お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
図書館入試が、「大学図書館における先進的な取り組みの実践例(Web版)」に取り上げられました
2016年02月18日 (木) | 編集 |
みなさま、こんにちは。森です。

今日は、お茶大の図書館入試が、「大学図書館における先進的な取り組みの実践例(Web版)」に取り上げられたので、ご紹介します。

タイトルは、「 大学での学び方を学ぶ「図書館入試」の試み」(PDF
図書館を舞台とした入試の試みですが、それが実は、「大学での学び方を学ぶ機会」になっている、ということを報告しています。

図書館入試については、これまでも「カレントアウェアネス」や「読売教育ネットワーク」などでも取り上げていただいていましたが、今回は新たに、参加者の方のアンケート結果から、「どれくらい満足してもらえたのか」について詳しく紹介しています。

http://blog-imgs-90.fc2.com/o/c/h/ochadailisa/20160218173748d44.png" alt="先進_図書館入試-1" border="0" width="300" height="407" />">先進_図書館入試-1http://blog-imgs-90.fc2.com/o/c/h/ochadailisa/20160218173750537.png" alt="先進_図書館入試-2" border="0" width="300" height="407" />">先進_図書館入試-2

アンケートは、参加者88 名のうち、81 名が回答してくれました。
「情報探索レクチャー」の理解度:「とても分かりやすかった」が44%、「分かりやすかった」が29%、「少し難しかった」が11%、「難しかった」が4%
有益度:「とても有益だった」が72%、「有益だった」が22%、「知っていることが多かった」が2%、「ほとんど知っていることだった」が0%
「レポート作成の際のTA・図書館スタッフの支援や助言」:「有益で助かった」が83%、「少し役に立った」が12%、「あまり有益でなかった」と「有益でなかった」は0%でした。

レクチャーは、難しい!と感じながらも、有益だったと考えてくれた参加者が多かったこと、サポートは役に立っていたことが推測され、嬉しい限りです。
「高校生のうちから大学での学びの方法を先取りして体験していただく」という狙いが、実現できていたようです。

また、興味深かったのは「レポートのための材料として参照したもの」です。
「図書館の蔵書+Web サイト」が最も多く、ついで「図書館の蔵書(紙媒体)のみ」でした。
Web上の情報だけでレポートを書こうとした高校生は少数派で、関連図書を探し、参照した参加者が多かったのですね。
学びの場で、実際に使われるコンテンツの傾向が垣間見えます。図書館が備えておくべきコンテンツのあり方についても考えさせられました。

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ところで!実は、お茶大図書館が、「大学図書館における先進的な取り組みの実践例(Web版)」に取り上げられたのは、コレが初めてではないのです。

前回は、「大学の教育・研究成果をWebで出版 お茶の水女子大学E-bookサービスで叶える新しい出版の形」が取り上げられました。

また、一番最初に冊子で事例集が発行された時には、われらがLiSAの活動を含めて「図書館における学生・学内協働の取り組み」が取り上げられていたのです。

新しいことにチャレンジするスピリットが受け継がれているのが、お茶大図書館の元気の秘訣・・・なのかもしれませんね。




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