お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
東京都公立学校教員10年経験者研修
2014年08月11日 (月) | 編集 |
みなさまこんにちは、図書・情報課の森です。 週末の台風は、大丈夫でしたか?
今朝出勤して、にゃんこ先生たちも元気そうだったので、ホッとしました。
日向で毛づくろいしていたのは、太陽が恋しかったのかな?(日射病にならないのか、心配ですが・・・^^;)

さて、先週は本当にイベント満載で充実した一週間でした。
その中でも、附属高校の図書室、そして大学図書館全館を挙げてご協力いただいた「平成26年度東京都公立学校教員10年経験者研修は、皆さんのおかげでとても充実した内容となりました。ありがとうございました!

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研修生:普通科高校と、肢体不自由の生徒さんを預かる特別支援学校の先生、2名がいらっしゃいました
期間:8/6(水)~8/8(金)の3日間
プログラム:
 ・1日目:
  午前:附属図書館概要説明、大学図書館のトレンドについて、図書館見学
  午後:各担当業務説明、業務体験
 ・2日目:
  午前:学校図書館における取組みと課題整理(成果発表準備①)
      情報リテラシーグループ前期レビュー会参加
  午後:業務体験
 ・3日目:
  午前:学校図書館における取組みと課題整理(成果発表準備②)
      附属高等学校図書室見学・意見交換
  午後:研修成果の取りまとめ(成果発表準備③)
      発表会・意見交換会

 始まる前までは、「大学は学校の図書室とはずいぶん事情が違うだろうから、大学の話がお役に立てるのかしら?」という不安もありました。

 でも、お互いが、なぜ、なにを、いつ、どのように、だれが行うのか、具体的で深くつっこんだディスカッションができたことで、相互理解が進み、共通点や連続性を見出すことができました。

 また、私たち自身、情報リテラシーレビューの会では、手足を動かしながらワークショップ形式で実施してみたことも、とてもよい経験になりました。(※このことは、きっとリテラシーグループのメンバーからブログでご報告いただけると期待しています!)

 成果発表会では、お2人とも、現状を踏まえ、研修成果に基づき、よりよい図書館サービスをしていくために、現状にどう向き合い、どのような一歩を踏み出せばよいのかについて、発表してくださいました。
 3日間という短い時間で、良くここまで充実した内容に仕上げてくださったなぁ。。。と、聞いている私たちも感動しました。

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 それに、意外と中の人同士でも情報共有ができていなかったことがあったりして、こういう場で生の声を出し合うことは、組織内の情報共有を進めるきっかけになるんですよね。

 「高大接続」というキーワードは、教育改革の議論の中でよく出てきますが、情報リテラシー教育にせよ、教育における図書館活用にせよ、全ては高校までの教育と繋がっているんだなぁと、ここまで実感できたのは初めてでした。また、高校から大学に進学して社会に出る人たちもいれば、高校から直接社会に出て行く人たちもいる。その全ての生徒さん・学生さんに、その後の人生を豊かなものにして欲しい、そのための準備が充分にできる場を提供したい、という思いを共有することができました。
 このことを、研修生のお1人が「人生のつながり」というキーワードで表現されたことが、とても印象に残っています。
 また、お2人とも、「お茶大図書館はチームワークがよい」「自分たちも仲間を作るところからはじめたい」とおっしゃってくださったことも、とてもとても嬉しく感じたことでした。

 発表後のお2人の清々しい笑顔が忘れられません。
 これからの益々のご活躍をスタッフ一同、お祈りしています。


      
  

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