お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
LALAセミナーで研究の基礎を学びました!
2021年02月04日 (木) | 編集 |
 異例の(!)2月2日の節分を終え、暦の上ではですが、まだまだ寒い日が続いています…。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 今回のLiSAブログは、(暦の上では)の始まり、2月3日にZoomで開催されました、
 LALAセミナー『学部1~3年生さん向け!レポートから論文へ~「問う」「調べる」「選ぶ」~』のレポートです!

 このセミナーでは、学部1〜3年生を対象に、以下の”おすすめ本”をメインで取り上げながら
①石黒, 圭 2012 『この1冊できちんと書ける!論文・レポートの基本』東京:日本実業出版社.
②山田, 剛史;林, 創 2011 『大学生のためのリサーチリテラシー入門―研究のための8つの力―』京都:ミネルヴァ書房.

論文の第1ステップ、「問う」「調べる」「選ぶ」を中心に、
論文執筆のキホンが、レクチャーされました。

 今後役に立つような内容ばかりのセミナーだったので、このブログに全てを書きたい!という気持ちはありますが、そういうわけにもいかず…。厳選してつだけ、ここに記そうと思います。

 1つ目は、レポートと論文の違いについて
 学部生では、現在、レポート提出に忙しい方も多いと思いますが…。では、普段の中間・期末課題のレポートと論文は何が違うのでしょうか?
 今回のセミナーで説明されたレポートと論文の違いを、以下のように簡単にまとめてみました。
レポート:授業内容の理解度の報告 
論文:学術的に価値のある発見の論理的な説得、問いのオリジナリティが重要!

 このような違いがあれど、両者とも、「深く考える」「詳しく調べる」ことは大切だと伝えられていました。

 2つ目は、論文の構成について
 そもそも、論文はどのように構成されているのでしょうか?今回のセミナーのレクチャーをもとに、簡単にまとめると以下のようになります。

序論 1問う 2調べる 3選ぶ ←ここまでは「仮説を立てる」と換言できるでしょう。 
本論 4確かめる 5裏付ける
結論 6結論

 卒業論文執筆が迫る3年生は、この構成をもとにして執筆計画を立ててみるのもいいかもしれませんね。


 3つ目は、問いの立て方について
 一番のお悩みどころである、問い(テーマ)設定ですが…。踏まえておく必要があると説明されていたのは、

①オリジナリティのある問い
②十分な先行研究に基づいた、妥当な問い
③締め切りまでの時間内で出せるような「適度なサイズ」の問い


とのことでした。
自分自身がしっくりいっていない、納得していないと思うことをテーマにするのもおすすめ!ということです。

 もっとお伝えしたいこともありますが、より詳細なセミナーの内容を知りたい方は、
Moodle上に資料があがっておりますので、是非ご覧になってみてください!
アクセス方法は、「すべてのコース」>「図書館」>「オンラインLALAセミナー」です。

 長くなりましたが…。最後にお知らせです!
 2月10日(水)12:30-13:10に、次回のLALAセミナーが開催されます!
 次回のテーマは、「コロナ禍で行う社会調査」です!
是非、興味のある方は、Moodle上の「オンラインLALAセミナー」ページから申し込んでくださいね!!!


(記事執筆者:LiSA向)

  
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