2009年03月01日 (日) | 編集 |
こんばんわ。もできりこです。
週末、学外でお仕事してましたら、その間にフレッシュな顔ぶれが二人も記事をアップしてくれてて、とてもうれしかったです。
「TLなくても子は育つ」
「立てば歩めのTL心!」 (あ・・・これではまるで「私ヒョードー」さんレベルだわ)
こういうのを左団扇というのでしょうかっ!(^^)
こういうブログを持つと、とてもじゃないけど、個人で毎日ブログを書くなんてことは思いもつきません。
さて、このたび 「丸善ライブラリーニュース」(第5号平成2年2月23日発行)に、お茶大から2本記事を載せていただきました。
○知識基盤社会を担う大学図書館と哲学
という格調高い論文は、われらが羽入佐和子館長ですっ!!
私をはじめ、お茶大図書館のスタッフは、紙面になって始めて読ませていただいたのですが、
どこの誰よりも感動してしまいました。
「おとなの図書館」(LiSAブログ2008年12月15日)」って、カント哲学だったんですねっ!
カントさんありがとう。そして、羽入先生ありがとうございます。
そして、
○お茶大図書館ハッピー宣言!
という、なんというか、女性ファッション雑誌の見出しのようなタイトルは、言うまでもなく、文責「もできりこ」です。
タイトルを2本並べると、「水と油」のような記事ですが、一緒に読んでいただくと、これがまぁ、ちゃんとシンクロしてるんですよっ!!なので、これは、ぜひ通してお読みいただきたい!!
哲学者と実務者の組み合わせは、なかなかイイのでは!と今更ながら、実感してます。
ところで、「丸善ライブラリーニュース」なのですが、HPにも《「丸善ライブラリーニュース」は、昭和33(1958)年に創刊した図書館関係者の皆様にご愛読いただいた図書館に関する総合情報リーフレットです。18年の休刊期間を経て平成20(2008)年春に復刊いたしました。》とあるように、立派な刊行物だと思うのですが、復刊以降の4号を見ていて、「変っ!!!」と思っていたことがありました。
それは、巻頭記事の著者が、1号「長尾国立国会図書館長」、2号「伊藤名古屋大学附属図書館長」、3号「塩見日本図書館協会理事長」、4号「小宮山東京大学総長」と、男子、男子、男子、男子と続いていることでした。(ついでに言うと、工学系男子→工学系男子→文学系男子→工学系男子という並びもあまりに偏っていません?)
もちろん、それぞれの方になんの文句もあるわけじゃありませんが、
いったい今時どういう編集方針なわけ!?どっかからクレームくるんじゃないの!?と、他社のことながら気を揉んでおりました。
で、気がついたのです。
気を揉むぐらいなら、こっちから提案してあげればいいんだわ!ということにっ!!
なので、
工学系男子→工学系男子→文系男子→工学系男子→文系女子
と来たので、この先は、文系女子をあと2名、理系女子を1名、並べて、やっとバランスがとれることになりますね。
で、多くの方は、もしこの先3号にわたって、巻頭記事が文系女子と理系女子で続いたら、それはそれで違和感を感じられると思うのです。
図書館行政とか図書館運営とかに「なんかおかしい」ってことがあるとしたら、こういう違和感にも要因があるんじゃないかしら?と思う、日曜日の夜でありました。
そうそう、記事は2本ともTeaPotに搭載する許可が出てますので、近日中に登録しますが、
バラバラになってしまうことで面白さが半減するようなものを、機械的に論文単位で登録することの乱暴さも改めて感じるのでありました。<機関リポジトリ
週末、学外でお仕事してましたら、その間にフレッシュな顔ぶれが二人も記事をアップしてくれてて、とてもうれしかったです。
「TLなくても子は育つ」
「立てば歩めのTL心!」 (あ・・・これではまるで「私ヒョードー」さんレベルだわ)
こういうのを左団扇というのでしょうかっ!(^^)
こういうブログを持つと、とてもじゃないけど、個人で毎日ブログを書くなんてことは思いもつきません。
さて、このたび 「丸善ライブラリーニュース」(第5号平成2年2月23日発行)に、お茶大から2本記事を載せていただきました。
○知識基盤社会を担う大学図書館と哲学
という格調高い論文は、われらが羽入佐和子館長ですっ!!
私をはじめ、お茶大図書館のスタッフは、紙面になって始めて読ませていただいたのですが、
どこの誰よりも感動してしまいました。
「おとなの図書館」(LiSAブログ2008年12月15日)」って、カント哲学だったんですねっ!
カントさんありがとう。そして、羽入先生ありがとうございます。
そして、
○お茶大図書館ハッピー宣言!
という、なんというか、女性ファッション雑誌の見出しのようなタイトルは、言うまでもなく、文責「もできりこ」です。
タイトルを2本並べると、「水と油」のような記事ですが、一緒に読んでいただくと、これがまぁ、ちゃんとシンクロしてるんですよっ!!なので、これは、ぜひ通してお読みいただきたい!!
哲学者と実務者の組み合わせは、なかなかイイのでは!と今更ながら、実感してます。
ところで、「丸善ライブラリーニュース」なのですが、HPにも《「丸善ライブラリーニュース」は、昭和33(1958)年に創刊した図書館関係者の皆様にご愛読いただいた図書館に関する総合情報リーフレットです。18年の休刊期間を経て平成20(2008)年春に復刊いたしました。》とあるように、立派な刊行物だと思うのですが、復刊以降の4号を見ていて、「変っ!!!」と思っていたことがありました。
それは、巻頭記事の著者が、1号「長尾国立国会図書館長」、2号「伊藤名古屋大学附属図書館長」、3号「塩見日本図書館協会理事長」、4号「小宮山東京大学総長」と、男子、男子、男子、男子と続いていることでした。(ついでに言うと、工学系男子→工学系男子→文学系男子→工学系男子という並びもあまりに偏っていません?)
もちろん、それぞれの方になんの文句もあるわけじゃありませんが、
いったい今時どういう編集方針なわけ!?どっかからクレームくるんじゃないの!?と、他社のことながら気を揉んでおりました。
で、気がついたのです。
気を揉むぐらいなら、こっちから提案してあげればいいんだわ!ということにっ!!
なので、
工学系男子→工学系男子→文系男子→工学系男子→文系女子
と来たので、この先は、文系女子をあと2名、理系女子を1名、並べて、やっとバランスがとれることになりますね。
で、多くの方は、もしこの先3号にわたって、巻頭記事が文系女子と理系女子で続いたら、それはそれで違和感を感じられると思うのです。
図書館行政とか図書館運営とかに「なんかおかしい」ってことがあるとしたら、こういう違和感にも要因があるんじゃないかしら?と思う、日曜日の夜でありました。
そうそう、記事は2本ともTeaPotに搭載する許可が出てますので、近日中に登録しますが、
バラバラになってしまうことで面白さが半減するようなものを、機械的に論文単位で登録することの乱暴さも改めて感じるのでありました。<機関リポジトリ
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