お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
尾行!!私ヒョードー、TLを発見しました!
2009年03月15日 (日) | 編集 |
「うんっ!」
呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~ン!
こんにちはっ!、ヒョードーで~す。

今日の日曜日は、昨日おとといの荒れた天候とうってかわって、スカッと抜けた雲ひとつない快晴!
これぞ、絶好のヘリコプター日和!
私ヒョードー、朝から飛行訓練です!バリバリバリバリバババババ!
でも、私ヒョードー、東京の混雑した空は不慣れなので、
わかりやすく、山手線の線路の上を、バリバリグルグルバババババ!
(これなら迷いませんし、必ず出発地点に戻ってこられます。)
今日は内回りで、ゴー!

と、目黒駅にさしかかったところで、左手下方に、
ななななんと!
うちのTL、発見!!

……ヒ・ミ・ツのにおい?
さあ、私ヒョードー、尾行開始です!バリバリソロソロバババババ!
                      (↑ばれないように爆音を小さくしてみました)

あれ、誰かと待ち合わせ?
ああ、MMCのおくださんだ~。ふたりでどこ行くんだろ。

それにしても、TLのお召物ってば、
白大島のお着物に、黒地に桜模様の染帯、桜色の帯締めに、桜色の帯揚げ、
桜色のショールをはおって、桜色のお花のバッグを持ち、
桜のついた髪留め(昨日購入されたらしい)をつけて、桜のネール(昨日ブログにアップ済み)です!
まだ金曜日のライブラリカフェのコンセプト、「桜、ピンク、桜」が続いてるんでしょうか?
休日なのに、お見事です。
どこに向かっているんだ~?……お見合い?(着物と言えば「お見合い」、私ヒョードー発想が貧困です)

あっ、東京都庭園美術館に入った!「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」。
ドレスがいっぱいです!TLったら、ファッションのお勉強でしょうか。
なに話してんでしょうか?
「1875年って言ったら、うち(東京女子師範学校)ができたときね。」
「大正2年は?」「東校舎ができたときですよ」
「ここは旧朝香宮邸だけど」「朝香宮っていえば、鳩彦王殿下が東京特設中等教員養成所に
 視察にいらしてますよね」
「あら、このキャプション、どうかしら?」「こういう年表もわかりやすいですね。」
えー、お仕事の話ですかー?

「で、どのドレスにする?」「注文票はどこかしら?」「大人買いしちゃう?」
ええー、展示資料ですよー?

私ヒョードー、ドキドキしながら、尾行を続けます!
おっ、庭園に出た。散策?今度は、なに話してんのかな?
「このクリスマスローズって、きれいなのに、一体どうしていつも下向いてんのかしら?」
「謙虚なんですよ」「ま、ヒョードーさんのようなお花ね」

………。

庭園を出て、歩き出すと、途中クマを売っているお店に寄って(ペットショップではなく、ぬいぐるみや)、
そのあと、ああー、洒落たレストランへ!
「完全予約制、ドレスコードあり」
うわーん残念!私ヒョードー、本日は操縦トレーニングウエアにドライビングシューズなので、
入店できません!
しかたないので、薔薇のイングリッシュガーデンに不時着して(墜落ではありません)、
テラスの窓に外からへばりついて、偵察!(決して不審者ではありません)

玄関ホールには、満開の桜(生花)がいけられ、
ランチはローズカクテル(ノンアルコールの薔薇ジュース)から始まり、
(中略)
デザートの紅茶のオペラとバニラアイスには薔薇のソースが添えられ、
アールローズという紅茶(アールグレイに薔薇の花弁を入れて香りを出しているフレーバーティー)。
あれ?TL、コンセプトは桜じゃなかったんですか?
バラバラじゃないですかー?!バリバリバラバラバババババ!

食後はお庭へ。
見つかってはいけないので、私ヒョードー、足もとに謙虚に咲いていたクリスマスローズの陰に
身を隠します。
ありがとう、クリスマスローズ!なんだか他人に思えません。

あっ、移動だ!よく歩くなあ~。
次は、目黒区美術館か!「祝祭の衣装展 ロココ時代のフランス宮廷を中心に」。
おおっ、マリーーーーーーーー・アントワネーーーーットだー!私ヒョードーも知っています!!
「ベルサイユのばら」ですね!(また薔薇ですか?)
いかにもTLがお好きそう、と納得。今日の目的はここだったんだな、きっと。

それにしても、ロココって…。
特注マネキン(男女)がロココ・スタイルの衣装を着て立ってるんですが、そのキャプションが、
「愛の告白」「好きにならずにいられない」「君こそすべて」「愛の勝利」「やさしく踊って」……。
「世界は二人のために」なんて、展示台一面に薔薇の花弁が散りばめられてるんですよ~。
私ヒョードー、赤面です!いたたまれません。
でも、TLが「私はこれにするわっ!」と選んだドレスは、「誰も踊ってくれない」…。
い、いいんですか、TL、それで?ほんとに?

でも、ここでは、なに話してるんだろ?
「ねえ、ヒョードーさんには、どれにする?」「これが豪華でいいんじゃないですか?」
「そうねえ、あんまり貧相なのだと、御者みたいだしねえ」「この光沢あるモスグリーンの細かい刺繍の」
「あら、素敵!」「じゃ、ヒョードーさんには、これ着てもらうってことで」

………。

「アビ・ア・ラ・フランセーズ」と「ジレ」????????
私ヒョードー、ヒラヒラのフリルのブラウスも、刺繍いっぱいのチョッキも、裾丈の長い上着も着ます!
耳の上にヘアカーラーが3つもついたような銀髪のカツラもかぶりましょう!
でもでも、ひざ丈のズボンをはくのは、いやですー!

豪華なドレスを堪能して、ご満足げなTL。
美術館を出ると、うららかな午後の日差しのもと、
遊歩道の桜のつぼみが膨らみ始め、足元にはクリスマスローズの花が揺れる。
家路にむかうTLの後ろ姿を確かめつつ、私ヒョードーも残りの山手線(の上)を飛んで
帰路についたのでした。

TLが、休日でさえも、私ヒョードーのことをおもんぱかってくださっていることが、
今日の尾行でよーくわかりました。
目黒には、なぜかクリスマスローズの花が多いってことも。
(この花は私ヒョードーです。やっときれいに咲いたのです。)

私ヒョードーこと、ひょうどうのりかず
(尾行に夢中で、自分の昼食をすっかり忘れていました。)
お茶大図書館ライブラリカフェ開催報告(さらに番外編:あうん)
2009年03月15日 (日) | 編集 |
こんばんわ。もできりこです。
「本編はまだかぁ!!」の期待を裏切るようですが、
まだです。
確信的にまだです。
絶対的にまだです。
それは、金曜日に来ていただいた方がそれぞれの職場に戻られて、上司、同僚に「こんなんだったよ」と自ら報告されるまで、私から発表するのは、なんか仁義に反すると思うので、そういう意味で「まだ」なんです。
本編のアップは、明日の夜を予定しています。(あのね、もうね、用意はできてんです。用意万端が身上ですので)

さて、本日のタイトルの「あうん」ですが、
ライブラリカフェの館内見学ツアーにいただいた質問で、「お茶大図書館では、現代GPとか情報基盤センターとかの教員と大変うまく協力しあっているようだが、どうやってそれぞれの仕事を線引きされているのか?」というのがありました。
たいがいのご質問には即答できるのですが、このご質問には「あれれれれ???」と思いまして、で、改めて考えてみたんですが、「線引きなんか考えたことがない。」というのが答えだということに気がついたのでした。
質問してくださった方が、そのことを「ああ、ようするにあうんの呼吸ですね!おとなの女性の付き合いですね」と表現してくださったので、「ああ、そのとおりだわぁ~~」と、今回も人に指摘されて、しみじみと感じ入ってしまったのでした。

ところで、じゃ、どこでもなんでも「あうんの呼吸」ができるかというと、さにあらず。
いちばんのポイントは、コンセプトの共有というか、センスの共有というか、そして、共有していることによる強い強い強い信頼感というか。
つまり、教員との連携以外にも、同じ職場で働く仲間として、私が、館長に、図書・情報チームのスタッフに、MMCメンバーに信頼感をおいていなければ、私だって、学外での講演とか事例発表とか報告論文発表とか、コワくてとてもできません。
LiSAちゃんに、LiSA活動を通じて伝えたいのは、じつはこういうことなんだと思います。

あっ、あうんの呼吸といえば、そろそろ「私ヒョードーさん」が登場してくれそうな、気配っ!!
ヒョードーファンの方、お待たせしましたっ!!(^^)