お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
TeaPotに入れると何がでてくるか!?
2009年01月21日 (水) | 編集 |
ふっかつしました。もできりこです。
このブログの読者がとっても多岐にわたっていることを、このたびの「風邪ひいてやすんでます」で思い知りました。
おみまいのおはがきまでいただいた愛読者の方、どうもありがとうございました。

さて、
「TeaPot」というものがあります。トップページには「お茶の水女子大学教育・研究成果コレクション "TeaPot" はお茶の水女子大学の教育・研究成果を世界に発信します。」などと書いております。

最近の大学図書館業界ではやりネタのひとつである「機関リポジトリ」というもののお茶大版です。
お茶大の教職員、学生が、研究教育活動で創作した論文とか学会発表とかを、電子化蓄積して、全世界に向けてタダで公開しちゃうぜ!という、なんというか太っ腹なシステムです。
これも図書・情報チームのお仕事のひとつです。

「タダほど怖いものはなし」とは昔からよく言われることですが、「タダより嬉しいものはなし!」というのもまた真実であると、それは先月の「キャリアカフェドリンクフリーの日」で実証しました。
  →→ 「LiSAブログ 12月17日の記事」

この場合、大切なのは「タダ」を提供してくれるところが信頼できるというその1点です。
いくらタダでも、いきなり道で会った見知らぬ人がくれたドリンクは飲まないでしょ??
東京の繁華街で「タダですから」と勧められたり、誘われたりするものは、とりあえず用心した方がいいですよ。
 #そういえば、某大手銀行の窓口で「お客様が損をされる話しではないですから」と宣伝されたことがありますが、あれって銀行業界としては、許される発言なのでしょうか?

「機関リポジトリ」も同じです。それなりに信頼できる機関がタダで公開するってところがポイントなのです。

前振りが長かったのですが、お茶大では、「TeaPot」という機関リポジトリシステムを2007年4月18日(なぜ、4月18日かというと、はにゅうかんちょうのお誕生日なので)にスタートし、現在、17,400点以上のあれこれが入ってます。
17,400点以上という数字は、全国でもトップ8には入っている数字です。

茶葉がポットのなかで開いて、みんなで楽しくお茶がいただけるように、TeaPotに入れると自分の論文が世界の方々に読んでいただけるようになり、まず単純に嬉しいです。
 #自分の選んだ本が書架に並ぶのも嬉しいというのは、一つ前の記事のLiSAちゃんの写真で証明されています。

そのつぎに、どれぐらい読んでくれた人がいるのかしら?という数字が、統計として出てくるので、ワクドキします。
統計は、オリコンのように、「初動売上」も「累積売上」も取れます。これもワクドキのネタです。

図書館の活動に関する報告論文もこれまで3本をTeaPot入れているのですが、本日、さらに1本追加しました。
昨年の10月に中国四国地区大学図書館研究集会でしゃべった基調講演「大学図書館の可能性」の講演要旨です。
  →→大学図書館の可能性:お茶大図書館「ラリルレロ」の展開 / 茂出木理子
いずれ、「中国四国地区大学図書館協議会誌」にまとまるそうですが、待ちきれないので編集担当の大学から許可を得て、先に公開しました。

これまでTeaPotに搭載した3本の図書館関係論文は、半年の読まれました件数統計において、3本ともベスト20入りしました。ちょっとうれしゅうございます。(*^^*)
 #ちなみに昨年のシングル売上2冠を達成したのは「嵐」です。こちらもうふっ(*^^*)です。
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