お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
オトメふたたび と 右手に見えますのは
2010年02月16日 (火) | 編集 |
人文4年のやぎさわです

さて、展示企画
「調べよオトメ~LiSAセレクト☆レファレンスブック特集~」
の第2期がスタートしました!

1回目より、展示ケースがさらに華やかに、多彩になってますので、
(今回は理学部の子も参加してくれたので、セレクトがおもしろいことになってますよー)
図書館に寄ったら、ついでにちょこっと覗いてみてくださいね

忙しいなか参加表明してくれたLiSAちゃんたち、ありがとう。
人数少なかったのに、前回をはるかに上回るスピードでさくさく進みましたよ。

「調べよオトメ」は3月いっぱいまで絶賛公開中です
以上、宣伝でした!


熊本大と京大から見学の方がお見えになっていました。
遠方よりのご来館、まことにありがとうございます。

そして不肖やぎさわ、初ガイド役を任されまして、
旗を片手にお茶大図書館内をぐるりツアー。
ちょうど視聴覚コーナーのリニューアルも今日完了したところで、
(例の椅子とクッションのところですね)
私も一緒に見学してました^^

お客さんをご案内しながら思ったのは、
「他者の視点」って重要だということでした。
ふだん利用しているor働いている私たちが、
思ってもみない角度からの質問や意見がきます。
「あのミラーはなんですか?」とか
「参考図書が多いね」とか、
言われなければ気づかない、わからない、見えないものがあるのだなと思いました。
逆に言えば、新しいことをしたつもりになっても、
「他者の視点」を意識しなければ、ひとに説明できなければ、
それは改革と呼べないのかも。

同時に、今まで「お茶大の」図書館が変化していくところに注目していましたが、
規模も性格も違う「大学図書館」が変化するとどうなると思うか、
という切り口で考えるようになってきました。
というのも、先日、学術情報の勉強会というか交流会の、
ARGカフェ(あれ、ここで名前出していいんですよね?)というイベントにお邪魔した際に、
図書館はもういらない、という議論が出たのが強く印象に残っていて。
そういう意見が出るのも納得できるんです。ものすごく。
とくに大学図書館はどんどん電子化がすすんでいくでしょうし。
ハコがなくても、サーバとモニター(あるいは携帯端末)さえあれば、
という人も、もう実際いるでしょう。

でもその一方で、ものすごく違和感も覚えて。
その違和感の正体がなんなのか、うまく言語化できずずっと考えています。

お茶大の図書館について、お客さんに説明しながら、
ふと「消えるためのものに、こんなに関心は抱かないだろう」
と思いました。
お茶大図書館を「明るい」と表現されるひとがいらっしゃいますが、
物理的な明るさに加えて、ポジティブな姿勢が中心にあるからではないでしょうか。
どこの大学図書館も、いま図書館のありかたを模索中のような気がします。
なんだかその模索を諦めたときが、本当に図書館が消えるときのように思われてなりません。
お茶大でやっていることを、どこの大学図書館に導入してもうまくいくとは思えませんが、
少なくとも「こうせざるをえない」「こうするよりしかたない」という変え方ではないところは、
普遍的に応用して良いように思います。

なんだかガイドの感想から外れて、観念的になってしまいました;
お読みくださった方はありがとうございます…
つまるところ、案内させていただいた私も勉強になったということで。

そして、案内中には席から姿を消し、
案内終了後にすかさず現れた、巷で噂のヒョードーさん。
今後はミステリアス路線で売るそうです。
曰く、「謎めいているほうが、魅力があがる」と(笑
お茶大図書館来館者は、そのレアな姿を探してみましょう♪
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コメント
この記事へのコメント
No title
やぎさわさん。

まずは、館内ご案内ガイド役をありがとうございました。
こうちさんが「私がフォローするまでもなく・・・と言ってましたけど、立派なガイド役だったと思います。

そして、その前に京大。熊大の方とお話ししているときに、やぎさわさんの発した一言一言が、私にとっても「おっ!なるほど!」と思うこと多々あり、
やっぱり、多様な視線ってのが大事だわと思ったしだいです。

そういう意味でも、雪の筑波にお出かけになったのも、やぎさわさんにとってもとても得るものが多かったのではないでしょうか?

卒業までのあと1ヶ月強。
最後の学生生活が楽しいものになりますよーーに!
2010/02/21(日) 16:08:10 | URL | もできりこ #-[ 編集]
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