お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
謙虚とアピールの合間で
2009年02月01日 (日) | 編集 |
もできりこです。
水曜日に「謙虚は美徳」をこれからの信条にする!と宣言したものの、
な、こといったって、アピールだって大事じゃん!!という本音がむくむくと湧き出て、
数日間、悩みに悩んでいるのですが、結論はまだ出てません。
というか、一生出ないような気もします。
二つ前の記事でおくださんが書かれたた「上品にかつ自信を持って、多方面にアピール」がヒントのように思いまして、
寝ても覚めても、ネールサロンに行っても、美容院に行っても、ショップで春物のお洋服を選んでいても、実はうんうんと悩んでいました。
(本当です。あまりに真面目に悩んでいたので、他のこと(春物のコスメのお値段とかお洋服のお値段とか)は些細なことに思え、あれよあれよという間にお買い求めしてたぐらいです。)

で、うんうん悩んでいると、何かに接するたび「キランっ★!」とひっかかることがありまして、
以下、週末に接した話題から2つほどご紹介を。


京都市伏見区の醍醐図書館さんで職員が手作りPOPを作って図書を紹介してるというニュースなのですが、 →→「京都新聞(2009年1月30日(金)」
な、な、なんでこれが新聞に取り上げられるのよ!?とまず不思議に思いました。
いえ、決して醍醐図書館さんのお仕事をどうこう言っているのではなく、
「普通、図書館ではこういうことやってんじゃないの!!?」と思ったからでした。

「普通、やってんじゃないの!?」と思ったからこそ、昨年すっごくあせって、お茶大図書館でも書店から講師をお招きして勉強会やったり(→LiSAブログ(2008年3月27日)参照)、LiSAちゃんにさりげにプレッシャーかけてまで、手作りPOP作ってもらったり(→LiSAブログ(2009年1月22日)参照)したのですが、

つまり大事なことは、「やったこと」の広報ではなく、「で、結果どうなった?」というアピールなんですね。
ふむふむ。
ついつい、当事者は頑張ったことをどうしても言いたくなっちゃいますけど、謙虚さとアピールのバランスというのが、広報におけるセンスかと改めて勉強になりました。


次は、31日にお茶大の講堂「徽音堂」(「きいんどう」と読みます。「徽音」とは、美しい音、高いモラルを意味します。)で行われた、第139回芥川賞を受賞された楊逸さんの講演会です。
楊逸さんは、お茶の水女子大学文教育学部の地理の卒業生です。
受賞後のインタビュー記事や対談記事を読んで、素敵なお人柄な方だなぁと思っていましたけど、
実際に講演を聞かせていただいて、本当に大変感激しました。
半分、お仕事だったとはいえ、嵐の中、土曜日に出かけていった甲斐があろうというもんです。

 #この素敵な講演会とその後の図書館キャリアカフェでの茶話会の様子は、図書・情報チームのひろたさんとひろせさんから報告がある予定です。お楽しみにぃ~
 #アピールに関しては、えとりさんから近日中に記事がアップされる予定です。
 #以上、さりげな業務命令でした!

謙虚に、前向きに、明るく、力強く、暖かく、そして、強く印象に残り、かつ人を感動させるアピールというのは、実際あり得るんだということを、目の当たりにしました。

ところで、楊さんが講演中に触れられた、(自分の)卒業論文が学術雑誌である「お茶の水地理」に掲載されたのが嬉しかったということですが、TeaPotに掲載してますよぉ~(^^)

↓郷通子学長。本日も素敵な装いです。(^^)
1月31日講演(学長)

↓楊逸さんです。昨日の講演聞けた方、本当に幸せでしたね。
1月31日講演(楊さん)

↓図書館にお迎えするにあたって。謎の総務係のオサダさんの作品です。
1月31日講演(図書館)
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コメント
この記事へのコメント
No title
楊逸さんの講演は、生で聴けたことが幸運に感じられる本当にステキなおはなしでした。

「お茶の水地理」に掲載された楊逸さん(本名:リュウ・チョウさん)の卒論はこちらから

http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/12258
2009/02/02(月) 13:48:30 | URL | ひろた #KG.Jn8pU[ 編集]
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