておめでとう」と「CAT登録1億件」は明らかに違うのです。
この辺から、いろいろ思うことが、頭と心の中で渦巻くのですが、
私は、昨日、あの場にはいらっしゃらなかったけど、「おめでとう」という言葉をかけて
もらうべき人が3人いらっしゃると思っています。
この3人の方と、NACSISに在職したことで、お会いでき、仕事というものを(大げさにいうと、職業人としての「人の道」を)教えてもらえたことが、NACSISのOGとしての誇りであり、自慢です。

にばんめの不思議は、記念グッズです。
最後のご講演の「今後のCATの方向性」のお話しと、目録書誌データ作成用のような定規は、つりあってないんじゃないでは?どぉーーいう意図なの??
とその謎は一晩たっても解けません。



さて、話しはかわって、このLiSAブログ。
なぜ、やってんだろうと、改めて、自問自答していたところ、昨日、講演会中にひらめきました。

つまり、図書館が蓄積できずにいる情報にはいろいろありますけど、その最たるものは、
今日の「私たち」の活動です。
「私の」活動なら、日記でも、なんでも、つければよろしいでしょう。
しかし、以外と、組織として、職場でみんなで頑張ったその記録は残らぬものなのです。
 #会議録とかそういう公式の記録に残らぬことが、重要だったりしますよね。

昨日の講演会を聞きながら、20年前のあのとき、ILLをスタートさせたあの日、Webcatの無料公開OKが決まったあの日・・・今のように手軽なツールがあれば、もっともっと生の記録を残せたかもしれない。(ちょっと遠い目)
 #そしたら、現役の筑波大の大学院生に「永田先生は、CATの設計に関わっていらしたんですか!初めて知った。」なんてことを言わせずにすんだかもしれない。

だから、もしあと10年、15年、このLiSAブログが残れば、あの日、あの時、真冬の書庫で、真夏の書架で、奮闘した日の思いが残せます。
きっと10年後のスタッフの目からみれば、「もっとスマートな方法があったろうに」と笑われるようなことばかりだとは思いますけど、
でも、なぜこんなに、このとき私たちは頑張ったのか、どんな思いでいたのか、その方向性だけは間違ってないという信念があるので、個人ブログではなく、公式なブログが書けるのだと思ってます。

今日のエントリーには、異論、反論のある方も多くいらっしゃるだろうと思いましたが、
これも2009年2月の記録として、あえて記すこととしました。
団結!!私ヒョードーもやるときはやります!
2009年02月03日 (火) | 編集 |
こんにちは、ヒョードーです。

オマエはいったい原宿に何しに行っとんじゃ!っと、職場の皆さんから
なんだか白い目で見られているようなここ数日、
ちょっと肩身の狭い私ヒョードーは、気づかないふりをして粛々と仕事をこなしておりました。

しかし金曜日には資料収蔵のための真新しいロッカー群がどどーんと設置され、
土曜日には楊逸さんをお迎えしてなごやかな茶話会が開催され、
本日は他大学図書館からのお客様をお迎えして、お茶大の素敵なところを色々とご紹介できたので、
TLの気も紛れたんじゃないか、ほとぼりもさめたかな、となんとなくホッとし始めたところです。

そんな今日の夕方、17:30、静かになった事務室におだやかな時間が流れて、今日ももう終わりかな……、

と、
RRRRRRRRRRRR!!!
静寂を引き裂く電話の音!

私ヒョードー、「はいっ!情報基盤係、私ヒョードーです!」と電話に飛びつく。
「えっ!ええっ?明日の朝一?はいっ!いえっ!今は、それは…、はいいいっ!」

私ヒョ「TL!大変です!明日の朝一で歴史資料館の開館要請ですっ!」
TL「なんですって!歴史資料館には今、資料が…!!」
チャララ~ン、チャラララチャ~ラ~ン!(バッハ「トッカータとフーガ二短調BWV.565」)

って、ちょっとドラマチックに脚色入ってますが
(「!」マーク打ちすぎですよね。そもそもTLはいつも沈着冷静なので、こんなふうに取り乱さない)
まあ、心象風景としてはこんな感じだったわけです。
要するに明日の朝に大学に大切なお客様がお見えになるので、
その方々に大学のお宝を展示してある歴史資料館をご覧いただきたい、ということなのですね。

それはもちろん大歓迎なのですが、実は今、歴史資料館は資料の展示替えや移動の最中で、
そのままではとてもお目にかけられる状態ではなかったわけです。
これはなんとしてでも今から整備して、明朝に間に合わせなければ(それがプロ)!

で、TLがすぐさまMMCさんに電話(まだ、いるかしら…、いなきゃ、怒るわよ)。
MMCさん、電話に出る(あら、いま帰るとこだったんです~)。
「緊急事態発生!!」

MMCさん、着たところだったコートを脱ぎ捨て、再びエプロンをかぶって出動。
TLを先頭に、私ヒョードーとMMCの4人を従え、カツカツカツと歴史資料館への廊下を進む!
白衣を着てたら、これはもう教授回診!(だれか廊下の左右でお辞儀して!)
まあこれもおおいに脚色入ってますが(もうちょっとなごやかに談笑しながら歩いてましたな)、
とにかく6人で歴史資料館に急行し、
資料館に入ってからは無言で素早くシャカシャカシャッと資料を片付け、
あっという間に展示を復旧したのです。
展示されているお宝さまたちも、心なしかホッとされておられるようでした。

これで明日のお客様には展示をごゆっくり楽しんでいただけます。
私ヒョードー、おおいなる喜びです!(バッハ「主よ、人の望みの喜びよBWV.147」)

一仕事を終え、言い知れぬ充実感を感じながら事務室に戻ってきたら、
時刻は17:43。
なななんと、10分足らずでコトがすんでしまったのでした!
感激!!
すばらしいチームワーク!連携プレイ!
(そしてたった10分足らずのことをこんなに長々とレポートしている私ヒョードーって…。)

かたわらでTLが「ああ……、仕事ってみんなの力を出し合うことなんだ!」と
両手を胸の前で組んで、うるうるされています。
TLもご満足らしい。よかった。
あっ、MMCさん、さようなら~、お疲れ様でした~。

で、今日の写真ですが、6人で一致団結して取り組んでいる時のものはなかったので、
TLが代替案で出してこられたのが、これ↓。
「馬力」じゃなくて、「牛力」とされたいらしい…(TLってもしかして私ヒョードーと同レベル?)。

馬力ではなく牛力?

ということで、皆さん、これで私ヒョードーが原宿に行って来たことは忘れてください。

私ヒョードーこと、ひょうどうのりかず
(私ヒョードーも最近垢抜けてキレイになってきた気がしませんか?)

遠くの親戚より近くの・・・
2009年02月03日 (火) | 編集 |
もできりこです。こんばんわ。

本日は、チーム連絡会の日だったのですが、今回も連絡会から見学させて欲しいという奇特なご訪問者がありました。うれしはずかし・・・の心境です(^^)。
お客様に見られながら、打合せするってのにも慣れてきたようにも思います。
見られているという自覚もあってか、どんどん会議進行が洗練され、かつ元気さも増してきたようにも思います。
これは、デビューしたばかりのアイドルが最初は垢抜けてないのに、人前に出るうちに、あれよあれよという間にキレイになっていくって現象に似てるかもしれない。
ということで、これからも見学のご希望を心からお待ちしております(^^)。カモォーーーン!!


ところで、本日は、LiSAちゃんをはじめ、お茶大生のみなさまに朗報です!

本学は、文京区大塚にありますが、ぐるっと見渡しますと、多くのご近所大学さんに囲まれた立地です。
このたび、その中でももっともご近所の(隣接しているとも言う)跡見学園女子大学の図書館さんとさらに仲良くしましょうというお話しがまとまりました。

具体的には、近日中に図書館HPでお知らせします。

そういうお話しをつめるにあたって、本日は、はにゅう館長以下、わたくし、情報サービス係長のさかまきさん、こばやしさんの4名で先方の図書館を訪問しました。先方では、館長の先生と図書館の課長さんが丁寧にお迎えしてくださり、友好関係をさらに深めることができました。

跡見学園女子大学さんの茗荷谷キャンパスにある図書館はけっして大きな図書館ではないのですが、
書架の本の並び具合(図書館用語でいうと、配架バランスとでも言うのでしょうか)が
みょぉおーーーーにうまいっ!!と感じまして、
だからといって、なにか特別な分類を使っているとか、特別な配架方式を採っていらっしゃるのでもないのです。

じつは、諸事情により、現在、茗荷谷の図書館の書架は、ほぼ全面閉架方式となっているので、この書架を普通の学生さんが自由にうろつく(図書館用語でいうと「ブラウジングする」)ことはできないので、この事実(=書架の本の並び具合が見事)に気がつく人はほとんどいないのですが、

そこは、こっちだってプロですもん(^^)<あららら・・・謙虚なわたくしはどこ行った??
「なんか、ここすごいわっ!」とすぐに感じましたです。

で、お茶大の事務室に戻って、残っていた、えとりさんたちに、このことを説明するのに、
最初うまく言えなくって
「だから、その、なんというか・・・とにかくあなたも見せてもらってきなさい!」とか大騒ぎしてたのですが
 #人のところを見学して戻ってくると、いつも興奮状態にある。
その瞬間いい表現を思いついたのです。
それは、「改行の入れ方が適切で、ものすごく読みやすいメールのような配架なの!」

外国語取得に「漬物のように」「まだまだ浅漬けの私」と表現された楊さんには、
負けますけど、なかなかの例えだと思われません??

ということで、この表現について、オリジナル権を主張するために、ここに記しておきます。
図書館に楊逸さんがいらっしゃいました!Episode 0
2009年02月02日 (月) | 編集 |
謎の総務係、ヒロセです。
しばらく謎っぷりを意識して控えめにしていました。
今回はひろたさんに引き続き、楊逸さん講演会の実況中継(思いっきり事後)をいたします♪

まずもって皆さま、土曜午前の天気を思い出してみてください。
前夜から続く暴風雨。
悪天候による脱落者(傘)多数。
そんな中、楊さんはお茶大までいらしてくださいました。
心から、ありがとうございます。
楊さんにお会いできるのを楽しみにしていた私ですが、さすがの足元の悪さに、
やむを得ず、自慢の長靴ルックで参りました。

やっとの思いで登校すると、徽音堂はいつになく、来場者でいっぱい!
OGらしき、品の良いご年配の方(とその夫)から、見るからに在校生(とその彼氏)まで、
まさに老若男女!
この集客力、さすが芥川賞受賞者です。

いよいよ講演が始まりました。さぞ格調高い方に違いない、と緊張して待っていると…
あれっ。ストライプのセーターに、足元は若々しいブーツで颯爽と現れた!
何だかとってもカジュアルで、かわいらしい感じ?

そうなんです。
実は楊さん、意外にも、親しみやすい、ユーモアセンス抜群の
とっても楽しい方だったのです。

会の後半、楽しみにしていた質疑応答の時間がやってきました。
「どうやって日本語を習得したのか」との問いに、楊さん:
きゅうりも、味噌にしばらく入れておいたら、漬け物になるでしょう
日本で生活してると、ご飯と焼き魚と味噌汁をおいしく感じられるように、日本語も
いつの間にか身についている。
私はまだ浅漬けですけどね、アハハ!」

ちなみに私が書いた質問、「日本語で好きな言葉、苦手な表現は何ですか」は、
敏腕司会者=内田伸子先生の大胆かつ絶妙な論点整理により、
残念ながら、上記の質問に吸収されてしまったようでした。がーん。

こんな楊さんの温かく親しみやすい人柄に惚れた客多数、
会場販売の小説は飛ぶように売れ、
『ワンちゃん』は売り切れに。(販売員:「もっと持って来れば良かったよ~」)

その後のサイン会では、ステージ横から窓側通路に沿って長蛇の列が出来、
我々図書館メンバーがキャリアカフェのテーブルをセッティングして戻った後もなお、
多数の人が辛抱強く並んでいました。
もちろんヒロセも、さっそく新作の『金魚生活』を購入し、扉にサインをいただきました♪

楊さんサイン


サインをいただきながら、「図書館の職員なんデス」と控えめにアピールすると、
「えぇ~若いですよね!私の時はいなかったでしょ、アハハ」
その時、ハッと思いました。もしかしたら、今まさに図書館で勉強しているお茶大生の中から、
将来楊さんのように才能を開花させる人が出るかもしれない!
そう考えると、お茶大生、ますます愛しく思えてくるのでした。

そんなこんなで、キャリアカフェにいらしたのは5時すぎ。
講演そして何百冊分のサイン後も、疲れた様子は全く見せず、
OGや現役留学生の皆さんと和やかに歓談されていました。

まったくおこがましいですが、楊さん、きっと
お友だちになったらとっても楽しい方だろうなぁと思いました。
そんな楊さんのお話を間近で聴くことができて、とても幸運な一日でした!

以上、たいへん長くなりましたが、現場からヒロセがお伝えしました!
図書館に楊逸さんがいらっしゃいました!
2009年02月02日 (月) | 編集 |
ご指名いただきました、ひろたです。

講演会の後、図書館キャリアカフェで楊逸さんを囲む会が開かれました。
「図書館にお迎えしたい!」という夢が素敵な形で叶いました~

(講演会で仰っていらしたのですが、昨秋久しぶりにお茶大にいらした際、
キャンパスの変化(なかでも生協と図書館が明るくなったこと)にビックリされたとか。
今回は、外からご覧いただくだけでなく、図書館で歓談のひとときをお過ごしいただけました。)

↓オサダさん作キュートな「熱烈歓迎!」。楊逸さんが「持って帰りた~い」と大感激されていました★
楊さん@図書館4

講演にあわせ、12月まで開催していた企画展示が、一部再展示されました。
↓「楊逸さん展示コーナー」(オサダさん こばやしさん力作)を覗き込まれる楊逸さん。
楊さん@図書館2

楊逸さんのあたたかな人柄あふれる素晴らしい講演を拝聴した直後、
ご本人を囲んで環になり、お茶をしながら歓談という素敵な企画!
(この場を設けられた講演会実行委員の方々、楊さんのご配慮に脱帽です)

楊さん@図書館1

参加者の方々の(留学生、地理学科ご卒業のOGなど)の喜びが場全体に溢れていて
キャリアカフェでこんなに和やかなひとときを共有できたことにも、喜びひとしおでした。

楊逸さんの「時が滲む朝」と最新刊「金魚生活」にサインをいただきました。
まもなく、閲覧室に並びます。こちらもお楽しみに♪



謙虚とアピールの合間で
2009年02月01日 (日) | 編集 |
もできりこです。
水曜日に「謙虚は美徳」をこれからの信条にする!と宣言したものの、
な、こといったって、アピールだって大事じゃん!!という本音がむくむくと湧き出て、
数日間、悩みに悩んでいるのですが、結論はまだ出てません。
というか、一生出ないような気もします。
二つ前の記事でおくださんが書かれたた「上品にかつ自信を持って、多方面にアピール」がヒントのように思いまして、
寝ても覚めても、ネールサロンに行っても、美容院に行っても、ショップで春物のお洋服を選んでいても、実はうんうんと悩んでいました。
(本当です。あまりに真面目に悩んでいたので、他のこと(春物のコスメのお値段とかお洋服のお値段とか)は些細なことに思え、あれよあれよという間にお買い求めしてたぐらいです。)

で、うんうん悩んでいると、何かに接するたび「キランっ★!」とひっかかることがありまして、
以下、週末に接した話題から2つほどご紹介を。


京都市伏見区の醍醐図書館さんで職員が手作りPOPを作って図書を紹介してるというニュースなのですが、 →→「京都新聞(2009年1月30日(金)」
な、な、なんでこれが新聞に取り上げられるのよ!?とまず不思議に思いました。
いえ、決して醍醐図書館さんのお仕事をどうこう言っているのではなく、
「普通、図書館ではこういうことやってんじゃないの!!?」と思ったからでした。

「普通、やってんじゃないの!?」と思ったからこそ、昨年すっごくあせって、お茶大図書館でも書店から講師をお招きして勉強会やったり(→LiSAブログ(2008年3月27日)参照)、LiSAちゃんにさりげにプレッシャーかけてまで、手作りPOP作ってもらったり(→LiSAブログ(2009年1月22日)参照)したのですが、

つまり大事なことは、「やったこと」の広報ではなく、「で、結果どうなった?」というアピールなんですね。
ふむふむ。
ついつい、当事者は頑張ったことをどうしても言いたくなっちゃいますけど、謙虚さとアピールのバランスというのが、広報におけるセンスかと改めて勉強になりました。


次は、31日にお茶大の講堂「徽音堂」(「きいんどう」と読みます。「徽音」とは、美しい音、高いモラルを意味します。)で行われた、第139回芥川賞を受賞された楊逸さんの講演会です。
楊逸さんは、お茶の水女子大学文教育学部の地理の卒業生です。
受賞後のインタビュー記事や対談記事を読んで、素敵なお人柄な方だなぁと思っていましたけど、
実際に講演を聞かせていただいて、本当に大変感激しました。
半分、お仕事だったとはいえ、嵐の中、土曜日に出かけていった甲斐があろうというもんです。

 #この素敵な講演会とその後の図書館キャリアカフェでの茶話会の様子は、図書・情報チームのひろたさんとひろせさんから報告がある予定です。お楽しみにぃ~
 #アピールに関しては、えとりさんから近日中に記事がアップされる予定です。
 #以上、さりげな業務命令でした!

謙虚に、前向きに、明るく、力強く、暖かく、そして、強く印象に残り、かつ人を感動させるアピールというのは、実際あり得るんだということを、目の当たりにしました。

ところで、楊さんが講演中に触れられた、(自分の)卒業論文が学術雑誌である「お茶の水地理」に掲載されたのが嬉しかったということですが、TeaPotに掲載してますよぉ~(^^)

↓郷通子学長。本日も素敵な装いです。(^^)
1月31日講演(学長)

↓楊逸さんです。昨日の講演聞けた方、本当に幸せでしたね。
1月31日講演(楊さん)

↓図書館にお迎えするにあたって。謎の総務係のオサダさんの作品です。
1月31日講演(図書館)