お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
謎の総務係
2008年12月01日 (月) | 編集 |
皆さんこんにちは。
図書・情報チーム総務係の広瀬です。
「それって誰だろう」と今、思ったでしょう。
そう、総務係はLiSAの皆さんの間で長らく「謎」だったようです。(by某Tなべさん)
たしかに・・・。
LiSAの仕事では触れる機会がありません。
その割には、事務室のど真ん中の島を陣取っていて、しかも3人もいます。
本日は、その謎のベールを少しだけ開いちゃいます。
(神秘的な魅力が失われてしまいますので、少しだけです!)

さて、総務係はいったいどんな仕事をしているのでしょう。
LiSAの皆さんに最も身近なのが、“図書の購入”です。
図書館の蔵書はすべて、総務係が書店を通じて発注しています。

私たちが普通に本を買うときは、アマゾンだろうとキオスクだろうと、
レジで現金を支払い(あるいはカードを使って支払う約束をし)本を受け取りますね。
大学が本を買うときは、みんなが使える財布を持って歩くわけにはいきません。
どうするかというと、書店に「これを買います」と注文し、本を届けてもらった(納品)後に、
まとめてお金を支払うのです。
総務係は、この「お金を支払う」の一歩手前、「準備」までの一連の作業をしています。

実際にどうやっているのか、例を挙げましょう。
「リベラルーアーツコーナーに配架するために買う本リスト」が毎月初めに作成されます。
それを手分けして、丸善とか紀伊国屋とか生協とかに適当に分けて「この本買います」
と伝えるわけです。
そうすると、しばらくして宅配便でどーんと図書が届きます。
嬉々(?)としてダンボールから本を出し、ブックトラックに並べてしみじみと眺めます。
そして、肝心の「お金を支払う準備」にとりかかります。
(その後、購入した本は資料管理係→情報サービス係へと運ばれ、配架されます)

図書館の蔵書だけでなく、大学のお金を使って購入される図書はほぼすべて、総務係を通過します。
そう、学科の図書室の本も、先生の研究室にある本も。
すでに「注文」済みの場合が多いので、総務係は「本が確かに届いた確認(納品検収)」と、
「お金を支払う準備」をしています。
実際には、この作業が業務の大半を占めています。

先日のLiSA合同「タトルの日」では、広瀬は横で総務係の作業をやらせてもらいました。
そこでやっていた「書類を台紙に糊付けする」とか「書類を正しい順番に並べてホチキス止めする」
といった作業も、「お金を支払う準備」の一環であり、大事な仕事のひとつなのです。

そんなわけで、まとめると、総務係は水(H2O)のような存在なのです。
ハヤシ(H)・ヒロセ(H)・オサダ(O)を、今後ともどうぞよろしくお願いします。
決して恐くはありませんのでね、某Tなべさん(^^)
関連記事

コメント
この記事へのコメント
No title
総務係が「H20」とは気がつきませんでした。すばらしいオチ(と言っていいのか!?)です(^^)

2008/12/01(月) 18:18:03 | URL | もできりこ #-[ 編集]
No title
こんばんは、某Tなべ(笑)です。
報告書にちょこっと書いた疑問だったのですが、こんなに丁寧に説明していただけるなんて・・・。広瀬さん、ありがとうございます。謎がすこーし解けました。
こちらこそ今後もよろしくお願いします。

図書の購入先は適当に分けているのですね。
もっと決まっているのかと思ったのですが、意外でした。
2008/12/01(月) 21:12:39 | URL | たなべ #-[ 編集]
No title
総務係さんがもっとも多くの時間を使うお仕事は、たしかに「図書の購入」なんですが、それ以外にも、図書館がスムーズに運営されるためのありとあらゆるお仕事が総務のお仕事です。池の鯉とカメの世話をしつつ、チームリーダーの話し相手をするってのも仕事のうちかもしれません。(^^)

先日の横浜の図書館総合展でも語ったことですが、総務係が元気な図書館は図書館もライブラリアンも元気に過ごせます。だから、総務係を大事にするってのが大事なことです。
だから、うちでは、お土産は真っ先に総務係にお渡しすることになってんです。
2008/12/01(月) 21:25:05 | URL | もできりこ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック