お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
建部賢弘生誕350周年記念展示会が開催されます!
2014年08月19日 (火) | 編集 |
MUSAのあかお&なかやまです。
MUSAとはお茶の水女子大学附属図書館歴史資料館でアシスタント業務に携わっている学生=Museum Student Assistantです。
今回は「建部賢弘生誕350周年記念展示会 -建部賢弘の和算における業績と享保日本図-」についてお知らせします。

建部賢弘は八代将軍・徳川吉宗の元で天文・暦算における顧問役をつとめ、国絵図作成事業に尽力しました。
師匠はあの「算聖」と呼ばれた天才数学者・関孝和!!
数学においては、関の円周率を求める手法を一歩進めた独自の方法によって師を超える値を求めました。
1737年にオイラーが求めた「円弧の長さ」に関する公式を彼以前に発見するなど、様々な業績を残しています。

今回の展示の目玉は「享保日本図」
吉宗の命により作成された幻の日本地図!
国内では縮小図一点が確認されていたのみでしたが、今回展示される資料は製作過程を記録した測量原図です。
発見された広島以外で展示されるのは今回が初!
現存しないと考えられていた原寸大の「享保日本図」…
これは見るしかない!

詳細は特設ページでご確認ください。
http://archives.cf.ocha.ac.jp/info_2014_takebe.html

皆様のご来場、お待ちしております。
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コメント
この記事へのコメント
所蔵館以外で初の展示!
あかおさん、なかやまさん、
『享保日本図』を中心とする、建部賢弘生誕350周年記念展示会のレポートありがとうございました。

私も現物を拝見しましたが、その大きさと緻密さに驚きました。
特に、山好きとしては、富士山や白山、大山から各地に、放射状に測量の線が出ているのが興味深かったです。

普段とはまったく異なるレイアウトで、インパクトのある展示でした。
2014/08/26(火) 16:52:14 | URL | 森いづみ #-[ 編集]
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