お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
「そうなんだ!」 (第1期LiSA業務報告から その8)
2008年04月16日 (水) | 編集 |
もできりこです。
脳を活性化するという。 「アハ」 (aha) 体験というのに、ずぅーーと興味を持っていました。

「アハ体験」は茂木健一郎さんがテレビとかで流行らせたんだと思いますけど、日常生活でも仕事上でも「あっ!そうなんだっ!!」という気づきは快感であり、元気の元になります。


様々な作業をさせてもらったが、どれも初めてのことで「そうなんだ!!」と感心することばかりだった。来るたびに新しい発見があって、本当によい経験ができたと思う。

このような感想をいただいて、私たちスタッフは。嬉しいな!と思うと同時に「そんな感心されるような作業があったかしら?」とちょっとびっくりもしました。
どんな仕事もルーティンワークにしていると、新鮮な目で見るということがどうしてもできなくなります。
もちろん、新人時代ならいざ知らず、2年も3年も働いていて、毎日ドキドキと感激している場合じゃないんですけど、常に新鮮な目線で自分の仕事を見るというのは必要なことだと思います。

たとえば、職員はまず利用者玄関というのは使いません。職員通用口から館内に入りますし、閲覧室に行くにも裏道から行ったりします。これは職員としては当然のことです。
が、一方、本当に初めての人がこの図書館に来て、何に困るか、何に迷うかを身をもって知ることも大切です。
そういう意識で利用者玄関から出入りすると「あっ!!」ということに気がつきます。つかなきゃいけません。気がつかないというのは、図書館職員としていかがなもんかとも思います。

「アハ体験」というのは、自分の思いこみとか常識だと盲信していることを疑えということにも繋がりますけど、物言わぬ図書館そのものにも、常識を疑わせ、「アハ体験」させてあげるのは、図書館員の使命のように思います。
で、「アハ体験」をした図書館というのが活性化した図書館というのでしょう。
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