お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
「ともあり遠方より来る」
2008年08月11日 (月) | 編集 |
北京五輪開会式で「有朋自遠方来 不亦楽乎(ともあり、遠方より来る また 楽しからずや)」の論語の一説が唱えられました。英訳として表示された「「Welcome my friends」じゃこのニュアンスは伝わらんだろうと思いましたけど(^^;)

さて、ありがたくも嬉しいことに、本学図書館にも、遠方から多くの方が見学に来てくださってます。
今年度になって8月末までで、20組お客様をご案内しています。北は旭川から、南は沖縄から来てくださいました。
まさに、「有朋自遠方来」です。

ご案内している中で、先方からのご質問、あるいはちょっとした感想に、こちらが「はっ!」と気づかされる視点が多々あり、ご案内することは、新しい情報を受取ることだと実感しています。
だから、「不亦楽乎」なんですね。

ところで、ご案内の最中にLiSAちゃんたちが、勤務中だったり、あるいは、一利用者として来館中だったりすると、努めてご紹介するようにしているのですが、先日、琉球大学の図書館からのお客様をご案内中、LiSAの根本さんが1階にいらしたのでご紹介したところ、
根本さんが琉球大学の方に対して、「遠方から見学にお越しいただきありがとうございます。」と挨拶してくれ、なんというか、私がとっても嬉しくなりました。(^^)

LiSAプログラムは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動と位置づけてますが、LiSAちゃんの1人ずつが、自分の図書館を見にきてくれて嬉しい!という気持ちを持ってくれていること、そして、それを表現してくれること。こういうこともLiSAプログラムの成果だと思ってます。
そして、私たち図書館スタッフこそ「見にきてくれて嬉しい!」という気持ちを常に大事にしたいと思います。
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コメント
この記事へのコメント
No title
今年度に入って20組もの方々をお迎えしているんですね!!とても驚きました。ですが、夏休みに入って図書館でパソコンをいじっていた折に茂出木さんがしょっちゅう来訪者を案内していらしたのを思い出し、その数字に納得です。 

どんな組織でも内部者になってしまうと外からの視点を失いがちです。(私だけでしたら済みません。一般化し過ぎでしょうか。)個人的には自分達の短所だけでなく長所も「普通」のことになってしまう気がしています。今回の記事を読ませて頂き、琉球大の方が「ラーニングコモンズの窓からの景色はいいですね、喫茶店みたいで。借景の効果が出てますね」「椅子の色がポップでいい雰囲気を出してますね」等々おっしゃっていたことを思い出しました。やはりいらっしゃる方は目のつけどころがシャープです。私は今迄全然そんなことを思いませんでした。ある人の無意識の領域は別の人にとっては宝の宝庫なのかも知れません。
 
先週の蔵書点検の休憩の際にチームリーダーがおっしゃった、「お茶大を見に来なきゃ遅れてるのよ」(若干違うかもしれませんが)というお言葉を思い出しました。こういうお話を伺ったり来訪者の方のお話を盗み聞き?したりして、そういう場にいることを幸せに思うようになりました。そしてお茶大図書館が一層好きになりました。 
そして図書館スタッフの皆様、これからも頑張って下さい!
 
2008/08/11(月) 14:20:31 | URL | 根本  #-[ 編集]
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