お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
国立国会図書館国際子ども図書館見学会(2)
2019年12月05日 (木) | 編集 |
皆さん、こんにちは!
LiSA25期メンバーのYです

今日は前回に引き続き、国立国会図書館国際子ども図書館の見学報告第二弾ということで、
LiSAとして受けた印象や感じたことなどを書きたいと思います。

国際子ども図書館といえば、前回Mさんにご紹介していただいたように建物そのものの持つ歴史や
建築物としての魅力が高いことで有名です。

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ロマンとときめきを感じざるを得ない洋風建築は、実際に目にするとやはり圧巻でした……

しかし建物の魅力もさることながら、個人的にはその蔵書にとても興味を惹かれました。
主に小学生以下の子ども向けの絵本や児童書を集めた「子どものへや」では、
長く読み継がれてきた本を中心に置いているだけあって私も昔読んだことのある本がいくつもありました。
自分が親しんできた絵本や児童書がこうして資料として保存・管理されている、ということに感慨を覚え、
「子どもの本は世界をつなぎ、未来を拓く」という当館の理念を改めて実感することができました。

また、レンガ棟3階にある「本のミュージアム」では、年に3~4回展示会が開催されているそうで、
今は「絵本に見るアートの100年―ダダからニューペインティングまで」という、絵本をアートの視点から取り上げた
展示会が催されていました。

(「絵本に見るアートの100年―ダダからニューペインティングまで」 https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2019-03.html

20世紀の芸術運動に焦点を当て、国内外の絵本が紹介されているこの展示会は、専門家の方からも高い評価を得ているとのことでした。
ロシア・アヴァンギャルドやチェコ・アヴァンギャルドといった資料がこれだけ集結している館は他にないとのことですので、
皆さんもぜひ会期中(~1月19日まで)に一度訪れてみてはいかがでしょうか
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