お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
第3回LALAトレーニングプログラム「ライティング支援」 体験記
2014年08月07日 (木) | 編集 |
こんにちは。LALAのかとうです。
今回は先日行われたLALAの第3回トレーニングプログラム、「ライティング支援」の体験記をお送りします。

今回は早稲田大学のライティングセンターから佐渡島先生と3人のチューターさんが来てくださいました。
まず佐渡島先生から「ライティング支援」の基本姿勢についてお話を伺いました。
LALA3_writing_20140804-0.jpg

それからチューターさんから早稲田大学ライティングセンターで行われているセッションについて簡単に説明があり、その後チューターさんによるセッションの実演が12〜13分行われました。
LALA3_writing_20140804-1.jpg

支援者は穏やかでゆったりした口調にも関わらず、的確に投げかけられる質問により、相談者さんが出された課題や期日、字数などが明確になり、相談者さんがもやもやしていたこともだんだんはっきりしてきて・・・。

これがライティング支援のセッションなんだ!
レベルが高い!というのが素直な感想。こんなこと私にもできるのか?
なんて、ちょっと不安になったところでLALAも模擬セッションをやってみることに。

LALA二人一組で、おたがい支援者、相談者役になって模擬セッションを行いました。
相談者が出された課題はあらかじめ設定されています。私は最初は相談者役。ちょっと学部生になりきって挑戦してみました。支援者役のLALAさんがしてくださる質問に答えていきます。答えやすい質問を投げかけてくださるので、順調に対話が進みました。

続いて私が支援者に。あくまで相談者主体ということで、相談者さんを肯定するような態度をとることと、レポートのアウトラインがだいたい出来たというところまで話を進めたい、という2点を気にかけながら挑戦。いざやってみると、ドキドキするし、次は何を聞こうかと頭の中でぐるぐる・・・・。あっという間に終わってしまいました。
初めてにしてはまぁまぁできたかな?

セッションの様子は各グループの図書館員の方と早稲田のチューターさんが観察。模擬セッション後に振り返りと質疑応答が行われました。

レポートの課題が出されたが、どんな風にレポートを書いたらよいのか、どんな内容でまとめればよいのかわからない、という相談者さんが来た場合、どんな風に対話をしていくのか。相談者により、また支援者により十人十色。模擬セッションをやってみて、つくづく難しいなと思いました。

あくまで主体は相談者さんであり、対話を通して相談者さんに自分でも意識していなかったような、テーマについての意見や関心に気づいてもらう、その手助けをするということがライティング支援の基本と感じました。
LALAは今年の4月から始まったばかり。まだ学習支援のような相談はほぼありません。でもLALAで学習支援をできるようになれば、間違いなく学生の皆さんにとってプラスになる、そしてLALAである私たち自身の学びにもなるはずと今回のプログラムで確信しました。

がんばります!!

LALA3_writing_20140804-2.jpg

佐渡島先生、早稲田大学ライティングセンターのチューターのみなさん、ありがとうございました。
関連記事

コメント
この記事へのコメント
LALAさんからはじめてのポスト!
かとうさん、LALAトレーニングプログラム「ライティング支援」のレポート、ありがとうございました!

記念すべき、LALAさんからの初めてのポストでした。

セッションの「観察者」として参加させていただきましたが、皆さん初めてとは思えないほど、フレンドリーに的確にセッションを進めておられて、頼もしいなぁと思いました。
また、相談者役をされている時の「なりきり具合」が楽しかったです。

始まったばかりのLALAという取り組みが、これからどう展開していけるのか。よろず相談と、ライティング支援のような学習支援をどう両立させていくのか。
これからの課題も見えてきましたね。

LALAの皆さんと、一緒に作って行きたいと思います。

最後になりますが、佐渡島先生、チューターの皆さま、本当に有難うございました。
2014/08/07(木) 13:22:23 | URL | 森いづみ #-[ 編集]
ありがとうございました!
早稲田のチューターのおおしまです。
先日は大変にお世話になりました!

短い時間でしたが、LALAおよび図書館のみなさまがとても熱心に取り組んでくださったおかげで、充実した時間が過ごせました。
いきなり「模擬セッションやってください」と言われても、LALAのみなさまは慌てず、落ち着いて、相談者の話をじっくりと聴いて、丁寧にアドバイスしていましたね。本当にコミュニケーションをとることに慣れていて、素晴らしい支援者だと感激してしまいました。模擬セッションを観察して、私自身もいろいろと得るものがとても多くありました。
また、優秀な支援者がいても、それだけでは支援が成り立たないので、図書館員のみなさまも支援に力を入れておいでで、大変に嬉しく思いました。

今後のみなさまのご活躍に期待しています!
2014/08/08(金) 11:54:54 | URL | おおしま #iMAYnTWI[ 編集]
ありがとうございます!
おおしまさん、コメントいただき、ありがとうございました!

長年取り組まれ、切磋琢磨されている早稲田大学のチューターの方にこんな風におっしゃっていただけると、とても励まされます。

早稲田大学さんほどのことはなかなかできませんが、教えていただいたことを、お茶大なりに発展させていけたらと思っております!
2014/08/08(金) 18:01:37 | URL | 森いづみ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック