お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
英語版図書館ガイドできました!
2013年12月11日 (水) | 編集 |
こんにちは。
忙しい時期をやっと抜けたと思ったらあと3週間でもう年末!
という事実に打ちひしがれている、情報基盤係・やなぎだです。
(年明け早々誕生日なのでよけい怖いです…)

お茶大図書館利用者にご好評いただいている図書館ガイド。
この度、留学生や外国からの利用者にもご利用いただけるように英語版ガイドを作成しました



参考リンク1 ニュース記事

実はオール英語の印刷物を作るのは初めてで、かなり苦戦しましたが、無事完成できてホッとしています。
というか秋はバタバタしていて完成を遅らせてしまっていましたスミマセンm(__)m

内容的な解説は頼もしい情報サービス係の皆様におまかせして、
日本語版と英語版の両方のデザインをしていて感じた事をかかせていただきます!

参考までに…[日本語版PDF] [英語版PDF]

基本的に日本語版の流用で、文字を差し替えるだけ!だったはずなのですが…
フォントの使い方の違いなどがあり、文章部分をほとんど直した形になりました。

まず、感じたのは英語フォントのシンプルさ。
日本語は、漢字、カタカナ、ひらがな、加えてアルファベットも使うので
すごく情報量が多く賑やかに感じますが、英語はアルファベットのみなので、
フォントの種類を絞ったほうが読みやすくなるという事がわかって勉強になりました。
チェックしていただいた際にも、英語の新聞・雑誌などは見出しがサンセリフ
本文はセリフというのが定番と聞いて(日本語で言うゴシック、明朝のような感じです)、
ガイドの方もその使い分けで統一しました。

日本語版のパンフレットはゴシック体の方が読みやすいと思い、
ゴシックや丸ゴシックをメインに使っていましたが、
英語の長文は明朝系の方が読みやすいということも知りました。

また、英文は文字間を詰め気味にすると文字が拾いにくくなるため、
文字間隔の調整も日本語以上に気を使ったポイントです。

あと日本語は、スペース内に収めるため文字数を減らしたい時に、
言葉を漢字熟語にしてしまうという手が使えるのですが、
それを英訳すると文字数がぶわっと増えてしまい、
文字を収めるスペースを再調整しなくてはいけないケースが多かった所も苦労しました。
(わかりやすいところで、「学内者」のアイコン表記や
「開館時間」の項目を見比べていただけると、
 苦労の跡が少しわかるかもしれません…)

以上、言われなきゃ分からないかもしれない英語版デザイン裏話でした。
見比べていただけると少し面白いかもしれません。



☆追記
わたなべさんが更新した内容についてのエントリもあわせてご覧ください
関連記事
コメント
この記事へのコメント
英語と日本語のちがい
やなぎださん、図書館利用案内英語版のデザイン/レイアウト、お疲れ様でした。

日本語と英語とでは、同じ内容を言うにも「言葉数のボリューム」や「必要なスペース」がぜんぜん違うんですよね。
こんなところからも、異文化理解が進んだりして??
2013/12/11(水) 14:59:11 | URL | 森いづみ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック