お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
ケルン文化会館図書館その2
2014年03月12日 (水) | 編集 |
こんにちは、LiSAOGのたしろです

ケルン文化会館図書館見学レポの続きです。
いくつかトピックをあげてレポートしようと思います。

◯蔵書データ
ケルン文化会館図書館の蔵書データは、国立情報学研究所の書誌データベース「CiNii」で調べられるようになっています。
また、今年1月下旬からは、ケルン大学共同目録「KUG」でも蔵書検索が可能になりました。

◯ILL(文献複写・図書貸借などのサービス)
ILLの対象はドイツ語圏のみならず、欧州各国・日本まで及んでいます。
ただ、日本との図書貸借は、申込や輸送が円滑にいかないことが多いのが現状のようです。
日本の大学図書館がなかなか海外まで本を貸してくれない、というのも困っている点だそうです…
(日本と海外との図書貸借がよりスムーズになれば、海外の人たちに日本のことをもっと知ってもらえるのではないでしょうか??)

◯他の図書館との連携
ドイツ語圏の日本専門図書館・大学の日本学科図書館との協力関係を保つために、
日本資料図書館連絡会(Arbeitskreis Japan-Bibliotheken)という会があります。
会議(年2回)やメーリングリストで、情報交換を行っているそうです。
(充実したサービスのためには、こういった横のつながりがとても大事なのですね。)

今回の見学で、海外にある日本の図書館は、海外の人たちに日本についての正確な情報を届けるために、とても重要な役割を持っているのだなぁと感じました。

以上、ケルン文化会館図書館見学レポでした!
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コメント
この記事へのコメント
海外にある日本の図書館
たしろさん、レポートありがとうございます。

海外にある日本の図書館は、日本を理解してもらうための最前線になっているんですね。
大使館と並ぶ大事な役割かも・・・!!
2014/03/14(金) 17:58:42 | URL | 森いづみ #-[ 編集]
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