お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
学生協働ワークショップin東京2019に参加しました!
2019年12月20日 (金) | 編集 |
こんにちは☀
LiSAの富安です。

12/18(水)に東京大学で行われた、学生協働ワークショップin東京2019に参加してきました!

…どんなイベントかといいますと、

近年大学図書館で広がりを見せる「学生協働」について、東京近郊の大学図書館の事例を持ち寄り、より多くの学生と、学生協働に関わる教職員がお互いの活動について情報共有し、自らの取組みを更に活性化することを目指すものです。学生協働ワークショップin東京 2019 HPより)

小難しいですね|д゚)

私なりに説明すると、

「東京近郊の大学で、大学図書館を活用しつつ、学生と教職員が一緒になって何か取り組みをしている団体同士集まって、お互いの活動を知って自分たちの活動に生かそう!」

という会でした!

私はお茶大図書館LiSAとして、LiSAの活動紹介と、他大学の方々との交流グループワークを行いました。

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(LiSA活動紹介ポスター)

結論から申しますと、
大変楽しく、学びの多い会でした!

大学によって、「学生協働」の形は非常に多様でした。

図書館で脱出ゲームを行なわれている方、
図書館で映画の上映会を行なわれている方、
月1~2回ブックトークを行なわれている方、
毎週決まった曜日にミーティングをされている方、
ラーニングアドバイザーとして活動されている方、
PCサポーターとして活動されている方
、、、などなど。

ひとえに学生協働といっても各大学に特色が見られ、
お互いの活動内容を知れたことはとても面白かったです!

会の後半で行われたグループワーク、
「図書館の見方が増えるワールドカフェ」
では、東京学芸大学stellaさんによる運営の元、
これまでの活動を振り返りながら、私たちの活動におけるキーワードを考えました。

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(グループワークの様子)

非常に個性的で癖の強い、面白いキーワードが生まれて、終始楽しい時間でした(´▽`*)

今回、この学生協働ワークショップに参加したことで、
「そんなことも図書館でできるんだ」と見方が広がったり、
「LiSAのここがいいと思ってもらえるんだ」と自分たちの活動を見直せたりと、
多くの学びを得ることができました。

また、
「これを機会に出会った他大学さんとのつながりを大切にしたい」と思いました。


またこのような会があれば参加したいと思います!



国立国会図書館国際子ども図書館見学会(2)
2019年12月05日 (木) | 編集 |
皆さん、こんにちは!
LiSA25期メンバーのYです

今日は前回に引き続き、国立国会図書館国際子ども図書館の見学報告第二弾ということで、
LiSAとして受けた印象や感じたことなどを書きたいと思います。

国際子ども図書館といえば、前回Mさんにご紹介していただいたように建物そのものの持つ歴史や
建築物としての魅力が高いことで有名です。

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ロマンとときめきを感じざるを得ない洋風建築は、実際に目にするとやはり圧巻でした……

しかし建物の魅力もさることながら、個人的にはその蔵書にとても興味を惹かれました。
主に小学生以下の子ども向けの絵本や児童書を集めた「子どものへや」では、
長く読み継がれてきた本を中心に置いているだけあって私も昔読んだことのある本がいくつもありました。
自分が親しんできた絵本や児童書がこうして資料として保存・管理されている、ということに感慨を覚え、
「子どもの本は世界をつなぎ、未来を拓く」という当館の理念を改めて実感することができました。

また、レンガ棟3階にある「本のミュージアム」では、年に3~4回展示会が開催されているそうで、
今は「絵本に見るアートの100年―ダダからニューペインティングまで」という、絵本をアートの視点から取り上げた
展示会が催されていました。

(「絵本に見るアートの100年―ダダからニューペインティングまで」 https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2019-03.html

20世紀の芸術運動に焦点を当て、国内外の絵本が紹介されているこの展示会は、専門家の方からも高い評価を得ているとのことでした。
ロシア・アヴァンギャルドやチェコ・アヴァンギャルドといった資料がこれだけ集結している館は他にないとのことですので、
皆さんもぜひ会期中(~1月19日まで)に一度訪れてみてはいかがでしょうか
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国立国会図書館国際子ども図書館見学会
2019年12月04日 (水) | 編集 |
 読者のみなさん,こんにちは。LiSA25期メンバーのMです
 
 晩秋のある日,国立国会図書館国際子ども図書館見学会に参加しました。
 
国立国会図書館国際子ども図書館は平成12(2000)年に開館されたまだ20歳の図書館ですが,明治39(1906)年から帝国図書館として,昭和23(1948)年からは国立国会図書館支部上野図書館として利用され,明治・大正・昭和・平成,そして令和の現代まで上野の土地で110年以上図書館として利用されてきました

 明治時代に建設され,昭和時代に増築された格式高い趣を残すレンガ棟,そして国際子ども図書館の開館にあたって平成時代に建設された近未来的な趣を残すアーチ棟の建物から,国際子ども図書館は構成されます。レンガ棟の建物のシャンデリアや寄木細工の様式の床,そして重厚感のある大扉から110年間の歴史・そして「伝統の美」を感じました。

 納本制度に基づき,国立国会図書館東京本館,国立国会図書館関西館が未来永劫国内の図書全てを保存する使命を持つのと同様,国立国会図書館国際子ども図書館も国内の児童書全てを未来永劫保存する使命を持ちます。レンガ棟・アーチ棟両方で約100万冊所蔵が出来る規模の書庫を持ち,現在では40万冊以上が所蔵されています。図書の保存だけではなく,子ども達の読書活動や調べ学習をする場の提供や児童書に関する展示も行われています。現在は,読書スペースには影が出来ない「光天井」や円形の書架が導入され,子ども向けの開架スペースでは国立国会図書館の独自分類ではなく日本十進分類が採用されている等,「子どもの読書活動」や「本を通した学習」のための様々な工夫が施されていると思いました。

 110年の歴史と伝統の継承,未来を担う子どもの図書を通した育成という役割が融合した場が,国立国会図書館国際子ども図書館であると思いました

「国立国会図書館国際子ども図書館HP」https://www.kodomo.go.jp/

国会図書館2019_1

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