お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
お茶大図書館ライブラリカフェ開催報告(本編)
2009年03月16日 (月) | 編集 |
もできりこです。こんばんわ。これを記しているのは、2009年3月13日の夜ですが、ブログにアップされるのは16日の21時のはずです。(初めて「予約投稿」というのにチャレンジします)

開演10分前のキャリアカフェの様子。すでに多くの方が集まってくださってます。
そこでの、はにゅう館長と私との会話
  はにゅう先生「まぁ、図書館の方は時間に正確なんですねぇ」
  もでき「教授会とは違いますから(^^)」
DSC02156.jpg

開演5分前。
「みなさまどうぞお好きな飲み物をお取りになって。お菓子もどうぞ」
はにゅう館長の声に、さらに盛り上がる会場の和やかさ。
「桜の紅茶」が早くも売り切れです。
DSC02152.jpg

はにゅう先生のご挨拶でいよいよ開演です。
DSC02176.jpg
 4年前に館長となって、とにかく、図書館を少しでも良くしていこうと決意されたこと。
 3年前の「国立大学図書館館長懇談会」で雨森さんの講演を聞いて、深く感銘をうけたこと。
 そして、3年間。図書館のスタッフと一緒に持てる力精一杯出して、ここまでこれたこと。
 この3月で館長職は卒業するが、最後にこういう会を催して、これだけ多くのみなさまに来ていただいたことを本当に光栄に思い、感激していること。
など、いつもながらのお優しい、だけど凛とした声でのご挨拶でした。
3年間、この声にどれだけ、励まされ、支えていただいたことか。(うっうううううう)


●話題提供その1「カフェのある図書館のマネージメント:お茶大リーダーシップ論連続講座で学んだこと」(茂出木理子)
私のバックに広がるのがラーニング・コモンズです。春休みだというのに、学生さんが結構来ています。
今回の「ライブラリカフェ」が、いかにオープンなところでの催しだったか、お分かりいただけますか?

DSCF0626.jpg


今回の話題提供でお話したポイントは大きく4つです。
①カフェ的なマネージメントとは
②リーダーの存在必要か
③1%のインスピレーション
④エンドレスな変化を楽しむ

DSCF0657.jpg
 写真が小さくて見えにくいかもしれませんが、ガラスの花瓶に白い石がいっぱいつめてあります。そこに水を注いだところです
理科の実験ではありません。さぁ、これから、何を語ったのか?摩訶不思議なプレゼン。

DSCF0684.jpg
 「何をやるかも大事ですが、どう魅せるのかもポイントですね」とのするどいご指摘。
 今回のライブラリカフェでは、よそで研修会に比べて、参加された方から多くのご発言があったのが印象的でした。

●話題提供その2「想いをかたちに:温故創新(3.0)への想い」(雨森弘行)
DSCF0723.jpg

2月6日のNIIでの講演会(NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会)でのご講演にアレンジを加えられたバージョンで話題提供でした。
2月の講演をお聞きしたときも思ったのですが、現在○○で××の役職にある方がCATの創設に尽力されたというようなお話しを伺って、「○○の××の職にある方なら、それぐらいの活躍は当然かもね。」「昔はいろいろと面白いことがあってうらやましいねぇ~」などと思っていては、こういう貴重なお話しを伺う意味はないと思います。
今、○○で××の要職にある方だって、30年前から要職にあったわけではありません。
その時々で、いろいろな逆風とか、反対とか、数々の制限の中で、それぞれに頑張られたという当たり前の事実を感じないといけないと思います。
だれかが突破してくれるのを、ぼぉーーと待ってる。とか、予算がないから(人が少ないから)できない。とかそういう言い訳をしてる場合じゃないと、そういう想いを昔の方々の経験から学ばないといけないのではないかと、そのように思いました。

●意見交換
テーマとしては、地域とのつながりとか、ご近所機関との連携とか、職場でどうやって元気さや自分のモチベーションを維持するかとか、トショナカ(=図書館の中で)何ができるか?というようなそれぞれからの話題提供でした。
会場でカメラマンに徹してくれてた現代GPのタムラ講師をご紹介がてら、タムラさんからも一言いただいたり、LiSAちゃんからも発言があったり(発言させたり?)、お茶大図書館スタッフも「自分もモチベーション維持のコツ」を語ったり、
ほんとうにいろいろなご発言が続き、あっという間に時間が過ぎました。

こういう話しをしていると「図書館の本分を忘れて(無視して)、面白そうなことにのみ手をだしているだけではないか?」というような批判もされるのですが、本分を忘れた図書館が(図書館職員が)生き残れることはなく、本分稼業に自信があればこその新しい試みだと思ってます。

DSCF0814.jpg

DSCF0818.jpg

なお、こんな風にキャリアカフェで盛り上がっていたものですから、普通に入館してきた学生さんが「今日は入れないのかしら・・・」と入り口付近でうろうろしていたら、すかさず、会場にいたLiSAちゃんが、「大丈夫ですよ」と中に案内してくれてたという、これまたお茶大自慢のLiSAちゃんの働きが光ったのでした。



DSCF0795.jpg

3月8日のエントリー(http://blog-imgs-31.fc2.com/o/c/h/ochadailisa/DSCF0723.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-31.fc2.com/o/c/h/ochadailisa/DSCF0723.jpg" alt="DSCF0723.jpg" border="0" /></a>" target="_blank" title="「準備万端(13日はライブラリカフェの日)」">「準備万端(13日はライブラリカフェの日)」)で、今回の「キーフレーズ」はもう決めた!と書きました。それは、「昨日の私には興味がない」です。

創造というものは、想像力があるかぎり「ずぅーーとエンドレスに続くもの」だと思ってます。
想像力が続くのは幸せなことだし、それぞれの創造力を持ち寄って、チームでなにか新しいことを創っていけるのも幸せなことです。

意見交換の中ででた「どうやって元気さややる気を持続させるか?」に対するわたくしの答えは、
「なるべく多くのメンバーを巻き込んで、一緒にエンドレスに変化し続けること。だけど、その時々の区切りは自分でつける。」でしょうか。
もうひとつ。ものすごく具体的なことだと、口に出すってことは重要なポイントなんですが、そのとき
「面白かったけど、大変だった」と言うか
「大変だったけど、面白かった」と言うかでは、言った本人も聞かされた周りの人も、180度気分が違ってくると思うのです。
無理してでも、後者の言い方をするクセをつけるってのもテクニックではないかと思ってます。

ということで、以上長文の報告を終わります。
なお、また新しい企画がひらめきつつあるので(^^)、形になったらお知らせします。
お見逃しなくっ!!
関連記事

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック