お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
The Princess and the Pea
2010年02月25日 (木) | 編集 |
もできりこです。こんにちわ。
アンデルセン童話『エンドウ豆の上に寝たお姫様』

年頃の頃は、「こういう(神経質な)お姫様をお嫁さんにすると後々苦労するわよ!>王子様」としか思えなかったこの童話。
しかし、「違和感を感じる力」という点からみると、「さすがお姫様はすごい!」という思いがいたします。

先日、ある講演で「日々一生懸命仕事していると、その真摯さのあまり違和感力が劣ってくることがある。それは、図書館の現場として大変危険であると思う。」ということをお話ししました。

似たような例として、自分が書いた文章というのは、1人で校正していてもなかなかブラッシュアップできません。
ここに他者の目が加わることで(参照 ⇒http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-430.html)、ぐぐぐとブラッシュアップされる文章になりますね。

ということで、ここ数日、えとりさんが書かれている報告論文(某、図書館系雑誌から依頼受けて寄稿する分)の推敲のお手伝いをしています。
ただ、「えとりさん+もでき」だけだとこれまた行き詰まってしまうので、図書・情報チームのスタッフ、LiSAちゃんにもお手伝いお願いしています。

このように書くと、えとりさんが「私が頼りないからみなさんにご迷惑をかけてしまって・・・」と言うと思うのですが(なにせ、謙虚な人柄なので)
私は、上手に人にお手伝いをお願いできる力こそ、その本人の力量を示すものはないと思ってます。

もうちょっと強引に結論づければ、
「違和感を感じる」→「自分だけの視点に限界を感じる」→「他の方にはどう見えるのだろう?どう感じるのだろう?と気になる」→「思い切って尋ねてみたくなる」→「上手に人に頼むことが上達する」→「頼まれた側の経験値もあがる」→結果、チーム力アップ!

ほぉーーら、やっぱり「エンドウ豆の違和感に敏感になること」は悪いことではないのです。
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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございました
TLをはじめ、みなさんにブラッシュアップしていただいたおかげで、原稿を提出することができました!
みなさま、お忙しいところ本当にどうもありがとうございました。

人に伝えることって本当に難しいですね...口で伝えるのなら、相手の反応を見ながらいろいろ言い方を変えたりしてなんとか分かってもらえても、文章にするとなるとまた数段難しさのレベルが上がります。
今回も、よいフレーズが浮かばず、常日ごろあまりにも簡単な語彙しか使っていなかった現実を突きつけられて落ち込んだり、書いてみることで、わたしってこんな風に思ってたんだ、と気づくこともあったり、浮いたり沈んだりの数日間でした。

TL、締め切り間際にになってチェックをお願いしたのにも関わらず、細かく何度も赤を入れてくださってありがとうございました。

そして、子どもの頃、「やっぱりお姫さまはこうでなくっちゃ!」と憧れていた童話のエントリーにえとりを登場させてくださってありがとうございました。
2010/02/25(木) 19:19:06 | URL | えとり #ZsThrMTw[ 編集]
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