2019年01月21日 (月) | 編集 |
こんにちは!今回初めてLiSAブログを書かせていただく、LiSAの赤塚です。
今回は12/26に皆で見学に行った国会国立図書館の感想第二弾!ということで、先日福山さんが書いてくださったことに加えて、個人的な感想も書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ。
国内すべての出版物が所蔵されているという国立国会図書館。
私たち、ジャンプの創刊号も見せていただきました(*´v`)
その蔵書量もさることながら、とても印象的だったのがその建物です。
本館ホールはロの字型の回廊でぐるっと囲まれており、主に図書を使う方はこちらを利用することが多くなります。
新館地下には雑誌や新聞が所蔵されており、なんと地下1階から地下8階まではすべてが書庫!
さらに、地上からの光を取り込むために地下書庫の中央には地上階までの吹き抜けが設けられていました。
なんとこの造り、地下で働く職員の方々の精神衛生面を考慮した所以だとか……。
地上からの光が差し込む様子はとてもきれいでした!

国立国会図書館は、私たちが訪れた本館・新館以外にも、平成14年に京都にオープンした関西館、上野にある平成12年開館の国際子ども図書館など、いくつかの館に分けて本を所蔵しています。
お茶大生の皆さんも機会がありましたらぜひ訪れてみてください(*´U`*)
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